見知らぬ男の生活

某男(ぼうお)の日記

ようやくシュノーケリングへ

2020-08-18 | シュノーケリング
連日の猛暑で疲弊していた私はシュノーケリングに行きたくてうずうずしていた。
でも、お盆休み中は混雑して密になるし、何かに引っぱられて水難事故に遭う危険性もあるらしいので家でじっとしてた。
新型コロナウイルスは怖いけど、感染者だけでなく医療従事者や帰省者や旅行者(県外ナンバー)に対する誹謗中傷や差別が怖い…。
同様に、海水浴や川遊びにおける水難事故の犠牲者に対するネットの反応も怖い。
お約束の「昔からお盆の頃は海や川に入っちゃいけないと言われてるのに…」は理解できるが、亡くなってしまった人への心ない罵詈雑言の数々…。
人の心が怖い…。
血気盛んな若かりし日の私なら「無問題」と気にしなかっただろうが、歳をとって体力や気力が弱ってくると、なぜか慎重になってしまう。
明日は我が身と考え、なるべくリスクを回避しようとする今日この頃の私であった…。
前置きが長くなってしまったが、要はお盆が終わったのでシュノーケリングに行ってきたよっていう話なんだ。
「結局、行ったんかい!」というツッコミを入れられそうで怖い…。
で、2020年8月17日のことだ。
午前3時半に自宅を出発して四国西南端方面へ。
途中の佐賀地区土佐西南大規模公園で朝日を拝んで太平洋の海況をチェックし、トイレを済ますのがルーティンだ。


この日は珍しく海が穏やかだ。
シュノーケリングするにはいいけど、サーファーさんにとっては最悪のコンティションだ。
余談だが、この公園の芝は美しい。

サーフポイントとして知られる入野の海岸も凪いでいて、サーファーさんの姿はほとんど見られなかった。


この後、入野のバイパス道路を抜けて四万十市へ。
さらに中村宿毛道路(高速の無料区間)を通って一気に宿毛市へ。
目的地の海はもうすぐだ。
つづく。

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