2021年8月19日のことだ。
紫電改のコクピットが仕上がったので機体に取り付けた。
紫電改のプラモと言ってもいろいろあるが、私が製作しているのは、ハセガワ1/48日本海軍川西N1K2-J局地戦闘機「紫電改」後期型だ。
紫電改を作ろうと思いたったのは今年の7月31日のことだ。
ここで詳しい経緯を説明するのはめんどくさいので、知りたい人は下記の記事を参照してほしい。
紫電改 - 見知らぬ男の生活
2021年7月31日シリーズの最終回だ。『紫電改』を見に行った。は?紫電改?紫電改って第二次世界大戦時の日本海軍の戦闘機のこと???ガンダム...
紫電改 - 見知らぬ男の生活
そんなわけで、紫電改のプラモを作っているんだ。
盆休みの頃から製作をスタートして、ようやくコクピットの取り付けまでたどり着いた。
本格的な空モノのプラモを製作するのはひさしぶり(約50年ぶり?)なので、とても新鮮な気分だ。
勝手がわからないので、ネットで紫電改を作った先人の方々のメイキング記事や動画を見つけ、見よう見まねで製作に取り組んでいる。
コクピットの細部までがんばって塗装して達成感を味わっていたんだけど・・・。
機体に取り付けたら苦労した部分が見えなくなってしまった・・・。
コクピットってそういうものなの?
とほほ・・・。
なので、ブログでコックピット完成写真をアップして自己満足しております。
さすが1/48、1/72に比較するとコクピットのディテールが3ランクぐらいアップした感じになりますね、それにこのコクピットは特別良く出来てませんか?、パイロットになった気分に浸れます。
しか~し、胴体に組み込んでキャノピーまで被せちゃったら・・・そうなんです、これが空物の宿命というもの・・・で、でも、やがてこれが悦びに・・・そして、モデラーは一人前のMに育って行くのです(ひぇ~~、笑!)。
いっそ電飾仕込んで計器盤を光らせちゃえば最高!とか・・・。
逆に戦車モデルは開いたハッチからすっからかんの中身が・・・ということも。世の中うまく行かないもんです(笑)。
細かい塗分け、墨入れ、ドライブラシ、計器盤のデカールなど、全て完璧だと思います。
流石です!
ありがとうございます。
このあと風防を取り付けたらぜんぜん見えなくなっちゃいますね・・・。
う~ん。
今までの苦労は何だったのか・・・(苦笑)。
1/72ハセガワほぼ内部省略紫電改を楽しみにしております(笑)。
ありがとうございます。
作りながら嫌な予感はしていたのですが、マジで見えなくなってしまって悲しいです(苦笑)。
やはり途中経過を記録として撮影しておくのは大切だと認識しました。
貴重なお昼休み中のところ、ありがとうございます。(笑)
自分で作ってみて初めて飛行機模型のなんたるかを理解できたような気がします。
これが空モノの宿命なのですね・・・ふむふむ。
まだコクピットしか作ってないのに、何をわかったような口をきいてるんだ、この若造があ~っ!て怒られそうですね(笑)。
ありがとうございます。
お褒めいただき恐縮です。
実は同じキットを作った人がYouTubeでメイキング動画を公開しているのを発見して忠実にマネてます。
細かい作業は前作のエッチング手すりでの修行の成果だと思います(笑)。