2021年12月26日のことだ。
タミヤ1/350日本特型潜水艦「伊-400」を完成させた。
製作を開始したのが2021年9月12日のことだから、完成までに3ヶ月以上もかかってしまった・・・。
途中で何度かステイシスフィールドに入ってしまったのが原因だ(笑)。
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ウェザリングをしたり手すりや張り線を付けたりする気力も沸かず、青息吐息でなんとか仕上げた。
写真に撮ると粗が目立つし、オモチャっぽく見えてしまうのが悲しい・・・。
野外撮影で海に浮かべて・・・と言いたいところだが、実際の水面とスケール感が合わないし、寒いからやめておく。
ちなみに、行方不明になっていた錨は無事に発見された。
さて、次は何を作ろうかな・・・。
ありがとうございます。
エアブラシのおかげでムラ無く仕上がってくれましたが、汚したい気持ちもどこかにあります(笑)。
でも、やりはじめるとブレーキがきかずにイ-19の時みたいに錆び錆びのスクラップみたいになってしまうのでやめておきます。
船体の上部と下部は接着剤を少なめに仮止めしているので、いつかウォーターラインみたいにジオラマ化してもいいかなと思ってます。
やはり1/350ともなると精密度も高く、迫力を感じます。
綺麗な塗装がシャープさを醸し出していて素敵です。
ウォーターラインではなく、フルハルモデルなのでより大きく見えるのかもしれませんね。
伊400のような独創的な鑑を作れた日本なのに、今は何だか日本の技術が衰退しているような気がして残念です。
私がニチモのUボートを製作していて艦底色のことで悩んでいたときにクラキンさんの作例を発見してご教示いただいたことが思い出されます。
その節は数々のご助言をありがとうございました。
あの時のUボートや後のイ-19も大切に飾っております。
イ-19も水上機を積載できるのですごいですけど、伊-400は3機も載せるから驚きですね。
1/200スケールだったら1/200のUボートと並べて大きさを実感できたんですけどね。
晴嵐のクオリティはさすがタミヤって感じでした。
この記事は国によって潜水艦の使い方、役割が違っていて、それによって大きさや作りも違うので、非常に興味深く、面白いです。
伊-400は当時は世界でも最大級で、Uボートの2倍の大きさで、「潜れる水上機母艦」ですね。
キットでもその大きさとスマートさが良く判ります。
晴嵐が1/350とは思えない精密感があって素晴らしいです。
錨はあきらめていたのですが、奇跡的に視界に入ってきて発見できました。
紫電改のときはキャノピーの後ろの小窓の透明パーツを紛失して、苦労してスクラッチして仕上げたとたん発見されて脱力したことがありました。
無くしたパーツは必死で探しても見つからず、忘れた頃に偶然に見つかるものなのですね(笑)。
Choro-Poo さんは波の表現の技をマスターされたようなので、ウォーターラインの艦船モノがいいかもしれませんね。
どんな艦船をチョイスされるのかも興味津々です。
ぜひ(笑)。
まずは、完成おめでとうございます♪。
錨も発見されたようで良かったです。
よく見つかりましたね、ブラックホールにダイブされたのでしょうか(笑)。
塗装も綺麗に決まっておりますね。
おつかれさまでした。
やはり1/350の晴嵐の存在感が大きいです。
私もいつかは艦船モデルと思ってはいるのですが・・・。