新たなプラモが積みプラに加わった。
え?
もしかしてカレンダーをめくって出てきた乗り物?
ちがうんだ。
以前に紹介したカレンダーの3月は下の写真だ。
今回は海上自衛隊の年間カレンダーを見てて、そこに掲載されていた護衛艦を作りたくなったんだ。
ほんとは約45年前に作ったことがあるニチモの1/200海上自衛隊護衛艦シリーズをもう一度作りたいんだけど、オークションでも高騰してて手を出せないんだ・・・。
それじゃあってことで現役の護衛艦を作ってみることにしたわけだ。
護衛艦に興味を失っていた期間が長かったので、最近の護衛艦についての知識は皆無に等しかった。
たまたま壁に貼ってあるカレンダーを眺めているうちに再び興味が沸いてきたんだ。
そんなわけで、ハセガワの1/450海上自衛隊イージス護衛艦あしがら“スーパーディテール”だ。
ニチモの1/200護衛艦が大きかったので、1/450は小さく感じた。
これで積みプラが3個になった。
一番下にあるのは昨年の秋に買ったタミヤの1/350イ-400だ。
後から買ったプラモに次々と追い抜かれてしまい、一番下が定位置になってしまった・・・。
イ-400の「はやく作ってくれ~」という声が聞こえる。
すまん、もうちょっと待ってくれ。
そうなんです。
ノーマルじゃなくスーパーディテールをチョイスしました。
エッチングの手すりとかが入ってます。
ノーマルバージョンは手すりがないので何だか物足りません。
1/200スケールのイ-19の時は伸ばしランナーで自作できましたが、1/450スケールで手すりを自作するのは無理かと・・・。
だから、最初から付いてるのはありがたいです。
ただ、そのぶんノーマルより高価なので注文時に悩みましたが・・・。
はやく作りたいけど、プロテウス号でもたついてるので、いつのことになるやら・・・。
スーパーディテールって文字が見えとります。
エッチングの手すりや梯子やマストが入ってるんですね。
艦船モデルを敬遠してしまうのはそういう省略できない重要要素を自作したり高価なサードパーティーパーツを使わなきゃいけない部分だったりですが、付属品で付けてくれてると少し救われますね。
作り甲斐がありそうです。楽しんでくださいね~♪。