2021年9月19日のことだ。
台風一過の爽やかな秋晴れだというのに、部屋に籠もってタミヤ1/350日本特型潜水艦「伊-400」の製作を進めた・・・とほほ。
今日の作業は艦載機「晴嵐(せいらん)」の塗装と仕上げだ。
晴嵐についてのウンチクはいつものようにWikiにお願いすることにしよう(感謝)。
1/350なのでムチャクチャ目に負荷がかかったが、ダイソーで買ったハズキルーペもどきの拡大鏡のおかげでなんとかなった。
仕上がったので撮影してみた。
室内だけどね(笑)。
え?キットには計6機の「晴嵐」が付いてたはずなのに3機しかないのはどうしてだって?
限定品のスペシャルエディションは透明船体パーツが付いてて、外から格納庫の内部を見ることができるらしい。
でも、私が買ったノーマルキットでは格納庫内は見えない。
ほんとは格納状態の機体があと3機あるんだけど、どうせ見えなくなるから作るのをやめたってわけだ。
3機を仕上げるのが精一杯で、余力が残ってなかったってのもあるんだけどね(苦笑)。
晴嵐しっかり出来てますね。1/350って頭でわかってるつもりでも、手といっしょに写るとやっぱり小ささにびっくりしちゃいます。それくらい今回の出来は素晴らしいですね。
以前の1/200零式小型水偵からかなり進歩されているのがよくわかります。
しかし、デカール小っちゃい!、よく貼れましたね。
ところで晴嵐の搭載数は3機なので、3機作れば充分じゃないでしょうか。
ありがとうございます。
懐かしの1/200イ-19の零式小型水偵の完成写真を見直してみたら、あまりのドイヒーな出来に愕然・・・。
あれから1年、数々のプラモ製作で修行を積んだおかげで、少しはスキルアップできたかなと思っております。
達人の方々の作例には及びませんけど・・・。
3機・・・たしかにそうですね。
デカールの機体番号も3機分でしたから。
「3つでじゅうぶんですよ。わかってくださいよ~。」ブレランの寿司マスターの口調で(笑)。
ありがとうございます。
昔のグリコのキャラメルに付いてたオマケと同じくらいの小ささでした。
すべて細かくマスキングをして例のエアブラシで塗装してデカールを貼ったらなんとかそれなりの仕上がりになりました。
Choro-Pooさんのコメントに出てきましたが、1年前に作った1/200イ-19の零式小型水偵の悲惨な出来に比べたら自分でも頑張ったなと自画自賛したくなります(笑)。
この先が俄然楽しみになってきました。
ありがとうございます。
1年前にプラモの世界に戻ってきたときは何をどうしていいのかわからない手探り状態でした。
ブログを通してクラキンさんなど達人の方々から助言をいただいたおかげで少しはスキルが向上できたかなと感謝しております。
調子に乗るなよ若造があ!ってツッコミが入りそうですね(笑)。