2022年1月5日のことだ。
BANDAI SPIRITS『装甲騎兵ボトムズ1/20スコープドッグ』の製作を進めた。
今日は主人公のキリコ・キュービィーを仕上げた。
キリコについてはWikiを参照しておくれ。
ついでにスコープドッグの操縦席も作った。
キリコを操縦席に座らせてみた。
実はキットにはキリコが2種類入っているのだ。
キリコと操縦席は接着剤を使わずに組み立てることができた。
調べてみたらバンダイのプラモデル(例えばガンプラ)は接着剤不要のはめ込み式になっているらしい。
プラスチックの素材が一般的なプラモデルのものより柔軟性があり、合わせ目でパチンとはまる。
これを『スナップ・フィット』と呼ぶそうだ。
ワイヤーのパーツも柔軟性を生かして変形してフィットするようにできている。
普通のプラモデルならすぐに折れてしまうのにね。
こりゃびっくりだ。
恐るべし、バンダイ・・・。
おはようございます。
一般的な認知度が低いので、大多数の方々はポカンとしておられると思います(笑)。
でも、作ってる本人は思い入れが強いので、めっちゃ楽しいです(笑)。
なんかもうこれで完成しちゃったかのような見事な塗装ですね♪。
フィギュアのシャドウ、リアルなコクピットシートの汚れやチッピング、完璧ですよ!。
いつもウェザリングを躊躇ってらっしゃったのがウソみたいに・・・というよりやっと汚せるアイテムに巡り合われたという事でしょうか。
こうなるとスコープドッグ本体の方はいったいどうなるのでしょうか?。
ワクワクのトキメキで心臓が止まりそうです(笑!)。
ありがとうございます。
そうなんですよ!やっと思いっきり汚せるプラモと出会うことができましたよ。
汚れていないスコープドッグなんか考えられませんからね(笑)。
1/20スケールっていうのも作業がしやすくていいです。
プラモの達人の方々のAFVの塗装のノウハウを参考にしつつ製作を進めたいです。