2024年10月6日のことだ。
調子に乗ってAIで画像生成をして遊んだ。
今回の題材は私が映画化して欲しいSF小説の第1位であるラリイ・ニーヴンの「リングワールド」だ。
こんなセンスオブワンダーな冒険活劇をなぜハリウッドが映画化しないのか不思議でならない。
ラリイ・ニーヴンが映画化を拒否ってるのだろうか?
見たくても見ることができないので、AIさんに描いてもらうことにした。
イメージしてたのと違うビジュアルの連発に、プロンプト(指示文)を打ち換えるのも疲れてきた。
なぜ分かってくれないんだろう。
ここまでもしんどかったが、太陽の周囲を公転するシャドウ・スクエア(遮光板)も描いてもらおうとしたら、とんでもない画像ばかり出てくるようになったのでやめた。
ふと思った。
AIってネットで転がっている誰かが撮った写真や誰かが描いた絵などを拾って再構成することはできるけど、まだ誰もも見たことも描いたこともないものをゼロから想像して生み出すことはできないのかもしれない。
なんだかなあ~。
長文申し訳ありません。
それではまた。失礼いたします。
コメントありがとうございます。
AIカテゴリで偶然に鏡海さんのブログを知り、覗かせてもらったのですが、たいへん勉強になりました。
私と違って既にAIを使いこなすレベルに達している作品の数々に見惚れてしまいました。
鏡海さんがおっしゃっていた「AIと共に修行」という言葉が刺さりました。
AIにもまだまだ学んでもらわないといけないし、使う人間の使いこなすスキルの向上も必要ですね。
こちらにまでお越しいただき感謝です。
では。