見知らぬ男の生活

某男(ぼうお)の日記

画像生成AI遊び その2:リングワールド

2024-10-06 | AI遊び(SF小説編)
2024年10月6日のことだ。
調子に乗ってAIで画像生成をして遊んだ。
今回の題材は私が映画化して欲しいSF小説の第1位であるラリイ・ニーヴンの「リングワールド」だ。


こんなセンスオブワンダーな冒険活劇をなぜハリウッドが映画化しないのか不思議でならない。
ラリイ・ニーヴンが映画化を拒否ってるのだろうか?
見たくても見ることができないので、AIさんに描いてもらうことにした。
イメージしてたのと違うビジュアルの連発に、プロンプト(指示文)を打ち換えるのも疲れてきた。
なぜ分かってくれないんだろう。
ここまでもしんどかったが、太陽の周囲を公転するシャドウ・スクエア(遮光板)も描いてもらおうとしたら、とんでもない画像ばかり出てくるようになったのでやめた。
ふと思った。
AIってネットで転がっている誰かが撮った写真や誰かが描いた絵などを拾って再構成することはできるけど、まだ誰もも見たことも描いたこともないものをゼロから想像して生み出すことはできないのかもしれない。
なんだかなあ~。

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2 コメント

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Unknown (鏡海)
2024-10-06 21:39:08
はじめまして、「鏡海亭」にお越しいただきありがとうございました。プロンプトに関する試行錯誤のもどかしさと面白さ、共感するところが多い気がいたします。生成AIを使う場合に、「超美麗な画像」や「魅力的なキャラクターの画像」を生成できる人以上に、一見基本的なようでも「自分の思い描いた画像を高度の再現性でもって画像にできる人」が実はすごいのだなと、最近、特に実感します。難しいのですが。。。
長文申し訳ありません。
それではまた。失礼いたします。
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修行 (某男)
2024-10-07 07:06:22
>鏡海 さんへ
コメントありがとうございます。
AIカテゴリで偶然に鏡海さんのブログを知り、覗かせてもらったのですが、たいへん勉強になりました。
私と違って既にAIを使いこなすレベルに達している作品の数々に見惚れてしまいました。
鏡海さんがおっしゃっていた「AIと共に修行」という言葉が刺さりました。
AIにもまだまだ学んでもらわないといけないし、使う人間の使いこなすスキルの向上も必要ですね。
こちらにまでお越しいただき感謝です。
では。
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