◇空自創設以来初めて、実戦によるドッグファイト
元航空自衛隊空将の織田(おりた)邦男氏(64)が28日、
インターネットのニュースサイトに、
東シナ海上空で中国軍の戦闘機が空自戦闘機に対し攻撃動作を仕掛け、
空自機が自己防御装置を使用して離脱したとする記事を発表した。
政府は公表していないが、
政府関係者は記事のような事実があったことを認めている。
毎日新聞の取材に織田氏は同様の内容を答えた上で
「中国機の動きは少なくとも16日以降、続いているようだ」と話している。
織田氏は記事で、中国軍艦が9日に沖縄県・尖閣諸島の接続水域に入ったり、
15日に鹿児島県の口永良部島の領海に侵入したりしたことを記述しつつ
「中国海軍艦艇の挑戦的な行動に呼応するかのように、
これまでの(一定の距離を保つ)ラインをやすやすと越えて南下し、
空自スクランブル(緊急発進)機に対し攻撃動作を仕掛けてきた」と書いた。
さらに「空自機は、いったんは防御機動でこれを回避したが、
このままではドッグファイト(格闘戦)に巻き込まれ、
不測の状態が生起しかねないと判断し、
自己防御装置を使用しながら
中国軍機によるミサイル攻撃を回避しつつ戦域から離脱したという」とした。
-毎日新聞 6月29日(水)0時48分配信-
盧溝橋事件(1937年)の頃の情勢に似ている。
1937年(昭和12年)7月7日に北京(北平)西南方向の盧溝橋で起きた
日本軍と中国国民革命軍第二十九軍との衝突事件である
この事件後に幾つかの和平交渉が行われていたが、
日中戦争(支那事変)の発端となった。
-ウィキペディア-
領空侵犯を繰り返し、日本を挑発し続ける中国。
その先にあるのは、偶発とは言えない武力の行使しかない。
自制の利かない中国に、
今何を云っても、聞く耳を持たないだろう。
そして一度戦闘の端緒が開かれたら、
部分的な紛争では収まらない。
何故なら中国人は、日本人の根絶やしを強く望んでいるから。
一部親日的な若者もいるが、
大多数の声の中では埋もれてしまう。
強い国家統制の中、異論を述べる事は即、抹殺されることを意味する。
つまり、中国人の中から対日反戦の声も運動も起きる可能性はないのだ。
それに対し、日本では反戦の声が無視できないほど大きい。
今日取り上げたこの記事をテレビや新聞で大きく報道したら、
反戦を唱える人たちにどう映るだろう?
先日も共産党議員の行き過ぎた発言があったとおり、
盲目的な平和主義者が扇動する反戦運動は無視できないが、
一旦事が起きたとき、大きな混乱を招くだろう。
ただ単純に「戦争は嫌!」と叫んでいる人たちの多くは、
この緊迫した情勢を正しく理解していない。
先日のイギリスのEU脱退の国民投票でも見られたが、
政治や国際情勢に無関心で、何の知識も持とうとしない一般国民が
判断材料の基礎知識すら危うい状態の中にあるにも関わらず
投票行為をした結果
結果発表の直後から後悔した事例を忘れてはならない。
まずは扇動行為ではなく、事実を正しく伝える報道をしっかり確保し、
国民に今後の対処法の選択を持たせるべく、仕組みを再構築すべきだ。
今の広告代理店による報道規制、言論統制は、
自民党政権による、政府の圧力よりずっと深刻な状態にある。
朝鮮人の意向を強く反映している広告代理店自体を排除するか、
広告代理店から朝鮮人を排除するか。
いつも故意に下世話な話題ばかり取り上げているマスコミの襟を正し
現状の深刻な問題に正面から向き合い
正しい報道、正確な報道ができる機関の構築が待たれる。
そして、それらの問題に関心を持とうとする姿勢が
国民全員にも求められる。
そして十分に判断材料を吟味し、
それでも反戦を貫くか、近日中に来たる日中戦争を是認するか、
覚悟を決める機会が与えられるべきだと思う。
今どき芸能人の浮気や覚せい剤など、
どうでも良いと思っているオヤジが一句。
戦争が 起きても続く 無関心
お粗末。
元航空自衛隊空将の織田(おりた)邦男氏(64)が28日、
インターネットのニュースサイトに、
東シナ海上空で中国軍の戦闘機が空自戦闘機に対し攻撃動作を仕掛け、
空自機が自己防御装置を使用して離脱したとする記事を発表した。
政府は公表していないが、
政府関係者は記事のような事実があったことを認めている。
毎日新聞の取材に織田氏は同様の内容を答えた上で
「中国機の動きは少なくとも16日以降、続いているようだ」と話している。
織田氏は記事で、中国軍艦が9日に沖縄県・尖閣諸島の接続水域に入ったり、
15日に鹿児島県の口永良部島の領海に侵入したりしたことを記述しつつ
「中国海軍艦艇の挑戦的な行動に呼応するかのように、
これまでの(一定の距離を保つ)ラインをやすやすと越えて南下し、
空自スクランブル(緊急発進)機に対し攻撃動作を仕掛けてきた」と書いた。
さらに「空自機は、いったんは防御機動でこれを回避したが、
このままではドッグファイト(格闘戦)に巻き込まれ、
不測の状態が生起しかねないと判断し、
自己防御装置を使用しながら
中国軍機によるミサイル攻撃を回避しつつ戦域から離脱したという」とした。
-毎日新聞 6月29日(水)0時48分配信-
盧溝橋事件(1937年)の頃の情勢に似ている。
1937年(昭和12年)7月7日に北京(北平)西南方向の盧溝橋で起きた
日本軍と中国国民革命軍第二十九軍との衝突事件である
この事件後に幾つかの和平交渉が行われていたが、
日中戦争(支那事変)の発端となった。
-ウィキペディア-
領空侵犯を繰り返し、日本を挑発し続ける中国。
その先にあるのは、偶発とは言えない武力の行使しかない。
自制の利かない中国に、
今何を云っても、聞く耳を持たないだろう。
そして一度戦闘の端緒が開かれたら、
部分的な紛争では収まらない。
何故なら中国人は、日本人の根絶やしを強く望んでいるから。
一部親日的な若者もいるが、
大多数の声の中では埋もれてしまう。
強い国家統制の中、異論を述べる事は即、抹殺されることを意味する。
つまり、中国人の中から対日反戦の声も運動も起きる可能性はないのだ。
それに対し、日本では反戦の声が無視できないほど大きい。
今日取り上げたこの記事をテレビや新聞で大きく報道したら、
反戦を唱える人たちにどう映るだろう?
先日も共産党議員の行き過ぎた発言があったとおり、
盲目的な平和主義者が扇動する反戦運動は無視できないが、
一旦事が起きたとき、大きな混乱を招くだろう。
ただ単純に「戦争は嫌!」と叫んでいる人たちの多くは、
この緊迫した情勢を正しく理解していない。
先日のイギリスのEU脱退の国民投票でも見られたが、
政治や国際情勢に無関心で、何の知識も持とうとしない一般国民が
判断材料の基礎知識すら危うい状態の中にあるにも関わらず
投票行為をした結果
結果発表の直後から後悔した事例を忘れてはならない。
まずは扇動行為ではなく、事実を正しく伝える報道をしっかり確保し、
国民に今後の対処法の選択を持たせるべく、仕組みを再構築すべきだ。
今の広告代理店による報道規制、言論統制は、
自民党政権による、政府の圧力よりずっと深刻な状態にある。
朝鮮人の意向を強く反映している広告代理店自体を排除するか、
広告代理店から朝鮮人を排除するか。
いつも故意に下世話な話題ばかり取り上げているマスコミの襟を正し
現状の深刻な問題に正面から向き合い
正しい報道、正確な報道ができる機関の構築が待たれる。
そして、それらの問題に関心を持とうとする姿勢が
国民全員にも求められる。
そして十分に判断材料を吟味し、
それでも反戦を貫くか、近日中に来たる日中戦争を是認するか、
覚悟を決める機会が与えられるべきだと思う。
今どき芸能人の浮気や覚せい剤など、
どうでも良いと思っているオヤジが一句。
戦争が 起きても続く 無関心
お粗末。