穏やかな日差しに、我が家のシンボルツリーのジューンベリーが咲き始めました。
この子は表裏作なく実をつけ、毎年少しずつ成長してくれます。
数日中に満開になるでしょう。
さて、昨日の事です。
♪松島の サーヨー 瑞巌寺ほどの 寺もないとエー♪
と斉太郎節に詠われる瑞巌寺は、海岸から少し奥まった杉木立の参道の奥に、深としてありました。
一歩中門から足を踏み入れたとたんに、思わず「すごーーい!♪」とかーさんの目は両脇の梅に釘付け!
この紅白の梅たちは、その地を這うような姿から「臥龍梅(がりゅうばい)」と名づけられているとか。
伊達政宗が1593年朝鮮出兵の折に、彼の地から兜に入れて持ち帰ったそうです。
年振る樹木達は、歳月をかけて精神を宿す気がします。
なんて、かーさん一人大騒ぎしているうちに、せっかちで足の速い父はサッサと本堂に入ってしまい、大慌てで後を追ったので、本堂の写真がこれしかありません(^^;;
どうか瑞巌寺HPの「見所」で、その素晴らしさをご覧になってください(笑)
この子は表裏作なく実をつけ、毎年少しずつ成長してくれます。
数日中に満開になるでしょう。
さて、昨日の事です。
♪松島の サーヨー 瑞巌寺ほどの 寺もないとエー♪
と斉太郎節に詠われる瑞巌寺は、海岸から少し奥まった杉木立の参道の奥に、深としてありました。
一歩中門から足を踏み入れたとたんに、思わず「すごーーい!♪」とかーさんの目は両脇の梅に釘付け!
この紅白の梅たちは、その地を這うような姿から「臥龍梅(がりゅうばい)」と名づけられているとか。
伊達政宗が1593年朝鮮出兵の折に、彼の地から兜に入れて持ち帰ったそうです。
年振る樹木達は、歳月をかけて精神を宿す気がします。
なんて、かーさん一人大騒ぎしているうちに、せっかちで足の速い父はサッサと本堂に入ってしまい、大慌てで後を追ったので、本堂の写真がこれしかありません(^^;;
どうか瑞巌寺HPの「見所」で、その素晴らしさをご覧になってください(笑)