チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

うさぎの飼い主さん募集

2009-02-13 23:44:06 | ウサギ
お友達のちゅんちきさんが、8匹のウサギさんのおウチを探しています。
とてもクオリティの高いウサギさんです。
普通のショップなどの流通経路では、出会うことが出来ないウサギさんたちです。
丈夫で、基本的に病原菌を持っていないウサギさんです。
飼育管理もしっかりしていますので、生育も良く、つやつやぴかぴかのウサギさんたちです。
そう、実験用にその様に品質管理をしたウサギさんなのです。
幸いに実験に使われることはなくなったのですが、それだけに新しいおウチが必要なのです。

白黒のダッチウサギさん。
どうかウサギを飼うことを考えていらっしゃる方がいらしたら、ご一考ください。
生後5ヶ月過ぎですが、とても賢い子達ですから、すぐに慣れて愛嬌を振りまいてくれるでしょう。
実際に、ちゅんちきさん宅には、同じ経路のダッチさんたちが元気に楽しく暮らしています。
その様子をぜひご覧くださいね。

兎鳥庵日記

どの子にも、新しい家族が見つかり、楽しいうさ生が開けますように!!
心から祈る かーさんです。
皆さん 宜しくお願いいたします。

コメント (7)
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こころがけ

2009-02-13 23:23:35 | 生活
ごまぷにょさんが とても良い詩を紹介してくださいました。
読んでいたら、本当にかーさんがいつも心に思って過ごしていることが、明文化された感じがしました。

と言うことで、長くなりますがご紹介。

あなたが眠りにつくのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは もっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう

あなたがドアを出て行くのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは あなたを抱きしめて キスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて 抱きしめただろう

あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが
最後だとわかっていたら
わたしは その一部始終をビデオにとって
毎日繰り返し見ただろう

あなたは言わなくても 分かってくれていたかもしれないけれど
最後だとわかっていたなら
一言だけでもいい・・・「あなたを愛してる」と
わたしは 伝えただろう

たしかにいつも明日はやってくる
でももしそれがわたしの勘違いで
今日で全てが終わるのだとしたら、
わたしは 今日
どんなにあなたを愛しているか 伝えたい

そして私達は 忘れないようにしたい
若い人にも 年老いた人にも 明日は誰にも
約束されていないのだということを

愛する人を抱きしめるのは
今日が最後になるかもしれないことを
明日が来るのを待っているなら
今日でもいいはず

もし明日がこないとしたら
あなたは今日を後悔するだろうから
微笑みや 抱擁や キスをするための ほんのちょっとの時間を どうして惜しんだのかと

忙しさを理由に
その人の最後の願いとなってしまったことを
どうしてしてあげられなかったのかと

だから 今日 あなたの大切な人たちを
しっかりと抱きしめよう
そして その人を愛していること
いつでも いつまでも大切な存在だと言うことをそっと伝えよう

「ごめんね」や「許してね」や「ありがとう」や「気にしないで」を伝える時を持とう
そうすれば もし明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから
     ノーマ・コーネット・マレック/アメリカ


今まで頭では理解していて、それを一生懸命心してきましたが、おととしユキが亡くなった時に、心でも体でも実感したのです。
前の晩まで、いつものようにキャーキャーと一緒に騒いでいたのです。
いつものように、「たのしいの~♪」と過ごしていたユキです。
ユキにも何が自分の体に起こったのかは、わからなかったでしょう。
なんとなく変。なんとなく痛い。なんとなく具合が悪い。
そうしているうちに意識が遠くなってきて。
最後まで、かーさんの声は聞こえていたかな?
たった半日ちょっとで、ユキはかーさんの手から旅立っていきました。
本当に久しぶりに、死と真正面から向き合った時間。
留め立ては無理と思ったので、最後の時まで一緒に歩こうと、最後の最後までしっかり抱いていたかった。
それだけしか出来なかったから。
それが、飼い主の責任と愛情と感謝の気持ちだと思ったから。

あの日から、かーさんはますます毎日が大事になりました。
ひと時も、味わわずにはいられないのです。
何にも出来ない時も、具合が悪い時も、それがかーさんの人生だから。
いつかは終わる命と言う時間を、しっかり意識していきたいから。
そうするとね、見えてくるんです。
一緒に生きている命が、沢山あると言うことに。
だから、みんなにありがとう。
お日様にも風にも、植物にも虫にも、みんな命があるんです。
シジミもこゆきも、かーさんを毎日支えてくれるんです。
もちろん人間家族も。
だから、生きている事に感謝して、毎日がんばろうと思う かーさんです。


コメント (2)
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あら まぁ 豪華だこと!

2009-02-13 22:54:07 | ママちんの作品
おウチに帰ってみたら、テーブルの上に目の覚めるようなお花がありました(@@)



「最近やってなかったから、ダメだねぇ~」
と、ママちん。
こういうのは、ひたすら慣れですからね。
でも、とっても良い色ですし、とてもすばらしいできばえよ♪

一番に目を引くのは、ピンクのガーベラです。
品質が良く、バラに負けない存在感です。


お庭にも欲しいですが、案外ナメちゃんの大好物だったりして。
一株あるガーベラはつぼみのうちに食べられて、花が咲いたことがありません。
枯れはしないのですが、完全にダメダメです。
でも切花用の茎の長いタイプなら・・・・・・(^^;;

このバラも立派ですね。

 
ユーカリのモスグリーンとピンクが、良く似合います。
バラとガーベラの中間色のスイートピーが柔らかい雰囲気を。
伸びやかなコデマリが、全体の硬さをほぐしています。
とても春らしいテーブルになりましたよ。


で、ママちんったら、しっかりバラの茎を残してあるんです。
ずいぶんと立派な茎ですから、ひょっとして・・・?


だいぶ前に、庭の残りバラを切りました。
しばしテーブルの上で楽しんで、花びらはウサウサずのおやつに。
終わった花だけ摘み取って、なんとなく生き生きとした茎だったので、お台所の流しのところにほっておいたのです。
いつまでたっても枯れません。
どうなるかなぁって思っていたら、おとといあたりから芽が動き始めてしまいました(^^;;


新しい茎より、多少硬くなった枝の方が、挿し木の活着が良いのですが。
冬場で水が腐りにくいこともあったのでしょう。

水の中の下の芽も、なんとなくこのまま行きそうです(笑)


ここまで来てから挿し床に挿しても、あまり良い結果にはなりにくい。
すっかり水の中に慣れてしまっている茎や根っこを、いきなり土に変えると、環境変化のダメージを受けやすいようです。
そういう場合は、このまま水挿しにしておきながら、赤玉土を入れます。
だんだん水が減るにつれ、空中で大丈夫なように徐々に慣らすのです。

そうしているのが、この子。
お正月に切って、しばし花を楽しんでいたブルームッツ。
すっかり根が出てしまいました。
それをいきなり植え込んでもダメなので、ただいま赤玉を入れて、環境に順応中です。
水の中に赤玉があるような状態です。


ブルームッツは、今年大々的に増産中なのですが、いささかプランター一杯になってきました。
でもここまでになると、この子を放り出すのも心苦しく(笑)
がんばって生き残った子勝ち!です。


と言うわけで、話戻ってさっきの切りバラの茎。
ふふん♪ 芽があるのよね♪
挿してみようかなぁ~♪


はやく 大きく りっぱになぁれ♪


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