相変わらず チクチク のかーさんです。
会社の昼休みも、チクチクチク(^^;;
まぁ それはおいといて。
数日前、TVでバラに関する番組をやっていました。
バラに関するA to Z みたいなものです。
(ただいまDVDに落としています)
やっぱり バラが好きかなぁ。
クレマチスもクリスマスローズも、あれもこれも好きだけれど、やっぱり戻ってくるのがバラ。
あまり世の中に流行ると何事もそっぽを向くへそ曲がりなヒトですが、心の根っこにはやっぱりバラが住んでいるのかもしれません。
それは、育った環境でしょうか。
私が高校の時くらいから、父が庭でバラを育てていました。
当時ですからHT(ハイブリッド・ティ)です。
狭い庭ですからそんなに数はありませんでしたが、十数株はあったでしょうか。
大学の時、一度庭のバラを全種類もって部活に行ったことがあります。
どうせ切るんだから、みんなに上げようと思って。
その時に見たみんなの笑顔が、忘れられないのかもしれません。
また、庭の植物に話しかけると言うことも、バラが初めてだったせいかもしれません。
ミスター・リンカーン 聖火 天津乙女 ホワイトクリスマス レディ・エックス バレンシア ファイアー・グロー等々
みんなとってもいい子でした。
とっても丈夫なバラたちですが、手がかかることも確か。
だからベランダ園芸を初めても、バラを迎えることはありませんでした。
だってイメージはHTの大株でしたからね(^^;;
7・8年前にママちんが持ってきた「バレリーナ(ミニつるバラ)」が、唯一のものでした。
それがこの広いルーフバルコニーのあるマンションへ引っ越してきて、あまりの日当たりの良さと風通しの良さに、迷わず植えたのがバラでした。
ま、ママちんが花屋をやっていたのもあるのですが。
コクテールの大鉢などは、母の日か誕生日のプレゼントだったし。
売れ残って痛んでゴミ箱行きだったのをレスキューしたり。
ママちんのコレクター癖も加わって、あっという間に手に負えないほどになってしまった(--)
もう バラはやめよう、と思いつつも、やっぱりバラには心が癒されるんですね。
なんて言いながらも、最近とても気になることがありました。
日本のナーセリーで作られる新品種の多くが、海外メーカーの資本力に押されて、消えていくというお話。
我が家の「こはく」も、そのうちの一つかもしれません。
確か千葉のナーセリーのものですが、ネットで調べても出てきたためしがありません。
(今年は保険代わりに挿し木をして増やしておこうと、ママちんとと話しています。)
そうした国産バラを救うために、命名権を売りますという話。
単に年間300本の切花を受け取る権利から、種苗登録して販売権も得られるものまで、ランクは色々ですが、一番安くても数十万円。
ふーーーーーん。
新しいバラに、自分で名前が付けられる。
ふと、付けたい名前が頭に浮かんじゃったのです(^^;;
いいなぁ~。
でも高いなぁ~。
とても手の出せる値段じゃありません。
そんな折に目に留まったのは、ローズヒップを蒔いて、バラをタネから育てる方が結構いる事。
数年がかりですが、その手もあったんですね。
でも 白いバラでローズヒップがつくのはあったかしら?
安曇野もバレリーナもローズヒップはつくけれど、あの子達はピンクだし。
欲しいのは白なんです。
純白か、我が家の「こはく」のようにほんのりトキ色が入るくらいの白。
どれかとどれかを掛け合わせれば、オリジナルなバラになって、名前が付けられる。
小さな花のつるバラがいいか、HTみたいなのがいいのか・・・
妄想が膨らんで、頭の中の壮大なローズガーデンで、バラが咲き競っちゃいました(笑)
・・・・・・・
しっかし われながら壮大なことを思いついちゃったなぁ~。
でも 付けたいなぁ。
やってみようか。
そんなに簡単なことじゃないけれど、買えないなら、自分で作るしかないのよね・・・
白のバラ 名前は「ユキ」です♪
(で? シジミやこゆきはどうすんのさ!:爆)
会社の昼休みも、チクチクチク(^^;;
まぁ それはおいといて。
数日前、TVでバラに関する番組をやっていました。
バラに関するA to Z みたいなものです。
(ただいまDVDに落としています)
やっぱり バラが好きかなぁ。
クレマチスもクリスマスローズも、あれもこれも好きだけれど、やっぱり戻ってくるのがバラ。
あまり世の中に流行ると何事もそっぽを向くへそ曲がりなヒトですが、心の根っこにはやっぱりバラが住んでいるのかもしれません。
それは、育った環境でしょうか。
私が高校の時くらいから、父が庭でバラを育てていました。
当時ですからHT(ハイブリッド・ティ)です。
狭い庭ですからそんなに数はありませんでしたが、十数株はあったでしょうか。
大学の時、一度庭のバラを全種類もって部活に行ったことがあります。
どうせ切るんだから、みんなに上げようと思って。
その時に見たみんなの笑顔が、忘れられないのかもしれません。
また、庭の植物に話しかけると言うことも、バラが初めてだったせいかもしれません。
ミスター・リンカーン 聖火 天津乙女 ホワイトクリスマス レディ・エックス バレンシア ファイアー・グロー等々
みんなとってもいい子でした。
とっても丈夫なバラたちですが、手がかかることも確か。
だからベランダ園芸を初めても、バラを迎えることはありませんでした。
だってイメージはHTの大株でしたからね(^^;;
7・8年前にママちんが持ってきた「バレリーナ(ミニつるバラ)」が、唯一のものでした。
それがこの広いルーフバルコニーのあるマンションへ引っ越してきて、あまりの日当たりの良さと風通しの良さに、迷わず植えたのがバラでした。
ま、ママちんが花屋をやっていたのもあるのですが。
コクテールの大鉢などは、母の日か誕生日のプレゼントだったし。
売れ残って痛んでゴミ箱行きだったのをレスキューしたり。
ママちんのコレクター癖も加わって、あっという間に手に負えないほどになってしまった(--)
もう バラはやめよう、と思いつつも、やっぱりバラには心が癒されるんですね。
なんて言いながらも、最近とても気になることがありました。
日本のナーセリーで作られる新品種の多くが、海外メーカーの資本力に押されて、消えていくというお話。
我が家の「こはく」も、そのうちの一つかもしれません。
確か千葉のナーセリーのものですが、ネットで調べても出てきたためしがありません。
(今年は保険代わりに挿し木をして増やしておこうと、ママちんとと話しています。)
そうした国産バラを救うために、命名権を売りますという話。
単に年間300本の切花を受け取る権利から、種苗登録して販売権も得られるものまで、ランクは色々ですが、一番安くても数十万円。
ふーーーーーん。
新しいバラに、自分で名前が付けられる。
ふと、付けたい名前が頭に浮かんじゃったのです(^^;;
いいなぁ~。
でも高いなぁ~。
とても手の出せる値段じゃありません。
そんな折に目に留まったのは、ローズヒップを蒔いて、バラをタネから育てる方が結構いる事。
数年がかりですが、その手もあったんですね。
でも 白いバラでローズヒップがつくのはあったかしら?
安曇野もバレリーナもローズヒップはつくけれど、あの子達はピンクだし。
欲しいのは白なんです。
純白か、我が家の「こはく」のようにほんのりトキ色が入るくらいの白。
どれかとどれかを掛け合わせれば、オリジナルなバラになって、名前が付けられる。
小さな花のつるバラがいいか、HTみたいなのがいいのか・・・
妄想が膨らんで、頭の中の壮大なローズガーデンで、バラが咲き競っちゃいました(笑)
・・・・・・・
しっかし われながら壮大なことを思いついちゃったなぁ~。
でも 付けたいなぁ。
やってみようか。
そんなに簡単なことじゃないけれど、買えないなら、自分で作るしかないのよね・・・
白のバラ 名前は「ユキ」です♪
(で? シジミやこゆきはどうすんのさ!:爆)