実は、昨日はママちんとお出かけしていました。
いつもなら箱根か花鳥園なのですが、箱根は終わっているだろうし、花鳥園辺りに行っても富士山は見えないだろうし。
(最近の天気では、富士山はまだ雲が多くて見えないと思ったのです)
たまには違うところも?と思って、三島。
せせらぎに梅花藻があふれる清流を眺めてみたいと思ったのです。
もちろん花時期じゃないですが、まぁ 下調べと言ったところで。
朝ゆっくり9時前に出発。
東名の集中工事がありましたが、まぁまぁ流れています。
ママちんが「ほら 見えてる!」
富士山がうっすら姿を現しています。
うれしい♪♪
やがてくっきりお姿が(^0^)
「良く来たね」とお迎えしてくれた気がしますよ。
(この後はずっと雲の中の富士山でした)
ああ 本当に このお姿です。
これが一番見たい 心のよりどころ。
この神々しく雄大な姿を見ると、人がちっぽけに思えて、あれこれの疲れもストレスも吹っ飛んでしまいます。
まずは足柄PA。
ここではいつも農産物を物色するので(笑)
もう野菜も少なくなって、さほどないなぁと思っていたらキノコの時期でした(^^;;
あれこれキノコをゲットして、冬が本番の下仁田ネギのお安いのと白菜のお安いのを買い込んで。
(以降、車の中がねぎ臭くなりすぎて:笑 スーパーの袋で包んでやっと一段落でした)
キノコがいっぱいって、とてもうれしい♪♪
今日 ホットプレートで焼いていただいたのですが、アルプス茸というのがびっくりするほどおいしかったですよ。
ヒラタケも味が濃くて、ほかのシメジも、やはりスーパーで買うのとは格段に違います。
せっかくなのでアルプス茸は、完食♪
明日はきのこ汁にしましょう(^^)
さて、お出かけの続き。
まずのお目当ては佐野美術館。
高島屋の着物を展示しているので・・・と思ったら、休館。
えーーー 調べた時、気がつかなかった(涙)
本当は佐野美術館で降りたら、美術館の中の日本庭園をながめて、そばの梅花藻の保護繁殖池を覗いて、ちょっと先にある6号緑地で源平川のせせらぎを楽しもうと思っていたのに(--)
「ダメじゃない!」とママちんにしかられて、すごすご三嶋大社へ。
程なく三嶋大社についたら、駐車場がなにやら満杯。
平日にもかかわらず、どうやら七五三のお参りが多いようです。
さすがに7歳のお参りは見かけませんでしたが、3歳5歳さんが結構いましたよ。
かわいらしい姿と、思わぬ着物姿に、気持ちが華やかになりました。
神池に浮かぶ厳島神社。
とても美しいお社で、気分は上向き♪
(厳島神社から本寺入り口を望む)
池でのんびり日向ぼっこ♪
あたりにはすばらしい枝垂桜が並んで、これは花時期に来てみたい♪
さぞや見事なことでしょう。
どれもそれなりに古いようで、かーさんが好きなノキシノブがにぎやかに(^^)
神門
注連縄が、なにやら新しい?
新嘗祭の後だからでしょうか。
神門入ってすぐ左の桜の古木。
見事な大きさです。どんな花が咲くのかな?
反対側には、天然記念物のジンチョウゲの古木。
本当に大きくて見事ですが、だいぶお疲れ。
本来なら花時期ですが、ひとつ二つやっと見つけて、それも小さく色あせて(TT)
大きな一枝は、元から枯れているようです。
これだけ大きいのでは、枯れこむのも無理からぬところ。
もう少し切り詰めて負担を軽くするか?
いやいや 葉が先のほうにしかないので、下手をすると光合成ができずに枯れ込むか?
古木の維持は、本当に難しいものです。
舞い殿
実際に使っているところを、見てみたいものです。
そして本殿
本当に居住まい正したお姿の美しいお社です。
お清めしてきちんとお参りしてきました。
こういう時はお願い事はしません。
お願い事したら、お礼参りが必要になりますからね。
だからいつも
「旅の途中で立ち寄りましたので、ご挨拶申しあげます」と言うのです。
お参りが済んで、社務所でおみくじを買いました。
こちらのおみくじには、縁起物の小物がついています。
ママちんは「一粒万倍」の稲束。
かーさんは「無病息災」のカエルさん。(あら うれしい♪)
お財布に大事にしまっておきましょう。
弓道場
ひよこパパがやりたいと言っていた弓道。
大学にはなくて、代わりにアーチェリーをやっていました。
芭蕉の句碑というのもありました。
この句は、聞いたことがありませんでした。
脇にひっそりとあった伊豆魂神社にも、改めてお清めしてお参り。
人が訪れることもないようでしたが、目に留めてそのままというのは失礼ですものね。
神様のお使いの鹿が沢山(^^)
とても穏やかで人に慣れています。
富士の湧水が多い土地柄なので、飼育場の中に湧き水を利用した水場が。
これはとても恵まれている。
新鮮な水がいつでも飲めるのは、健康のためにも大事なことです。
「これ 死んでるのかな?」と ママちん。
なにやら白いのが、泥の中に捨て置いたように?
ウコッケイだと思うのですが(笑)
こちらの声が聞こえたのでしょう。やおら起き上がりました(^^;;;
立派なはと小屋も、飼育場の中にありましたよ。
幸せな土鳩たちですね。
せっかくきたのですから、宝物殿にも入ってみました。(500円)
写真は取れませんが、由来の品物や、奉納された刀剣が数多く並べられていました。
神主の家計図巻物が面白く、9代目までは「○○命」で、その後は「麻呂」が数人、後は「盛」の字が必ず入って、当代で初めて普通のお名前。
宝物殿を出て、福太郎茶屋で名物団子をいただきました。
これで200円です。近くに住んでいたら、お散歩のたんびにいただいちゃいそうです。
清潔な店内は畳台が気持ち良く、心地良い空気の流れに癒されます。
外の眺めが良いですねぇ~
実は、このお団子の旗を見たときに、ママちんが言いました。
「ここって、初めてのお使いに出ていたところだ。 ほら 七五三のお配り物に、菓子折りを買うってお使いの。で、お店に来てお団子を頂戴と言ったら、”ここで食べるの?”と聞かれて、座って食べちゃったの。」
ママちん 本当に記憶力がいいんです。
そういえば、この畳敷きの台に座って、お行儀良く食べていた姿がうっすらとよみがえりました。
その女の子 今はどうしているのかしらね(^^)
だいぶ時間がたちました。
かれこれ1時間半ほど?
駐車場へ出ようとしたら、上から雨のようにはバラバラと・・・
どんぐりが、それこそ雨あられのように落ちてきました(^^;;
こんなに沢山のどんぐり雨は、初めてです♪
少し拾って、お土産に(^^)
1時間200円の駐車場でしたが、おじさんが「いいから」という仕草。
あら ありがとうございますm(_ _)m
とても楽しくゆっくりお参りさせていただきましたよ。
次はすぐそばの楽寿園へ、向かいます。
日本庭園が目的だったのですが・・・ お話は、また明日♪
いつもなら箱根か花鳥園なのですが、箱根は終わっているだろうし、花鳥園辺りに行っても富士山は見えないだろうし。
(最近の天気では、富士山はまだ雲が多くて見えないと思ったのです)
たまには違うところも?と思って、三島。
せせらぎに梅花藻があふれる清流を眺めてみたいと思ったのです。
もちろん花時期じゃないですが、まぁ 下調べと言ったところで。
朝ゆっくり9時前に出発。
東名の集中工事がありましたが、まぁまぁ流れています。
ママちんが「ほら 見えてる!」
富士山がうっすら姿を現しています。
うれしい♪♪
やがてくっきりお姿が(^0^)
「良く来たね」とお迎えしてくれた気がしますよ。
(この後はずっと雲の中の富士山でした)
ああ 本当に このお姿です。
これが一番見たい 心のよりどころ。
この神々しく雄大な姿を見ると、人がちっぽけに思えて、あれこれの疲れもストレスも吹っ飛んでしまいます。
まずは足柄PA。
ここではいつも農産物を物色するので(笑)
もう野菜も少なくなって、さほどないなぁと思っていたらキノコの時期でした(^^;;
あれこれキノコをゲットして、冬が本番の下仁田ネギのお安いのと白菜のお安いのを買い込んで。
(以降、車の中がねぎ臭くなりすぎて:笑 スーパーの袋で包んでやっと一段落でした)
キノコがいっぱいって、とてもうれしい♪♪
今日 ホットプレートで焼いていただいたのですが、アルプス茸というのがびっくりするほどおいしかったですよ。
ヒラタケも味が濃くて、ほかのシメジも、やはりスーパーで買うのとは格段に違います。
せっかくなのでアルプス茸は、完食♪
明日はきのこ汁にしましょう(^^)
さて、お出かけの続き。
まずのお目当ては佐野美術館。
高島屋の着物を展示しているので・・・と思ったら、休館。
えーーー 調べた時、気がつかなかった(涙)
本当は佐野美術館で降りたら、美術館の中の日本庭園をながめて、そばの梅花藻の保護繁殖池を覗いて、ちょっと先にある6号緑地で源平川のせせらぎを楽しもうと思っていたのに(--)
「ダメじゃない!」とママちんにしかられて、すごすご三嶋大社へ。
程なく三嶋大社についたら、駐車場がなにやら満杯。
平日にもかかわらず、どうやら七五三のお参りが多いようです。
さすがに7歳のお参りは見かけませんでしたが、3歳5歳さんが結構いましたよ。
かわいらしい姿と、思わぬ着物姿に、気持ちが華やかになりました。
神池に浮かぶ厳島神社。
とても美しいお社で、気分は上向き♪
(厳島神社から本寺入り口を望む)
池でのんびり日向ぼっこ♪
あたりにはすばらしい枝垂桜が並んで、これは花時期に来てみたい♪
さぞや見事なことでしょう。
どれもそれなりに古いようで、かーさんが好きなノキシノブがにぎやかに(^^)
神門
注連縄が、なにやら新しい?
新嘗祭の後だからでしょうか。
神門入ってすぐ左の桜の古木。
見事な大きさです。どんな花が咲くのかな?
反対側には、天然記念物のジンチョウゲの古木。
本当に大きくて見事ですが、だいぶお疲れ。
本来なら花時期ですが、ひとつ二つやっと見つけて、それも小さく色あせて(TT)
大きな一枝は、元から枯れているようです。
これだけ大きいのでは、枯れこむのも無理からぬところ。
もう少し切り詰めて負担を軽くするか?
いやいや 葉が先のほうにしかないので、下手をすると光合成ができずに枯れ込むか?
古木の維持は、本当に難しいものです。
舞い殿
実際に使っているところを、見てみたいものです。
そして本殿
本当に居住まい正したお姿の美しいお社です。
お清めしてきちんとお参りしてきました。
こういう時はお願い事はしません。
お願い事したら、お礼参りが必要になりますからね。
だからいつも
「旅の途中で立ち寄りましたので、ご挨拶申しあげます」と言うのです。
お参りが済んで、社務所でおみくじを買いました。
こちらのおみくじには、縁起物の小物がついています。
ママちんは「一粒万倍」の稲束。
かーさんは「無病息災」のカエルさん。(あら うれしい♪)
お財布に大事にしまっておきましょう。
弓道場
ひよこパパがやりたいと言っていた弓道。
大学にはなくて、代わりにアーチェリーをやっていました。
芭蕉の句碑というのもありました。
この句は、聞いたことがありませんでした。
脇にひっそりとあった伊豆魂神社にも、改めてお清めしてお参り。
人が訪れることもないようでしたが、目に留めてそのままというのは失礼ですものね。
神様のお使いの鹿が沢山(^^)
とても穏やかで人に慣れています。
富士の湧水が多い土地柄なので、飼育場の中に湧き水を利用した水場が。
これはとても恵まれている。
新鮮な水がいつでも飲めるのは、健康のためにも大事なことです。
「これ 死んでるのかな?」と ママちん。
なにやら白いのが、泥の中に捨て置いたように?
ウコッケイだと思うのですが(笑)
こちらの声が聞こえたのでしょう。やおら起き上がりました(^^;;;
立派なはと小屋も、飼育場の中にありましたよ。
幸せな土鳩たちですね。
せっかくきたのですから、宝物殿にも入ってみました。(500円)
写真は取れませんが、由来の品物や、奉納された刀剣が数多く並べられていました。
神主の家計図巻物が面白く、9代目までは「○○命」で、その後は「麻呂」が数人、後は「盛」の字が必ず入って、当代で初めて普通のお名前。
宝物殿を出て、福太郎茶屋で名物団子をいただきました。
これで200円です。近くに住んでいたら、お散歩のたんびにいただいちゃいそうです。
清潔な店内は畳台が気持ち良く、心地良い空気の流れに癒されます。
外の眺めが良いですねぇ~
実は、このお団子の旗を見たときに、ママちんが言いました。
「ここって、初めてのお使いに出ていたところだ。 ほら 七五三のお配り物に、菓子折りを買うってお使いの。で、お店に来てお団子を頂戴と言ったら、”ここで食べるの?”と聞かれて、座って食べちゃったの。」
ママちん 本当に記憶力がいいんです。
そういえば、この畳敷きの台に座って、お行儀良く食べていた姿がうっすらとよみがえりました。
その女の子 今はどうしているのかしらね(^^)
だいぶ時間がたちました。
かれこれ1時間半ほど?
駐車場へ出ようとしたら、上から雨のようにはバラバラと・・・
どんぐりが、それこそ雨あられのように落ちてきました(^^;;
こんなに沢山のどんぐり雨は、初めてです♪
少し拾って、お土産に(^^)
1時間200円の駐車場でしたが、おじさんが「いいから」という仕草。
あら ありがとうございますm(_ _)m
とても楽しくゆっくりお参りさせていただきましたよ。
次はすぐそばの楽寿園へ、向かいます。
日本庭園が目的だったのですが・・・ お話は、また明日♪