こゆきにも投薬

朝　経過を書いて、FAXでお知らせしましたところ、先生からお電話をいただきました。
「こゆきちゃんが　気になります」とのこと。

鳥さんで毛代わりの時は体調を崩すこともあるので、こゆきも絶賛換毛中で不調と言うのもあるのかしら？と、ふと思ったのですが。

「昔はブリーダーさんによっては、交換毛中だから不調は仕方ないという方もいたのですが、だからそのままというのはいけません。実際に具合が悪いのですから、対処すべきです。」

うん　原因より現状改善が先ですね。

「試しにメタカム（メロキシカム）をあげてください。一度のことなら、なんら問題はないので。お腹が痛い（膀胱脱もあるので）ということもあるので、与えて原因を排除していくと言うことで。」

つまり、そのあたりの問題の痛みのせいで不調になっていないだろうか？と先生は憂えたのですね。
痛みのせいならメタカムに反応するはずだし、変わらないなら、少なくとも膀胱脱は原因から排除していいと言うことですね。
膀胱の具合は、毎日のように一応確認はしているのです。
万が一膀胱脱で不具合が起こったら、膀胱がパンパンになって硬くなっていると思うから。
でも　今のところ、いつもふにゃふにゃ柔らかいのです。
オマケに、仰向けでお腹を伸ばして、腿の付け根の内側をさわさわなでていると、ふくらみが減るのです。
それって、膀胱が中に戻っていることかな？

「ええ　出入り自由ですから。」

どうせなら、プリンペランも一緒に？

「それだと、どちらが効いたか分からなくなります」

ああ　そうだっけ（＾＾；；

シソやミントと言った香りものは食べるのですが、ペレットを食べたくないらしい。
でもまったく食べないと言うのではないので、まだちょっと時間に余裕があるかな？
その点は、先生も気持ち「大変だ！！」とまではいかない感じですが、ひどくなる前に治してあげたいと思っている様子です。
と言うことで、今晩メタカムを与えて様子を見て、またご報告と言うことになりました。

しかーし！　こゆきの投薬って、バトルなのよねー（－－）
まぁ、両手を持ち上げてしまえば頭突はできないのですが、顎を引いてマフマフに口元をうずめるという技を持っています。
まったく　抵抗するのだけは、上手です（＾＾；；

肥満も本当に先行きを考えて悩むけれど、食欲魔人がご飯を食べずに体重減という方が、はるかに怖いです。
こゆちゃーん　魔人でいいから、キラキラ魔人に戻ってくださいよーー！！！

あーーーあ　病人が二人・・・　なんだかなぁ。


でもシジミは、だいぶ食べるようになって、ムコイドもストップしています。
このままいくことを願います。