チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

こゆき経過

2014-11-19 23:58:51 | うさぎの病気と健康
朝一番で病院に「お薬ちょうだい」のFAX。
9時前に、先生が連絡をくださいました。

様子を話すと
「なんだかショックを起こしているようですね。いったい何があったのかな?」

あ そうか そうよそうよ ユキもやったじゃない。
ショック症状を起こして、どよーーーんと固まった。
あの時、先生に腰のツボを押すことを教えていただいたんだった。
先生が押したら、ユキの目が急にキラキラ!として、「やだ!わたちなにしてたのかしら!!」と正気付いたような感じだったっけ。
つい尿試薬の数値に気を取られていたけれど、そうじゃなければショック症状って思ったはず。
ステラロール与えておいてよかった。

「トランサミンは止血だけなので、抗菌剤は必要です。バイトリルじゃなくて、他の薬があるのでそちらを1週間分送ります。
あと ステラロール0.2mlを朝晩3日ほど続けてください。」


手持ちのプリンぺランも少ないので、それもお願いし

「あと 何か必要なものはありませんか?」 

シリンジお願いしました。
先生の話ぶりだと、本当は診察したいように感じたのですが、この間シジミで有給取っちゃったから、よほどじゃないと取りにくい。
これが日本の会社のネックよね。
有給はまだあるのですから、仕事に影響がない範囲なら自由に取らせてほしいと思うのです。
第一翌年には持ち越せても、翌年には消えてしまう有給ですもの。
とりあえずご指示通りに投薬して、様子を見て危なそうなら休みを取って駆け込むと言う事にしました。
お薬は明日の夜、宅急便で届きます。
先が見えない感じではありますが、先生の声を聞いただけで、ちょっとホッとできるのがありがたいです(^^;;

夜 キャリケージの中にこもったままの娘(--)
まだまだ目も遠く、電気が消えたような感じ。
体は冷え切ってはいないけれど、どことなく硬い。

トランサミン ステラロール プリンぺラン投与。
肩当ビーズを温めて、背中腰を温めて、腰ツボを押す。
あまり変化はないなぁ。

ほんの時たま、目の焦点が合う気がします。
一度だけ、マフマフのお手入れ。でもすぐに座り込んで固まる。
スノーシャワーは食べるけど、もうあまりないのよね。
庭のスペアミント少々。明日葉・シソ微量。
ペレットは全く見向きもせず。

でも 少なくとも下降線はたどっていないと思います。
良くて時々浮上。大方平行線。
当然糞はないけれど、おしっこだけは出るみたい。
早く目に正気が戻りますように!!


コメント (3)
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