VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

秋季オール逗子テニス

2006年11月03日 | Tennis
11月3日・5日と、第55回(結構な歴史?!)秋季オール逗子テニストーナメントに参加。

MIXダブルスで、初日は総当り戦で順位を決定。2日目に順位毎のトーナメント戦という試合方法なので
いきなりの初戦敗退・・・が無いから、試合数を楽しめる形。

28組の参加で、私達のブロックは4組しか無いブロックなので今日は3試合を戦う。
パートナーの中山氏とは、今回2回目の出場。(写真左)
 
初っ端が、一番上手なペア(写真右、手前:女性は高校生で、逗子大会の優勝経験有り)。
ところが、相手の調子が出ないうちにナント勝ってしまった・・・!?

実は私、月曜日に40℃の熱が出て、点滴注射でやっと家へ帰ったような風邪をひき
今日は、声がほとんど出ないような状態だった。 私の場合、これくらい気持ちが弱っている位が丁度良いのかも・・・

他の試合で負けたものの、2勝1敗で2位通過。明後日の、2位グループトーナメントに備える。
    
いつも仲の良い藤沢&伊東ペア(写真左)も2位グループという事で、対戦できるか楽しみだ!  ちなみに、若者を中心にシングルス戦も同時進行(写真右)。

日曜日、1つくらいは勝ちたいなぁ~



金曜会テニス紅白戦

2006年10月20日 | Tennis
逗子テニスの金曜会は、半年に1度の紅白戦がある。
平日の9:00-15:00なので、基本“奥様テニス”であるが、定年退職された男性陣もチラホラといらっしゃる。
この4月に入会した私も定年退職組みの一人だが・・・このような、うら若き奥方達も!
  
この金曜会、年会費が3000円なのに年2度の紅白戦はお弁当&お菓子付き! そして、勝ち組には商品(テッシュBOX,主婦は使えるものを選ぶ!)まで有る。
 
パートナーに恵まれた私は4勝1敗、白組勝利でエリザベスへのお土産ができた!!

逗子のシャラポワちゃん

2006年10月09日 | Tennis
土・日・月と3連休、あまりに天気が良くTennis三昧で過ごした。

逗子テニスクラブでは、池子の運動公園にあるコートと久木中学校のコートが使えるシステムになっているが、
久木コートは、暗黙の了解(?)で上級者が中心にプレイする場になっている。

そこで私は、上級者が来る時間帯を避け、それ以外の時間帯を狙ってチャレンジ!
AM6:30頃からプレイしているメンバーもあるが、私はは頑張って8:00~8:30に到着。
 
気心知れた顔も多く、Mixダブルスで。 “逗子テニスのシャラポワちゃん”を囲んで、嬉しそうなオジサマ方々!(写真中)  パワフル・ストロークのシャラポワちゃん。

実は、この久木コートは米軍池子住宅地に隣接していて、金網の向うは“USA”なのである!
 
(写真上)唐突に、アメリカ人ファミリーが自転車に乗って行き過ぎたり、ジープが走ったりするのである・・・

コートを囲む森の木々が気持ちよく、自然が残るこの土地も
米軍地に隣接していなかったら、バブル時には大規模マンション開発されていたに違いない。
そういう事含め、米軍との共生には功罪様々な逗子市なのである。

逗子市民テニス大会

2006年09月24日 | Tennis
先週の雨で流れていた、逗子市主催の「逗子市民テニス大会」が、今日開催された。
私は初めてのパートナーMrs.岡部と組ませて頂き出場。
 
実は彼女、産後初めての試合で今日は手慣らしという所。

初戦は、高校生ペアの勢いに押され【1-5】まで詰められた所から【6-5】で逆転勝ち!!
しかしながら2ラウンドで、ハードヒッター&熟練奥様ペアに【3-6】にて退散。

私はサーブもヘボで、積極性に欠けたプレー。反省・・・・まだまだ練習が足りません!!

優勝は、高校生と大学生のペア。
浮いたボールをバンバン打ち込む気持ち良いプレースタイルだった。


Picnic tennis

2006年07月02日 | Tennis
今日は予報に反して、大晴天!
「雨が降らなかったら・・」と誘って頂いた、新倉ファミリーのテニスに参加。
  ※逗子のテニスコートは、月一回早朝に並んでコート取りをする原始的なルール。
    主婦やリタイヤしたおじ様方が熱心に早くから並ばれるので、
    取るのはそう簡単ではない。今回も、新倉ママのお陰。

12:00~16:00、4時間を大人6人+たっくん(1歳)で利用。
写真のように、ランチを兼ねたピクニック状態。(揚げたてミンチカツを手に、Tim)

今日は、新倉パパにフォアボレーを安定させる秘訣を伝授してもらった。(ヒジを前に出す!)
結構、イイ感じで打てた!やっぱり教わんないと、進歩しないもんね・・・

天気は良かったものの、強風が吹き荒れナックルボール並に揺れる魔球で
試合はてんてこ舞いではあったが、気持ちよくプレーする事ができHappy。

そうそうウィンブルドンでは杉山愛ヒンギスを破ったらしい
ナンデNHK、放送してくれないのかなぁ?
ロシア人対決の女子シングルは放送しておきながら・・・

ワールドカップウィンブルドン全英ゴルフとまだまだ眠れませんねぇ~

プライベートTennis

2006年06月03日 | Tennis
今日は珍しく、クラブ練習以外のテニスをする事ができた。
逗子の新倉Familyがテニスコートを取り、誘ってくれたお陰である。
逗子市営テニスコートの平日を予約するには、月一回の月曜朝に一時間以上並んで取らねばならない!)

私は午前中に逗子テニスクラブの土曜講習会に参加した後、
そこでボランティア・コーチをしている新倉夫妻と娘婿の岡部夫妻(+タックん1歳)に
久しぶりにTimも加えて、午後の2時間ゲームに興じた。
新倉親子のハードなラリーに圧倒されながらも、あっと言う間の2時間を楽しむ事ができた。

テニスも満喫したのだが、お昼休みに新倉邸でご馳走になったランチ
冷麺、鯖の南蛮漬け・・・などなどが美味しくて、嬉しい土曜日だった

金曜会の紅白戦

2006年06月02日 | Tennis
逗子テニスクラブの「金曜会」に入って、始めての紅白戦に参加。
半年に一度開催されるが、今日は56名が参加して大盛況。

朝9時から午後3時まで、クラブ内の試合なので和やかにゆっくり1日過ごしながらという調子。
お昼時には写真右のお弁当+お菓子/果物が出るところが、人気イベントの理由。
    ※自主運営の会とはいえ年3000円の会費で、
     毎週6時間+年2回このお弁当まで出るのは驚きの安さ!!

私は初めての参加ながら、第一試合〔6-5Games〕・第2試合〔6-3Games〕と
パートナーに恵まれて連勝し、白組の勝利にも預かった。
その白組メンバー全員には賞品まで出た。何と「サランラップ」であった。
テニスにサランラップ。私には到底、思いつかないコンビネーション。
‘奥方の会’らしい試合だった。

逗子BeachでBBQ

2006年05月06日 | Tennis
今日は土曜日で午前中はテニス。
風が強くてスマッシュに苦戦・・・しかし、この風で午後の海岸でのBBQの方が不安に。

毎年、ゴールデンウィークに逗子テニスクラブ
藤沢さんはじめ‘愉快な仲間達’主催で逗子BeachBBQパーティを催してくれる。
買出しからセッティング、料理のお世話まで全て男性陣がやってくれるので
女性陣は心置きなく飲み食いで、大好評!
Timも遅れて、学校からビーチへ直行参加し総勢20人以上のグループになった。

風のせいで、砂と塩コショウが少々紛らわしくなったが
マグロやブリのカマ焼きまで登場し、アルコールも食料も全て平らげ
イイ気分になって最後は三本じめで御開き。
強風でスピードを上げるウインドウサーファーを背景に、気持ちの良い午後だった。


帰ってお風呂に入り、肩から上腕が日焼けで赤くなっていたのに気づく。
テニスの時に、顔ばっかり日焼け止めを塗って腕を忘れていたよう・・・
5月の紫外線には、要注意だ。

金曜会にデビュー!

2006年04月21日 | Tennis
写真は近所の逗子市第一運動公園にある八重桜。ホント桜餅のようでオイシソウ・・・
今日は強い風に花びらも舞っているが
端っこの木は永年、その風を受けてきたようで傾いている(写真中)。


その運動公園にあるテニスコートへ向かい
今日は初めて、逗子テニスクラブ‘金曜会’に加入しデビューした!
今まで土曜日に参加していただが‘金曜会’は、
9:00-15:00まで試合形式で楽しめる“奥方の会”のイメージ。
(今日はK氏お一人男性以外、25人前後全て女性)

何人か旧知の方もいらっしゃるので「あら、お仕事は?」という顔に
「会社、辞めたんです!」と。少々、驚かれたが歓迎される。

こんな絵に描いたような青空の下、平日テニスをしていると
会社を辞めた喜びが込み上げてきた!!!

存分に愉しんで家に帰っても、お日様が部屋いっぱい。
ソファで日向ぼっこの、愛猫クレオパトラは私の愛撫に迷惑そうだが
やっぱり、休日とは違う空気が街や室内にまで充満していて超Happy


さぁ!玄関アプローチの芝刈りでもしようっと。

春季オール逗子トーナメント 

2006年04月16日 | Tennis
先週から2週に渡って開催されている、逗子テニス協会主催の「オール逗子テニストーナメント」。
そんなに大きな大会ではないが、全日本レベルの方も出ているようで
1週目はリーグ戦で順位を決め、2週目の今日は上級/下級に分かれてトーナメント戦。

私はミラノ行きで出れなかったが、珍しくTimが出ているので応援に行った。

朝から雨が止まず中止かと思われたが、ガッツで開催運営。
Tim&大竹のにわかペアも、ずぶ濡れになっての善戦。
1回戦を6-2で勝ち抜き、2回戦で2-6でコーチ級のシニアペアに負けた。

学校の春休みだったので、テニスをする機会が増え調子を上げていたTimも
意外と試合では緊張して思うようにプレイできないらしく
「もう、このトーナメントには参加しない・・・」と凹んでいた。

分かるなぁその気持ち。私も試合はほとんど負けっぱなし。
今年はもう少し練習して頑張るぞ!

逗子テニスクラブ役員会

2006年03月18日 | Tennis
    (写真左:逗子アリーナ会議室で開催される、逗子テニスクラブ役員会    
                          右:クラブ30周年記念事業で私が担当した記念誌)


いつものように、土曜日は朝からテニスを4時間楽しむ。
今日はTimも春休みで参加、意外と調子よくご機嫌さんだ。

自宅に帰ってランチ(チキンと野菜の生バジル&トマト味のペンネ)を食べてから
私は15:00にもう一度、逗子テニスクラブ役員会に逗子アリーナへ向かう。

今日は今期の決算や総会の為の確認準備という事で集まった。
私は役員ではないが、今期テニスクラブが30周年だったので
その記念事業の一つとして「30周年記念誌」の編集制作委員として携わったので
記念誌の収支報告の為に参加した。

〔B5版・一部カラー刷り・表紙コーティング有で総28p、350部〕約30万円で仕上げた。
コンテンツには、全員集合始めクラブ活動の撮影や
ご挨拶・寄稿、クラブ員アンケート調査結果、クラブ歴史年表などを織り込んだ。

年配の方も多いので、雑誌を作る時より文字のQ数がどれくらい大きくないといけないか・・・など悩んだり
費用がキツキツだったので、制作プロダクションや印刷会社に無理をお願いしたり
写真撮影も、クラブ員のプロにボランティアで撮影して頂いた。

私の制作作業もそうだが、当クラブではテニスコーチも役員もボランティアで運営されている。
そのお陰で、年会費がビックリするような安い額なのでとても有難い限り。

記念パーティ含めこの4ヶ月間現れなかった人には、記念誌を発送する事になったが
会員は約300名で発送が約150名だから、半分は休眠会員という事になる。
これも安い会費の所以だろう、とりえあず会員になっておいて年数回でもプレイできれば良いという人も多い。

役員会では、他の30周年事業も黒字決算で問題なさそうだった。


逗子には昼間居ない‘逗子都民’の私であるが、当クラブは地元の皆さんと交流できる大切な場であり
今後も協力できる範囲ではあるが、頑張ってお手伝いをしてゆきたい。



逗子テニスクラブにて

2006年01月28日 | Tennis
  (まだまだ絵にならない私のテニス姿・・・)

毎週土曜日、午前中は所属する逗子テニスクラブでリフレッシュ!

今日は混んでる割りに、Best of 7games で5試合それも結構、競ってできたので満足でした。
何といっても、この汗をかくほどの晴天に満足できない訳は無い!!
(日焼け止めを塗らずに後悔)

逗子へ越してから2-3年目に「市民まつり」で無料講習会をしていた
この逗子テニスクラブと出会い、入会以来5-6年目になろうか。
大学時代にサークルで活動していたものの、月に数回の参加では初級を脱出した程度の腕だ。
試合に出ては負け続けるので、心おきなくテニスができる
主婦のお姉さま方や、リタイアしたオジサマが羨ましい・・・そういう問題では無い?


ところで、クラブはボランティアで運営されている素晴らしい&心地よい組織である。
昨年、創部30周年を向かえた折、この若僧(ここでは、そうなるのだ)にも任務が回って来た。
「藤井さん、編集の仕事しているらしいので‘30周年記念誌’の制作委員を御願いします」
という事であった。
これまた低予算で、どうなる事かと思ったが
何とか、皆さんのお力を借りて30周年記念パーティの場に合わせて仕上げる事ができた。

その記念誌の記事用に、会員アンケートを取ったところ面白い事に気がついた。

会員の年齢であるが、10代と30代の間に【20代が0人】だったのだ。
(アンケートに答えれなかった人が居るかも知れないが)
50代が最多の逗子らしい年齢構成ではあるが
高校生は来ても、大学生は来ないのである。

成長と共に少しずつ地元を離れ社会に出てゆき、30代家族を持つあたりになると
また、コミュニティが地元に戻って来るという現象が我がクラブにも見える。


私にとっては、このクラブは非常に大事な地元コミュニティであり
コート以外のお付き合いも、このクラブを通じて増えてきた。
関西人と外人の不思議なカップルを、暖かく迎え入れてくれた素敵なクラブと街である。