日本ツーバイフォー建築協会の総会後記者会見で、小川会長(三井ホーム)からは
30周年の年に建築戸数10万戸の大台を達成という成果や鯉沼副会長(三菱ホーム)ら役員改再選の紹介があった。

2×4建築戸数前年比8.3%の増加は、耐火建築物として認定され二年余り
4階以上の集合住宅も可能になるなど主に賃貸集合住宅の伸びが寄与した。
「賃貸オーナーに投資パフォーマンスも評価された結果」であると池田専務理事。(実は私とご近所さん!)
また【安全性・環境配慮・消費者へのアピール・組織の充実】などを掲げた中期行動計画の発表もあった。
賃貸住宅専門大手の大東建託が本協会に加入されたことで、
2×4工法全建築戸数における協会シェアが60%を超えたこともトピックである。
会見後のパーティーでは、国交省から榊住宅局長(写真左)が
瑕疵担保責任に関する法案を通して一息の次は環境規制を業界的にも検討する段階と。

カナダからキャノン特命駐日大使は「30年前、坪井初代会長が10万戸を目標にしていた事を思い出す。」と。
アメリカのパーマン駐日公使は「メンテナンスを重視する米国と同じように日本の資産価値向上に2×4住宅が寄与できれば」と。
また選挙前、恒例の政治家のご登壇。復帰をかける上野公成氏は
「消費税8%なら年約30万戸も建築戸数ダウン、雇用が55万人分失われる」と業界に危機感を煽りながら支持を訴える。
どうも今日の私が政治家のそんな姿勢に嫌悪感を覚えたのは、
ここへ来る前に安藤忠雄の話に共感した事が少なからず影響しているのかも…
2×4の1オーナーでもある私としては、
住まい手が家や暮らしの質を高める為に出来る事も協会として研究し発信してほしいと願う・・・
小川会長&池田専務理事、ヨロシクです!
30周年の年に建築戸数10万戸の大台を達成という成果や鯉沼副会長(三菱ホーム)ら役員改再選の紹介があった。


2×4建築戸数前年比8.3%の増加は、耐火建築物として認定され二年余り
4階以上の集合住宅も可能になるなど主に賃貸集合住宅の伸びが寄与した。
「賃貸オーナーに投資パフォーマンスも評価された結果」であると池田専務理事。(実は私とご近所さん!)
また【安全性・環境配慮・消費者へのアピール・組織の充実】などを掲げた中期行動計画の発表もあった。
賃貸住宅専門大手の大東建託が本協会に加入されたことで、
2×4工法全建築戸数における協会シェアが60%を超えたこともトピックである。
会見後のパーティーでは、国交省から榊住宅局長(写真左)が
瑕疵担保責任に関する法案を通して一息の次は環境規制を業界的にも検討する段階と。


カナダからキャノン特命駐日大使は「30年前、坪井初代会長が10万戸を目標にしていた事を思い出す。」と。
アメリカのパーマン駐日公使は「メンテナンスを重視する米国と同じように日本の資産価値向上に2×4住宅が寄与できれば」と。
また選挙前、恒例の政治家のご登壇。復帰をかける上野公成氏は

「消費税8%なら年約30万戸も建築戸数ダウン、雇用が55万人分失われる」と業界に危機感を煽りながら支持を訴える。
どうも今日の私が政治家のそんな姿勢に嫌悪感を覚えたのは、
ここへ来る前に安藤忠雄の話に共感した事が少なからず影響しているのかも…
2×4の1オーナーでもある私としては、
住まい手が家や暮らしの質を高める為に出来る事も協会として研究し発信してほしいと願う・・・

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