八幡平市漆工技術センターで二年の研修を終え、
その後製作販売の研修を一年行った作家佐々木春奈氏の「こもり椀」
設計・塗り、ともに氏によるもの
最大の特徴は、その野望感。
漆塗りには厳しい(塗りにくい)椀の形状。急な立ち上がり、底部のエッジ
私(稲垣)ならばこれは作れないだろうなあ
椀の形に自分の技術を高めた印象
気合いと技術の詰まった一品で、手にしたときの存在感はとても大きいです
少量ですが、17日からの第3回エキチカの漆市で販売の予定です。
「第3回エキチカの漆市」5月17~21日
盛岡駅フェザンおでんせ館BF カワトクキューブミニ特設会場
お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください