頭にはひょっとこ面、誰かを笑わせ喜ばせる仮面をズラし、一人ソロバンと向き合う牛の旦那さん。
ことわざに「商いは牛の涎」というのがあります。牛の涎のように、細く長く途切れることなく続けるのが肝、というような意味合い。人生だって同じですよね。
コロナが目立った今年、不安や暗さを押し隠して頑張ってきた方は多いかと思います。それでも、生きていかなくちゃ。みんなそんな感じなんだよと、牛の旦那さんの姿を借りて、美彩さんのエール。
余談ですが、よだれ、やけにリアルですが、釣り糸を使用しているそうです。
年内の美彩の干支飾りはこれが最後の作品です。
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