元日営業の後は、ひたすら寝正月。
今年のお正月は、したい事も行きたい所も無かったので、これ幸いと眠り続けた結果、余計な事も考えず済んだので「明日はきっと来る」とか「明るい農村」みたいな言葉が浮かんでおります。
『下手の考え休むに似たり』って言いますからね。
新年になったから、やおら今年はどんな年にしようかと目標を立てることも止めました。必要を感じた時に、やるべき事は浮かんできて、分かるものです。その時が来たら、四の五の迷わず、虎の如くガブッといけるようにあればいいかなと。
今日は開店早々、若みやのマスターが顔を出してくれました。金粉入りのお神酒を差し入れてもらい、ありがたや。
店内にいたお客様を二人で見送りながら「あの人知ってるような気がするけど、定かじゃない」「マスクで新しいお客様の顔が覚えられず、声や話した話題で思い出すから喋ってくれないと分からないのよね」談義。
ちなみに、若みやのマスターは、赤いお召し物の確率が相当高いです。遠目でも、マスターみたいに上下真っ赤な出で立ちだと秒で分かります(笑
今年は、マスクが外れるだろうかなぁ…
顔の見える営業ができるようになりますようにと神社姫にお祈り。
美彩の木彫人形「神社姫~コロナ祓い給え」人魚に類する妖怪で、竜宮の使いと言われ、豊作や疫病を予言するとか。アマビエのお仲間みたいです。通販→http://goo.gl/zzmdh9
今年もよろしくお願いします。