和小物、和のもの、日本の心を贈るなら

和物、和柄が好きな方。ギフト、プレゼントにおすすめの伝統工芸と和雑貨の店、通販もやってます。江古田に実店舗あり。

窓辺の手ぬぐいを節分柄に変えました

2024年01月12日 | くつろぐための小道具

営業中。窓辺の手ぬぐいを節分に。ぶっちゃけますけど、節分絡みの雑貨は、他の節句より売れませんで、何なら「うちの節分は出張中なんです~」とか言い訳して、仕入れゼロでもいいかなと思うぐらい(あはは

店頭にも手ぬぐいと張り子のお面ぐらいしかありませんの。1日で終わるイベントものは、そのためにわざわざ何かをしつらえようとする意欲がわきにくい世情なんだろうなと感じております。

でも、豆まいて「鬼は外」してくださいね。連綿と続いた風習には、何か訳があるんですよ(きっと(たぶん

見えない何かを祓ったり、見えない何かをお迎えしたり、私の眼には見えないけれども、心の目だと見える何かがあるかもしれないじゃないですか。

わたくしは、もはや年の数の豆を食べると、口の中の水分持ってかれ、飲み込むのも一苦労で、お腹にたまるし後で腹が張る苦行になりそうなので、加減して食べようと思いますが、

私の田舎、青森・黒石市辺りだと、殻付きの落花生をまくうちが多かった記憶。大豆もまきましたが、拾うのが大変でした(やっぱ、まくなら落花生だな★

集めた豆は、祖母が薪ストーブで煎り豆にしてくれて、煎りたては、それはそれは美味しかったのを思い出します。

そう言えば、江古田市場がまだあった頃、市場で煎り豆売ってて、煎り上がり待ちの方が、何故か美容室フェスタで座って待っているという光景が日常でした。お客様かと思いきや「ちょっと椅子借りてるだけ」ってザ・商店街のお付き合い。

いろいろ脱線いたしました。節分柄の手ぬぐいは2柄あります。2柄しかありませんが、覗きに来てくださいね。

通販→https://goo.gl/iwqCPW

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