和小物、和のもの、日本の心を贈るなら

和物、和柄が好きな方。ギフト、プレゼントにおすすめの伝統工芸と和雑貨の店、通販もやってます。江古田に実店舗あり。

背中をひとりで気持ちよく洗う 柄付きの棕櫚たわし ボディたわし

2024年07月06日 | くつろぐための小道具
営業中。汗ばむ季節、汗がべとつく感覚が嫌で、私は肌着を上下ばっちり着込んでおります。薄着は決して涼しくて快適な訳ではありません。流れる汗は吸い取って肌に残さない方が、暑くとも、肌の不快感は軽減されます。若い頃に、人並みに薄着したのでたどり着いた結論。

うちの父は津軽民謡歌手なんですが、舞台の仕事で出かけるとなると、着物の他に、着替え用の下着を1日2~3回変えられるぐらい持ち歩く人で、そのぐらい冬でも汗だくになるのが舞台仕事。更に腹巻はオールシーズン欠かさない。下着だらけのスーツケース。帰って来たら、洗濯祭り。グンゼはためく我が家の物干し。

子供の頃は、腹巻=フーテンの寅さんのイメージ。その頃の父は、興行が掛かれば全国渡り歩くので1年に1週間帰ってくる人で顔の記憶もぼんやりな父でした。まさに寅さん生活。

寝食は常に自宅外ですから、体調管理が一番大変だったと思います。慣れるといっても、自分の一番心地よい環境が常に得られる訳ではないですからね。

父が家族と定住生活になり、たまに背中を流してあげました。やっと顔と声が一致した父は少し他人だったので、力具合を問い「調度いいよ」と言われてホッとしながらゴシゴシ。父も緊張していた事でしょう。

実家には弟家族が同居しているので、今も誰かが背中を流してあげているはず。

私の方は一人暮らし継続中なもので、腕が上がりにくいお年頃になったら、背中を自分で洗える事の満足感が、重要度を増してきております。

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手が届かないところを気持ちよく洗える、棕櫚たわしのボディブラシ。これで洗うと肌ツルッツル。棕櫚はへちまたわしと一緒で、水を吸うとしなやかで柔らかい感触になる繊維。肌に優しい感触。

ご自分用に、贈り物に、おすすめ。
通販→https://goo.gl/jJNyYt

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