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図書館司書が、険しい表情で教室にやってきた。
こんなときは、愚痴話が必ず出る・・・

昨日は、図書館副担当の先生と
図書館司書の折り合いが悪い話。
昨年度も、いろいろと愚痴を聞かされていたのだが
今年度、副担当となっても、
必ず割って出て、やりやすい方向へ仕事を向けない、
そんな話だった。

不易流行

そんな言葉があるが、教師の常識は
世の中の非常識のところがあるそうだ。

ここのところ出席してるセミナーでも
「前は～～だったは通じない」と話されていた講師がいた。
自分の価値を押し付けず、その時々のよりよいやり方で
できたらいいのに・・・そんなことを考えてしまった。

図書館司書とは、その娘さんが小学生だったころからの
知り合い。
なかなか難しい方ではあるが、私は好きである。
今年度副担当になった方も、前に一緒に勤めた経験があり
今の職場で2度目の出会いとなる。
拗らせたくはない。

でも、どっちに付くとか、その時その時に
相手の言いなりになって話を聞くのも好きではない。

大人の面倒な付き合い・・・
早く終わればいいのに・・・
まあ、昨年度から続いているのだから
無理かぁ。。。