今日のブログは、ぼやきが多数です。
苦手な方は、ここまでとしてください。
今週、月曜日に通信表の学年検閲を済ませ
昨日、教頭→校長がみた通信表が戻って来ました。
出てくる言葉は、
もう・・・
そして、やっぱり、
うちのトップはくずだぁ!!!
所見を読んで、いろいろと書きたい気持ちは分かりますが
たまにしか来ないくせに、その子の何が分かるんだ!!!って
思ってしまいます。。。
担任としての意図があって、言葉を選んで書いています。
1学期と比べて、伸びたところを書くようにしています。
担任の想いも書いています。
しかし、特にうちのトップは、校長としての想いがあるようで
朱をたくさん入れ、それだけでは済まずに、付箋も貼って
返却してきました。
それだけではありません。
マーカーを引き、担任である私が書いた文章と比べても
意味がさほど変わらないだろうという直しをしてきました。
カチン!ときたのは、「文章として残す必要があるのか!」という
文言や、「温かな表現で!」というコメントの数々。
更には、「本人のことを書く!」だって。
あのねぇ、子どもに渡す通信表を誰が、第三者のことについて
記入するかって!!!
あなたの読解力の問題だ!!!って、言ってやりたい。
実は昨日、腹の虫がおさまらずに、教頭に愚痴をこぼしました。
・こんなに付箋を貼られ、所見の変更を強要されて、気持ちよく
仕事なんてできない。
校長先生が言うような直し方をすると、評定が変わってくるし、
こちらの書きたい文章とは違ってくる。
「進んで挨拶ができた」って言うのと「進んで元気に挨拶ができた」って
いうのは、全くの別物。「元気に」が入ればいいってもんじゃない。
元気にしなくちゃダメなの?元気を入れたことで、その子ではなくなるんだよ。
・この所見を読むと、私が嘘を書いているようなとらえ方に聞こえる。
信用されてないんだなぁって感じる。
まぁ、去年もそんなこと書かれたけれどね。
特別支援の子どもが、「友達の靴を直せるようになった。」っていう
内容のことを書いたら、
「自分のこともままならない子が、人のことなどできるのですか?」って
書かれたけど。。。信用してないんだね、私のことを。
・特別支援担任への、校長の指導について
これは、誰が見たって「いじめ」にしか感じられない。
だいたい、職員室で、それも大勢の職員がいる場所で
指導するってどういうことだ!それも、1回や2回じゃないよね。
パワハラにしか感じ取れない。20代、30代の若僧じゃないんだぞ!
子どもたちを叱るときには、大勢の前では行わない!そんなことを
言っている人のやることか!言っていることとやっていることが違うよ!
・職員室で、「○○先生は・・・・」って話をしてることがあるけれど
聞いていて、いい話ではない。だいたい、職員室内で話す内容ではなく
校長室等の我々職員に聞こえないところでやるものではないか???
自分もいないときに、そんなことを言われていると思うと、
いい気持ちはしない。
・子どもたちのことを、褒めろ褒めろというわりに、我々職員のことなんて
全く褒めてない。声さえかけないよね。
我々が担任である子どもたちを褒めるのと同様に、管理職が
職員のことを褒めないといけないんじゃないの!?
職員の使い方、下手くそだよ!
・「明日が待たれる学校」じゃない。学校なんて来たくないって思う。
流石に教頭先生。
校長のことを擁護するでもなく、私に声をかけるでもなく
ただ笑って済ませてました・・・
そんな教頭の態度にも、腹が立ったのですが・・・
側で聴いていた事務職員が、あとで「私も同じことを思ってました。」って
言ってくれたのが救いだけど。
昨日は、クラスの6分の5にも付箋や直しが入っていたので
全く直す気になれずに帰宅したのですが、流石に、今日は
やらねば・・・と思い、しぶしぶ直して提出してきました。
うちの校長、校長の指導通りに直さないと、判を押してくれない人です。
1学期、同学年ブロックを組む主任が、何回も書き直しを命じられていました。
私も、今回そうなるかもしれません。
くっそぉぉぉぉぉ~の世界です。。。。
はいて少しはすっきりしましたが、まだまだです。。。。。
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