やはり、非日常

６月が終わる。

例年なら忙しい時期に突入するのだが
今年は、コロナのせいで成績処理の時期がずれる。
だからなのか、明日から７月なのだが
成績処理もあと１か月半も先の話だし
学期末という感じもしない。
もっとも、１年生は、やっと５０音が終わって
文章教材が出てきたばかり。。。
子どもたちとの生活も、１か月ほどしか過ぎてないし
(正確には、まだ３週間ほど？)
今、成績処理をやれと命令されたとしても
出せるデータがない。
何も書けない・・・

明日から、本当に７月なのか？？？
今日は肌寒く、窓はほんの少ししか開けていなかった。

例年に比べたら、非日常的なことが多いわぁ。。。

寂しさが付きまとう

昨日、娘たちをそれぞれのアパートなどに送り届けてきた。

関東地方は、雨模様。

高速に乗って帰路につく頃には
雨脚が強まり、速度制限も出ていた。
ワイパーを最高にしても、視界がよくない。
スピードを出して追い抜いていく車は
少なかったが、水しぶきがかかると
ひやりとした。
大雨洪水警報が出ていた。


予定の一泊から二泊に変更してもらい
楽しい時間が長く続いた分、
帰られてしまったあとの虚しさや
寂しさといったら、言葉にできない。

これでもし、海外移住をするだとか、
嫁に行くだとか言われたら、私は今の
こんな気持ちのままが続くのだろうか。

仕事をしている時はさほど気にならなかったが、
帰宅して自室に戻ったら、
何だか涙が流れてきそうだ。

早く、次の帰省時期になっておくれ。

久しぶりににぎやかな我が家

娘たちが二人そろって帰省して
久々ににぎやかなわだじゅん家です。

家族っていいな
久々に感じました。

男どもの対して会話もない食卓とはうって変わって
あとからあとから会話が生まれ、
楽しさを感じています。
食べてくれる次女がいて、それほど食べないけれど
褒めてくれる長女がいて。
幸せこの上ない！

でも、明日は二人そろって帰ってしまう。
来られるのは嬉しいけれど、帰られるのは
何とも・・・

時間よ、とまれ！
的な気分です。

3か月振り、いやそれ以上かな

楽しみでしょうがない
ただ不安もある。

今日、久々に家族全員が揃う。

一番に喜んでいるのは、祖母である私の母。
娘たちが帰宅するのだ。
4月に帰省するはずが、コロナ禍のせいで延期に延期
二人の休みが合ったようで、今日という日になった。
それでも、公共の交通機関を使って・・・というのは
どこかに不安があり、それぞれのアパートなり寮なりに
迎えに行っての帰省となる。
次女は、初給料が入った。
なにか期待している私。
長女の時は、お金を下ろしに行っている余裕がないって言われ
特段何もなかったのを思い出してしまった・・・(笑)

食材は、揃えた。
あとは、調理をするだけなのだが、忙しさが重なった。
今からやるのか、それとも・・・

婦人科治療中の彼女

先日、整体でタイトルの友人に会った。

大丈夫なのか？？？
と感じてしまった。

病気になる前は、とても素敵でオーラが出ていたのに
すっかりおばあさん顔になってしまっていたから。
すたすたと自分で歩けず、杖の世話になっている。
ベッドからロッカーまでの移動も、
その後の診察室を出るのにかかる時間も
想像以上に時間がかかり、そのことが
私の中で不安を増大させてしまった。
おしゃれな彼女なのだが、施術着から洋服に着替えるのも
相当な時間がかかり、先生が玄関先まで行っている様子だった。

どうかどうか、今までの元気な彼女に
戻れますように！
そう願わずにはいられなかった。