今日のほっこり

１．給食の時間のこと。

特別支援学級に在籍する児童が、配膳している私のもとへやってきて
次のように言いました。

『先生、今日はお祭りだね！』

私、どんな意味なのか分からなかったのですが、聞いてなるほど！！！
給食にたこ焼きが出たのです。

たこ焼き＝お祭り　　彼は、そう感じたようです。
最近も学区であったお祭りでたこ焼きを食べたとか。

『今日は、みんなでお祭り給食だね！！！』フラフラしていたその子は、自分の席に
吸い込まれるように戻っていきました。
子どもの感性って大人にはないものをもっていて素敵だなぁ！！！と感じた瞬間でした。


２．国語の時間

作文で名前を書く学習の復習をしてみました。原稿用紙を使ってです。
①　名前と名字の間は、一マス開ける。
②　名前の下は、一マス空欄を作る。

すでに１学期に学習したことですが、１回目に書いた時は間違いが見られました。
そこで、私の名前を例に板書しました。

わだ　じゅん

こうやれば、きっと、間違いはないでしょう！
２回目を書かせました。私のもとにどんどんと持ってこさせました。
丸が続きます！！
しかし・・・後半に持ってきたあるお子さんは、×でした。
なぜか？？？
・・・・・自分の名前が変わってしまったのでした。

その子の名前は、こさか　いすみ(仮名)といいます。
持ってきた原稿用紙には、　こさかい　すみ　となっていました。
『いつから名前が変わったの？』という私の問いかけに、周囲の子どもたちがにやにやし始めました。
何となく、間違いが分かったようです。

わ　だじゅん
わだじ　ゅん

区切り方を間違えると、全く別人になってしまうことを　間違いを通して学んだようでした。

今日も子どもたちから元気をもらった１日でした。

さて、ほっこりした気分のまま、学期末の仕事に突入したいところです。


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今年もこの季節 Ｐart.2

今までの暖かさが嘘のようで、先週水曜日から一気に【冬】が
来ましたね。
私は、寒さに耐えられずに、木曜日にはホッカイロを使い始めてしまいました・・・
といっても、まだその日だけです。

夜は星がとってもきれいで見ていたいのだけれど、寒さに弱い私は、
ちょっと見てすぐに部屋に入ってきています。
だから、流れ星は秋から１つも見られなかったです・・・

さて、今朝は夫が出勤したのをいいことに、もう一度布団に入り直しました。
でも、眠れないんですよ。
そうこうしているうちに、南の方からあの声が！！！


やってきたんだな！！！


毎年、我が家の上空を飛んで行くのです。



白鳥です。



この冬初めて見た白鳥は、全部で２０羽ほど。
北に向かって飛んで来ました。
もうすぐで、近くを飛ぶ！！そう思って、スマホを構えてパシャリとしたんだけど・・・
撮れた写真は、ほぼ過ぎ去っていく数羽でした・・・



自宅から１キロほど行ったところの水田に、毎年群れをなして彼らはやってくるのです。
確かめてはいないけれど、たぶんそうじゃないかな。。。
このところ、やっていないウォーキングをしながら、確認してこようと思います。
白鳥が飛来すると、本格的冬といった感じがあります。
暖冬だといわれているけれど、どうなのかしら・・・
こちらの地方は、胃腸炎が流行り出しているのだとか。。。
気を付けなくてはならない季節に突入ですね。



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伝える側と受け取る側のギャップ

言葉って難しい。
いや、言葉というよりも【日本語が難しい】と言った方が
しっくりと来るだろうか。


私は小学校の教師だから、国語の授業をもっている。
毎日ある教科なので、毎日指導しているのだけれど
その中でよく言うことがある。
それは、【正しく読みなさい】ということだ。
ここでいう【正しく読む】とは、書かれた文字をそのまま
【正確に読む】ことだと解釈していただきたい。

子どもによっては、時に自由な読みをすることがある。
何度か読んでいるうちに、【何となく文章を理解】してしまい、
【こんなものだろう】と自分勝手に読んでしまうのだ。
そんな時には必ず
『先生の教科書には、□□□って書いてあるけれど、◎さんの教科書には〇〇〇って書いてあるんだね？』と
問いかけることにしている。
そんな時は、決まって『書いてません』って周囲の子どもたちも反応するのだけれど、必ず文章に戻って、
確かめるようにさせている。

お父さんを～～。　　　なのか
お父さんが～～。　　　なのか
お父さんに～～。　　　なのか　　等々
たった１文字違うだけで、意味がまるっきり違ってきてしまうから。

この読みとは少し違うのだけれど、先日の私のブログに次のように記した。

家族自慢・・・って書いてあるけれど、別に自慢しようと思って書いているわけではないです！
それとも、私の書き方でそのように受け取られたのかな・・・？？？
うらやましく感じられたのかもしれませんね(なんというポジティブな考え！)

すると、ある方から次のようなメッセージが入っていた。

家族のいない人は自分のような家族持ちが羨ましいんだね、みたいな書き込みには、正直ガッカリしました。
そんなふうに家族のいない患者のこと見てたのですか、、、それがわだじゅんさんの本質なのかな～

私がいつ家族のいない人のことについて触れた？
どうせ荒らしだろうしと思ってアップしなかったのだけれど、人によっては、
書かれていないことも、こんな風に捉えるんだね・・・と
呆れたり悲しくなったりした。
最も、この方は、明らかに私の文章に対して批判的なことを言いたいだけだったことは理解するが、
それにしたって、ねぇ・・・
確かに、書き手の裏を憶測して読むこともあるだろうが、私、いつだってストレート勝負していますから、
文章の裏に意味深なこと書くなんて、残念ながらできません・・・

とにかく、正しく読み、正しく解釈(理解)させる教育が必要だなって感じた次第です。。。




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ありがとうございます！

先日の記事に、たくさんの応援コメントや
クリックをいただき、本当にありがとうございます。

あの記事は、投稿するかどうか悩みましたが、
自分の想いとして投稿ボタンを押しました。
(性格的に、もやもやしているのは大嫌いです。)

ランクの急上昇に驚いています・・・。
しかし、コメントやクリックをいただいた方の中には、
私と同じような考えや経験をしている方が
大勢いるのだろうと勝手に思っています。

ここは、私の想いを綴るところです。
これからも私らしく、病気のこと、職場のこと、家庭のこと・・・を
記していきます。

応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。




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愚痴です・・・自分のブログに自分の想いを綴って何が悪い！？

私、自分が乳がんになってからこのブログを始めました。

始めた頃は、治療のことや検査のことを書いていましたが、
１か月に１度病院へ行くだけの今では、日常を綴ることが
増えました。
公開版日記のようなものですね。

そんな中、前日のブログのコメント欄に変なメッセージをもらいました。
通りすがりを名乗る人からです・・・

最低限の治療しかしてないし、乳がんに関する参考になるようなことも
書かないのに、何のためにブログ村にいるんですか？
家族自慢したいだけならカテゴリー変更したら？


？？？
このカテゴリーにいる人たちは、乳がんのことを書かなければいけないのですか？
(他の方のブログを見ても、すべての方がそうではないような・・・)
それとも、最低限の治療しかしていない私のようながん患者は、いるべきではないの？
家族自慢・・・って書いてあるけれど、別に自慢しようと思って書いているわけではないです！
それとも、私の書き方でそのように受け取られたのかな・・・？？？
うらやましく感じられたのかもしれませんね(なんというポジティブな考え！)

とにかく、ここは私の場所。
カテゴリーを変える気持ちは毛頭ありません。
最低限の治療しかしていませんが、乳がん患者ですから。
これからも、私らしく私の言葉で想いを綴っていけたらと思っています。


賛同していただける方とだけ、コメントのやり取りをしたいだけです。
どうか、気分を害するようなメッセージしか書けない方は、
金輪際足跡を残さないようにしていただきたいです！！！



吐いてすっきりしました！！！！！




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