いきなりの異動の打診

校長室に呼ばれました。

何事かと思い入りましたが、いきなりの異動への打診でした。(*_*;

夏の校長面談で、あと１年勤務したいこと。
異動はその後に考えたいことを伝えていました。
その際に、「分かったわ。」と言っていただけていたので、
てっきりもう１年いられるのだとばかり思っていました。

内示ではなく、打診の段階なので、
断れる範囲なのでしょう。

でも、考えてしまうのです。。。

来年は、５０歳代に突入する。
その前に異動した方が、その後の異動もしやすいのではないかとのこと。
市町村をまたいでの異動なので、地元に戻ることを考えるなら
早いほうがいいと。
先日の訪問指導の際に、管理主事からの提案という形で
示されたようでした。

もちろん、私の身体のことを心配してくれ、
その先のことまでも考えてくれているようで
ありがたいのですが、悪い捉え方をすると、
もう要らないってことなのか・・・とも思えてくるのです。

話を聞いたのは、５時近く。
それから、モヤモヤした気持ちでいます。。。

こんな時、財力があったらなぁ・・・って思えてしまいます。




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心配になった・・・

昨日の月曜日は、久々の会議日。

そこで、１０月の行事予定について確認がもたれた。

１０月の行事予定の下の方には、１１月の大まかな予定も
記入されている。

それを見て、慌てた・・・・・

半年に１回の検査日に、研修が入ってるんじゃん！！！
それも、外部講師が来ての・・・

今年度に入って、訪問などが入るたびに、自分の検査日と
重なっていないか、年休を取れるかを確認していたはずだった。
大丈夫だとばかり思っていたのに、いつの間にそんなのが
入ったのだろう？？？

その前に、誰が授業者なんだっけ？？？
この前、研究授業をやったばかりの私が
授業をするはずもないが、仮に、同学年スタッフが
授業をやるとなると話は別問題・・・
半年前（だったかな？）から予約を入れていたにもかかわらず、
先延ばしになるとなると、いつになるのか・・・
想像しただけでも面倒になる・・・
それに、校長先生は、快く休みをくれるだろうか？
そんな心配がよぎった。

会議が終わって、ダメもとで校長先生のもとへ
お伺いを立てに行ったが、やれ電話だ、来客だ・・・で
なかなか校長室に入れない。。。


来客を見送った校長先生のあとを追い、校長室へ。

かくがくしかじか・・・・・


私の申し訳なさそうな年休申請が通ったようで
「大丈夫よ！よく診てもらってきなさい。」と
すんなりOKをいただけた。


あんなに心配していたのに・・・

よくよく聞いたら、誰も授業をせずに、
ただただ講師に教室を回ってもらい、放課後に
アドバイスをいただくのだということが
判明。


予定していたものができない心配がなくなり
安心です。




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何とも寂しい気持ち

日曜日の夜だからではない。

大きな行事である運動会も、あんなに嫌だった研究授業も無事にすんで、
気分は晴れ晴れ、達成感や成就感を味わっているはずの時期なのに、
それがなく、ぽっかりと穴が開いている・・・

約１か月間、夏休みを利用して帰省していた次女が
また、あちらへ戻ってしまったからに違いない。

この１か月間、私の忙しさがあって、ゆっくりと話すことは
そう多くはなかったのだが、帰宅すれば当たり前のように
「おかえり！」と声をかけてくれて、短かったけれど
たわいのない会話を楽しんだ。
忙しいが合間をぬって買い物にも出かけた。
成人式の前撮りでは、髪型についてあーでもない、こーでもない・・・って
話したっけ。
２００枚ほどの写真の中から、８枚の写真選びもかなり考えたよね・・・
隣に並んでの食事作りも楽しかったなぁ・・・


昨日、空港で別れの時も飛行機を見送るときにも
不覚にも涙が出てしまった・・・
また、暮れに会えるのは分かっているのだけれど。。。
ちょっぴりというよりも、かなり、どよーーーんな
気分のわだじゅんです。。。





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もうすぐ新蕎麦の季節

家の後ろのそば畑。
毎年、写真におさめようと思っていたが、時期を逃し撮れずじまい・・・
しかし、今年はやりました！





そんなそばの花を見たせいか、そばが食べたくなり、母と娘と行ってきました。



この店はここ数年人気が出てきて、昼時になると行列ができます。
今日も、１２時前に行ったのですが、他県ナンバーの車も多数ありました。

もうすぐ、新蕎麦の季節。
市内でも蕎麦フェスティバルが行われます。
秋が深まっていくのだなぁ・・・と感じますね。
今年は、久しぶりに蕎麦打ちやろうかな。




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こおろぎだと思ったから・・・

どんよりとした天気が続いています。
明日あたりからまた暑さがぶり返すようですが、
今日は、比較的過ごしやすい気温なのかもしれません。

さてさて、今週の職場での出来事を。

今、生活科では、秋の虫たちと触れ合う学習をしています。

虫探しに行き、虫を捕まえ、虫たちに合った住処を作り、
虫の秘密を発表する。。。
そんな流れで授業を進めています。

一人１種類の虫を飼っているので、虫かごやペットボトルが
教室にあります。
こおろぎ、バッタ、とんぼ、カマキリ、ダンゴムシ、蟻等

生活科の時間が始まる前には、各自の机の上に持ってくる際に
落としてしまい、虫たちが教室中をピョンピョンして大騒ぎ・・・
ってことも数度ありました。

つい先日も、虫かごが落ちる音がしたので振り向くと
慌てて戻している様子が・・・
普段は、子どもたち任せてしまうので私が出ることはないのですが、
その日のその時間は、訪問前とあってゆっくりとしている
時間はありませんでした。
床を見ると、茶色の物体が動いている・・・


こおろぎを捕まえてあげなくちゃ！！！


私の親切心が、身体を動かしました。
支援員の先生も近づいてきてくれて、一緒に捕まえようと
してくれています。
相手はすばしっこく、椅子の下に潜り込もうとしています。
先の動きをよんで、待ち構えていた先に、こおろぎが
出てきました。

しめた！と思いました。

捕まえられる！・・・と。


しかし、しかし・・・・・
素手で捕まえようと思っていた相手は、
こおろぎではありませんでした・・・







な、なんと・・・















ゴキブリだったのです・・・・・

こおろぎと間違えて、ゴキブリを手づかみするところでした・・・

その後、教室中に悲鳴が・・・



学校には、結構いるんですよ、ゴキブリが・・・
でも、子どもたちがいる時間帯に見ることは稀なのです。
支援員の先生は、最初からゴキブリだと思っていたらしいのですが
素手で捕まえようとしている私を見て、「凄い！」と
思ったとか・・・（苦笑）
だって私は、飼育箱から飛び出したこおろぎだとばかり思っていたのですから・・・

その後は、箒とちり取りを持ってきて外に放してあげました。
流石に子どもたちの前で、殺めることはできませんでした。

思い込みってこわいことを再認識させられた一コマでした。



素手でゴキブリを捕まえようとしたわだじゅんに、
ポチッとお願いしますね！（苦笑）


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