去年は大宜味村で民泊体験をさせてもらって、
修学旅行生の受け入れのノウハウを教えてもらった。
少しづつではあるが
一人泊する施設整備も整いつつあり、
すでに10泊程度をこなしてきた。
今のところ料金のやりとりはしていない。

明日からの男性二人を迎えて、
試験的な取り組みを終わろうと考えている。

床の間に2~3名を泊めるとすれば
個室が2部屋用出来るので
最大で5名までは受け入れできるように模様替えをしている。

今私が寝床にしているところにも
2人分は造作出来るので
夏までにはかたずけをしながら
オーディオルーム(カラオケルーム兼)を年内に完成させたい。

3月10日から「クラダシ・チャレンジ」の学生を受け入れた。
本格的に体験農業の受け入れを開始した。
第一陣は女子学生2人、男子学生1人の9日間
第二陣は女子学生3人の10日間

これを成功させて
他の民泊業者も仲間に引き入れたい。
すでに始まっているエコフと似た形が私のところでもできるだろう。
ウーフの問い合わせも増えてきているが、
今のところ受け入れに合致する方がいないので断っている。
長期滞在の日本人女性が台所を手伝ってくれる人を待っている。
民泊の営業を任せられて、パソコンで私の事務を手伝える方が理想だ。
与論うんぱる地域協議会もNPO法人に格上げしたいと考えているから
専属の事務員が欲しい。

やれることから やっていこう。

今日もこれから海を耕しに行こう。
頑張れ 自分!

あの世に土産を!