来年の春に 宮古島に行ってこようと 急に思いついた。
石庭に 誘われている気がする。
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宮古島に戻っても毎日、寝れない日々が続いた為に、当時、
宮古島で有名なユタが二人いたそうですが、
そのユタに逢いに行く事を決めて訪れると、たくさんの人が集まっていて、
相談者の干支を聞くだけで、家族や先祖の話しをする人を見て、
すごい人がいるものだと関心したと言います。
しかし、あまりに相談者が多く混み合っていたので、
「夕方まで待てるか?」とユタに言われ、5時間以上も待たされたあとに、
やっと自分の番が来てユタが言った言葉は、
「あなたは直接、神様から伝えられていることがあるはずなので、
私があなたに教える事が無いから帰りなさい」と言われたそうです。
「こんなに苦しい体験をしても、まだわからないのでここへ来たので、
どうか、もう一度、神様に聞いて下さい」と頼むと、
ユタが神様に向かって線香を立てようとした瞬間に、ユタの体は横にふき飛ばされたそうです。
やっと起き上がったユタは、怒った口調で、「だから、
あなたには何をするべきか神様が教えているのだから、
もう自分で直接、神様に聞きなさい」と怒られてトボトボ家に帰ってきたそうです。
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ユタを信じて拝むのは 馬鹿らしいと思っていた。
だんだんと齢をとって、
失敗したことを顧みて、
経験したことを重ね合わせていくき、
この先には死ぬことしかないと思うと
先が読めるような気がしてきた。
自分でない
誰かが自分の中に居て
おもいつかせているような
そんな錯覚を する。
神様が宿っている。
逃げているのかと思う時もあるが、
それが上手くいく。
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導かれている。
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