娘の家族が引っ越していったので夫婦暮らしに戻った。
床の間と応接間が元に戻ったので、
家が大きくなったような感じを受ける。
私も自分の部屋にパソコンを移動したのでここでブログを書いている。
書類があっち行ったりこっちいったりして、
探せないのも困りもので、
寝床はまだ倉庫に行って寝ている。
神棚にお茶をお供えするのが私の日課だったのが、
娘らの家族に床の間を占拠されてしまって入る事が出来なくなって、
線香立てを居間に移してちゃぶ台で拝んでいた。
私専用の神棚を倉庫にもしつらえて
お茶をお供えしているが、
それはそのまま続けることにしたい。
土地の神様に感謝の気持ち伝えたい。
断酒の誓い」でもある。
ところで、
部屋がありすぎるというのも困りものだと気が付いた。
中身がうすくなる。
趣味の本、飾りの本、仕事の書類・・・、等々
あるべき姿が分散してしまった。
この一年の間にあった家族の出来事から老後がはっきりと浮き上がってきた。
65歳の誕生日までに
10年後の姿に向かって再計画を立てたい。
居場所をここに決めた。
5年以内に増築する。
与論港コースタルリゾートの人工海浜地の緑化計画を本格的にできるようになった。
地球環境基金、はじめる事業支援金
渚をデザインする。
与論方式と呼ばれるまで 続ける。
着々と夢実現に向かっていますね。
私も今思っていた目標が実現可能かもしれないと思う所に立っています。こちらは市を巻き込んでの計画なのでどうなるかわかりませんが、じっと状況を見守っている状態です。少し辛いものがありますが、今与えられた仕事を着実にこなし、信頼を得ることが出来ることなのでしょう。
頑張りますね。このチャンスを逃すまい・・・と思っています。
春の来ない冬はない
しかし じっと待つ に 耐えなければ
耐えたならば
春の喜びが増すだろう・・・。
くたびれてしまうかもしれないが
それもまた 人生だ。
今を 精いっぱい 生きるしかない。
希望を頼りに 迷いながらも
唇に歌を 上を向いて歩こう。
こつこつと 歩けるうちに・・・。