和かあさんの日々の記録

親は一生親だけど、一応子育てが終わったので和母さん定年退職。

さつまいもの葉の茎

2023-11-03 | 料理
さつま芋全て収穫。
芋の茎欲しさに何回かに分けて収穫していたが、とうとう終わってしまった。
芋は保存が効くが、茎は?

とりあえず下処理。
蕗と同じ要領で皮を剥く。
あまり神経質にならなくて良い。ザッと剥いてあればいい。

塩少々入れた湯で、1〜2分茹でる。

水に放つとわずかに灰汁が出るようで、水の色が青系の灰色がかった色の変わる。

冷水になったら、水を切って調理。

今回は、甘みの少ない金平を作ってみた。
鍋にごま油を少し入れ、唐辛子を入れる。
炒める。
蕎麦つゆ(八方だし)を入れ、ゴマ、削り節を入れて完成。
熱くても冷めても美味しい😋

定番はこれ
蕎麦つゆで炒め煮、少し砂糖を入れる。

炒め物 煮物 煮浸し等、癖がないので何でもOK。

今回は大量でもあるので、水煮状態でどれだけ持つか実験している。


すっかり芋の茎にハマった夫が皮剥きの手伝いをしてくれた。

「このシャキシャキした歯応えがたまらない」のだそうだ。
来年も作ろう!と、張り切っている。
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最終日のカレー カレー蕎麦 その他メモ

2023-07-06 | 料理
「カレー何にする」
カレーうどん カレー蕎麦 カレーパスタ カレーフォー カレーグラタン…
いくらでも思いつくが、蕎麦つゆ煮の油揚げが有ったので、蕎麦にした。

粗食かなぁ?  と、疑問には思うもののカレーは楽だ。
一回作ると無くなるまで家事の時間が節約出来るから。

鶏肉を買って、水炊き、おでん、カレー、カレー何とか…
これで終了。
オデンの残り汁でオカラも煮たから、今回のダルカレーはちょっとアッサリしていた。
ご飯はハト麦ご飯。

夏の台所は好きな場所だ。
まどから大好きなムクゲを見ながら料理が出来る。

昨日はボウフラ退治をしたが、メダカを集める時に卵を取り分けておいた
10日位で孵化するだろうか?

昨日は初物の無花果も収穫出来た。
そろそろ茗荷の季節なので早いとこ草取りも済ませたい。
遠くの電柱に巣を作っているカラス、このところ飛行訓練が始まっている様子。
ウカウカしていると、暑中見舞いの時期が過ぎてしまうかも…
先生(中学の担任)に手紙書くよ✉️と言ってから半年も経ってしまっている。
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健康のために粗食

2023-07-05 | 料理
先日、夫が体調が良くないと言っていたのは、もしかしたら気候のせいだったのかも知れない。
一昨日の晩の激しい雷雨と昨日の急な暑さ。
今年も陽よけを付けることにした。
占い横丁とか魔女の部屋とか、家族から言われている部屋が、ますます怪しくなってしまったが、取り敢えず涼しくなった。
うちは犬のりぃが居なくなってからは、冷房を使っていない。
通風と陽よけだけが頼りなのだ。


体調の悪さは食べ物かも知れないと、粗食に戻したのは続けるつもりでいる。

昼飯
天そばにしようかと思ったが、せっかく生山葵が有るので。

夜飯
梅雨時の食中毒に気をつける為、食品の在庫整理も兼ねて、冷凍丹波の黒豆の枝豆で豆カレー。
まだ冷凍枝豆は美味しく食べられた。
去年漬けたラッキョウも早く食べ切らないと。

今朝

昼食
昨日の残り飯を酢飯にしたもので作った五目寿司
少しずつ残っている保存食を入れて。
吸い物は、削り節と塩昆布と桜花塩漬け。

食べ物の話ばかりで、仕事は大丈夫か?
インボイスの対応とか、いろいろ忙しいけれどなんとか😅
梅雨の合間の家事も頑張っている!
今日はボウフラ退治をした。
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わさび漬け

2023-07-02 | 料理
わさび漬けが好きで、よく買う。
手作りした事もあるが、良い材料が手に入らない事もあって、最近はまた買うようになっていた。
松本にあるメーカーの物がお気に入りだったけれど、東名を利用する関係で最近は柿田川か冨士川で買っていた。
ところが店が5時閉店だったり、間に合っても売り切れだったりするので、やっぱり自分で作るしか無いと思い、ちょっと高めだけれど生の山葵、しかも葉っぱの多いものを探して買った。


わさび漬け作り方
ワサビの葉を切って、みじん切りして2%位の塩でビニール袋に入れて数時間

その間に酒粕を練っておく
今回は板状の物を使用。
包丁で細かく切り、酒と味醂合わせて80ccくらい、砂糖大匙1、塩か醤油か味噌小匙1位混ぜる。味はなめながら増減する。
フードプロセッサーでも良いが、今回はすり鉢で混ぜてみた。

酒粕と水を絞った山葵の葉を混ぜて完成

翌日から美味しくなってくる。
塩、味噌、醤油 どれも美味しいが娘は醤油と味噌の多い方が旨いという。
しかも根っこをすって混ぜると一段と美味い!

少し手間がかかるが、極力手をかけた手作りは最高!


酒粕は半分くらい残ってしまったので、近いうちに何かの和物を作ろう。
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一汁一菜 二菜 三菜 御数

2023-06-12 | 料理
子供が反抗期だった頃、ご飯のおかずの事を「かず」と言っていたのを懐かしく思い出す。
本人は精一杯突っぱっていたのだろうけれど、笑ってしまうほど可愛かった。

そのおかずが、もとは女房言葉で、「数を取り揃える」の意からこう呼ばれるようになったと言う。
だからオカズはカズでよい。

その数だけれど、最近また「一汁一菜」が注目されている事を知った。


私はこのところ3ヶ月以上、右手が不自由なままなので食事は簡素に済ませることが多い。
3月に車のドアで爪を挟んでしまって、思ったより長引いている。
まだ痛くて細かい作業とか力仕事が出来ない。


朝食

昼食

夕食

かなり”数”が少ない。
かと言って食後の満足度が下がった訳ではない。


レタス残りは、あと一つとチョットだけ!

最近は、こんなもので良いのかもしれない、と思う。
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