小野、才木、馬場、竹安・・・４人で１３勝してくれれば！

才木が韓国・ＬＧ戦に先発。
最速１５２キロの速球で
３回を無安打無失点に抑えたことから
先発ローテ入り！と
早くも大騒ぎである。

いつものことなので
（いつもより早い気もするが）
話半分に聞いた方が良いのだろうが、
小野、才木、馬場、竹安で
１３勝してくれればとは思う。
（小野の右膝痛が軽症であることを祈る！）

先発陣・・・６８勝
メッセ１３勝
藤浪１１勝
秋山１０勝
岩貞、横山計９勝
青柳、能見、岩崎計１２勝
小野、才木、馬場、竹安計１３勝

中継ぎ・リリーフ陣・・・２０勝
藤川２勝
桑原１勝
石崎３勝
高橋４勝
マテオ５勝
ドリス５勝

今シーズンの広島の勝利数８８に
並んでしまった。

来年のことなので、
今のうち、好き放題夢想したい。

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陽川が絶好調！！

陽川が、
５日、９日の紅白戦に続いて
今日１１日の韓国ＬＧ戦でも
ホームランを放ち、
３試合連続ホームランらしい。

２軍では断トツの成績も、
１軍では、猫のように
おとなしいイメージの陽川

この男が、鳥谷を
控えに追いやるくらいなら
優勝も現実味を帯びてくる。

ゴールデングラブ賞を
獲得したことで
余計に先発から外しづらくなった
鳥谷だが、
陽川の良い意味で
予想を裏切る活躍を期待したい！！

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球団上層部が総入れ替えでスッキリ！！

２０１７年も終わろうとしている。

最初で最後の日本一が１９８５年。
前回のセリーグ優勝が２００５年。
ずいぶん経った。
セパ１２球団で、セリーグは６球団にも
関わらず、この体たらく。
人気球団で、資金力もあるにも
関わらずである。

毎年優勝しろとは言わないが、
６年に一度はリーグ優勝して
１２年に一度は日本一になって
欲しいものだ。

そんな折、社長、本部長ほか
球団上層部が総入れ替えになるという。

それなりに金を使って
２位、３位にはなるものの、
優勝という結果が出なかったのだから
仕方ないだろう。

特に、「成績が物足りなかった」と
ゴメスをクビにして、
評価基準にも満たない選手を
獲ってきた高野球団本部長らの
実績は物足りないに尽きる。

編成の責任者が交代するのは、
少なくとも悪い話ではないだろう。

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高給取りがしっかり働くソフトバンク・・・ラミちゃんよく頑張りました。

投打とも、どう見ても
ソフトバンクに劣るのに、
選手起用の妙とモチベーションアップで
よくぞここまでＳＢを
追い詰めたと思う。

さすがはラミレス監督。
４０過ぎると自分の顔に
責任を持てというが、
頭の良さが顔に出ているだけある。
お疲れ様でした。

ソフトバンクは
なんだかんだいって
高級取りがしっかり
働いた印象。
松田、内川、サファテ。
それはそれで
立派な仕事ぶりだと思う。
こちらもお疲れ様～。

阪神は蚊帳の外で寂しい限りだが、
見ごたえのある日本シリーズだった。

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原口の捕手再転向で岩貞と青柳の勝ち星が増える？！

原口が捕手再転向を目指すという。
今季は１塁に転向したが、
不振、故障もあり、
７３試合で、打率２２６、６本、２５打点
と残念な成績に終わった。

１塁手としては、
長打を期待して獲得予定の新外国人や
中谷、大山、福留といった
ライバルに打撃で勝つのは難しそうだ。

が、捕手としてなら話は変わる。
悪かった今年の成績でさえ、
梅野（１１２試合、打率２０６、２本、３３打点）
坂本（４２試合、打率２４８、２本、１７打点）
よりも長打力で優っている。

故障さえなければ、
打撃成績は今年より上がるだろう。
原口が７番ないし８番を打つ打線は
相手チームにとって
嫌に違いない。
逆に、自軍のピッチャーにとっては
心強い限りである。

本業ともいえる捕手としても、
肩の調子さえよければ、
チーム力向上に資するだろう。

特に、去年、原口とバッテリーを
組んで勝ち星を積み上げた投手に
とっては、ありがたい存在になるのではないか。

力のある外国人ピッチャーは、
キャッチングと肩の強さで優る
梅野を好むかもしれないが、
岩貞と青柳が投げるときには
原口をあてたいものである。

昨シーズンの二人の
捕手別成績は以下の通り。

岩貞１０勝９敗
梅野１勝１敗
原口９勝６敗（終盤５連勝）
岡崎０勝１敗
坂本０勝１敗

青柳４勝５敗
梅野０勝１敗
原口３勝１敗
岡崎１勝０敗
坂本０勝３敗

投手自身の調子の良し悪しもあるのだろうが、
ここまではっきりと傾向が出ていれば
捕手との相性も、少なからずあるに違いない。

原口には、来季、投打で、
勝ち星増加に貢献してもらいたい！！

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