鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

これだけ負けても、3.5ゲーム差で折り返せたというべきか・・・。

2024-07-21 22:58:30 | スポーツ
前半戦最後の試合は
打線が繋がって、
12対3で大勝。

とはいえ、
讀賣と広島相手に
4連敗は痛かったし、

それまで3度あった
明らかな油断謎継投による
横浜、ヤクルト、中日相手の
敗戦も痛かった。

それでも、まだ首位を
狙える位置にいるのだから
良しとすべきか。

後半戦は、野手陣が各々
打率を2~3分上げる勢いで
頑張って欲しいし、
本来、それくらいの力は
あるだろう。

監督、コーチも、
持てる戦力を最大限使う
起用・采配を徹底して欲しい。


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (毎度コメント失礼します。)
2024-07-22 09:02:30
>まだ首位を
狙える位置にいるのだから
良しとすべきか。

いえ、全く良くないです。
岡田監督の言葉ではないが、普通にやっていれば少なくとも巨人の3戦目は勝てた、前半戦首位ターンできた可能性があります。

今年は1点を取りに行く野球が勝敗を分ける、阿部新井両監督はそれに気がついている。
例えば昨日の広島戦、初回に広島は13塁でエンドランと思い切った策で、しかも1塁走者のスタートがかなり早くて2塁フォースアウトがとれずに遊内野安打となり先制点を献上した。恐らくは藤井ヘッドの作戦、こういった大胆かつ理論に基づいた野球が重要になってくる。それに比べて、阪神は同じような場面で何度三振したでしょうか。

巨人広島以外も、進塁打を徹底した中日や、少し前の甲子園のベイ戦の佐野の決勝打だったか、完全に打ちとった当たりだったが、前進守備の広く空いた二遊間を狙われたこともあった。

阪神は後半戦まずどういった野球を目指すのが岡田監督が方向をはっきりし、コーチ選手に浸透させ、チーム一丸となって実行していくこと。前半戦はこのチーム一丸という部分がどうも欠けているように見えた。
前半戦は何がまずかったのか、敗因を十分分析し、後半戦は見違えるような野球を期待したいです。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。