鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

まさに貧打で3連勝逃す・・・憤寝した。

2019-03-31 20:19:50 | スポーツ
憤死こそしなかったが
憤寝してしまった。
まあ、お昼に花見をして
酔いが回ったのもあるが。

そもそもの初回2失点が
気に食わない。
連敗しているヤクルトが
必死で初回に食らいついて
くることぐらいわかっているはず。
それを押し返すのが
FAでやってきた高年俸投手の
責務だろう。

でも7回2失点の西を責めるのは
筋違いというものだろう。
敗因は、明らかに
日ハムをお払い箱になった
高梨相手に1点しかとれなかった
貧困打線である。

木浪を責めるのは可哀想なので
やめよう。
福留、元大リーガーなら
今日みたいな日に打って欲しい。
ナバーロ、怖さ無さすぎ。
マルテ生きてるか?
糸原、それじゃ上本の方がいいね。

そもそも貧打は
あらかじめ散々言われていたこと。
助っ人増強なり、トレードなり
開幕までに手を打たなかった
フロントと首脳陣が
生み出した無駄な敗戦
としか言いようがない。
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今のうち連呼させて下さい・・・阪神単独首位!阪神単独首位!!

2019-03-30 18:12:59 | スポーツ
糸井が昨日のうっ憤を晴らす
特大の一発を放ち、
結局は、その1点を
守り切っての勝利。
投高打低を象徴するような
勝利となった。

まあホームゲームで
ヤクルト相手ということもあるが、
そんなヤクルトを順位予測で
阪神の上に持ってきた評論家も
多かったわけで、
彼らの節穴には、見えなかった
投手力がいかんなく発揮されたと
いうことだろう。

去年のように、
開幕戦に勝った翌日にスタメンが
替わるトリッキーなことも
なかった(笑)

とにかく言いたい。
阪神、単独首位!!
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生え抜き新人とベテランの活躍で申し分のない開幕サヨナラ勝利!!

2019-03-29 21:32:00 | スポーツ
決してレーザービームではないが、
開幕試合の1回表から、しっかり前に出て
しっかりキャッチャーに目がけて
投げた近本。
メッセンジャーが我に返った。

0対1となり、1点が遠かった6回裏
木浪がヒットじゃないの?
というエラーで出塁。
そして、近本が、2死1塁から
よもやのタイムリー3塁打で同点に。
でも、糸井が決めきれない。

盤石の投手陣で11回まで来たが
鳥谷がホームランに
やや短い3塁打。

木浪は三振も、ヤクルトの石山が、
今日のラッキーボーイ・近本の威光と
球場の熱気にやられてサヨナラ暴投。

結果的には、投手力の強力さが
改めて証明され、生え抜きの
新人とベテランの活躍で勝つという
最高の結果となった。

勝てば官軍!
勢いで行けるところまで
突き進んで欲しい!!
その間に、未完の大器どもと
マルテは万全の準備を。
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勝てば官軍、負ければ賊軍。だから勝てば良い!

2019-03-28 21:39:56 | スポーツ
前評判は一致している。

投手陣は元々悪くない上に、
オリックスと中日のエースを
引っ張ってきたので盤石に近い。

けれども、打線は弱い。
外国人助っ人が未知数。
未完の大器と称され続ける
中谷、高山、江越、陽川が
未完のままの為、糸井と鳥谷の
ベテラン頼りは変わらず。
未知数の新人二人と大山の成長を
前提とせざるえをえない。

ただ、そんな前評判は勝つことで
すぐにひっくり返る。
少なくとも、前半戦位は
歯車次第でなんとかなるだろう。

但し、優勝を目指すのなら、
マルテが30本以上打たない限り
助っ人を増強するか、
トレードで長打力のある打者を
獲得する必要があるのは
言うまでもない。

いずれにせよ、
まずは開幕ダッシュを祈る!!
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正答率8割以上?開幕スタメンと守護神。

2019-03-26 20:37:14 | スポーツ
開幕スタメンと
守護神が決まった。

オリックス戦後に矢野監督が
「開幕は今日のメンバーでいきます」
と明言したことで開幕メンバーが決定。

1、木浪(ショート)
2、近本(センター)
3、糸井(ライト)
4、大山(サード)
5、福留(レフト)
6、ナバーロ(ファースト)
7、糸原(セカンド)
8、梅野(キャッチャー)

また、前後して、
先発投手・メッセ、
リリーフ・ドリスも
決まっている。

誰もが納得せざるをえない人選だが、
「矢野、意外にドライだなあ」
とも思った。

野手の開幕スタメンに
新人二人が入ったということは
既存選手が二人、
新人に負けたということ。

糸井、福留のベテラン二人が
クリーンナップに入ったということは
助っ人を含めて、大山以外に
期待値込みでも奪える選手が
いなかったということ。

2軍再調整となった
北條、植田、高山、江越、中谷、坂本ら
だけでなく
開幕スタメンに名を
連ねられなかった選手は、
今年ダメなら、見極められて
シーズン終了後、血の入れ替え対象に入る
可能性もあると考えた方が良いだろう。

矢野は星野監督の
教え子でもあるのだから。

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