鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

広陵コンビが巨人を撃破!!

2017-09-30 23:07:40 | スポーツ
初回、いきなり2塁打の俊介。
続く、上本が顔面デッドボールで
チャンスを広げる・・・。
なんとか大丈夫そうで良かった。
この回は結局1得点。

以降も、俊介が
2回にタイムリーヒットを放ち、
7回にはホームラン。

この3点で勝ったも同然だった。

広島戦では
絶妙な活躍を見せるこのコンビ。
巨人戦でも、同じ活躍が
出来れば、今日のように
勝てるというものだ。

岩貞がヨロヨロしながら
なんとか5回を1失点に抑え
5勝目。
能見がすっかり
ベテランと化している中、
CSと来季は、能見2世として
しっかり活躍してほしい!

梅野とはイマイチかもしれないが、
まあ、今日は珍しく打って
得点に絡んだので、いいか。

2位は決まったが、
明日も勝って、巨人戦の成績を
10勝(13敗2分)で
フィニッシュしてほしい!
頼むよ岩田君~。

********************
訳あり物件の見抜き方 (ポプラ新書)/ポプラ社

¥842
Amazon.co.jp
*******************

恐ろしい~日ハムが手放した選手は100%使えない法則

2017-09-30 00:06:46 | スポーツ
ある意味、大したものだと思う。
日ハムが事実上リリースした選手は
100%使えない。

巨人に入団した吉川と陽岱鋼。

吉川は、1勝3敗 防御率5.87
唯一の勝利が阪神戦である。

陽岱鋼は、打率271、9本、33打点、4盗塁。
チーム別で打たれているのは、
ヤクルト(打率346)、阪神(打率292)
のみである。
広島戦(打率240)、DeNA戦(打率234)では
まるで役に立っていない。

で、メンドーサである。
メッセンジャーが骨折で離脱した際に
急遽獲得したものの、
いまだ勝ち星なし。

ゼロ封するピッチングではなく、
必ずどこかで崩れて
3点前後取られてしまう。

やはり、法則は正しかったかもしれない。


********************
訳あり物件の見抜き方 (ポプラ新書)/ポプラ社

¥842
Amazon.co.jp
*******************

DeNAに負けて絶妙な調整!

2017-09-29 23:52:45 | スポーツ
今日負けてDeNAとは3.5差。
一方で、DeNAと巨人とは
0.5差となった。

阪神が残り4試合
(巨人2、中日2)に
全て負けて、
DeNAが残り4試合
(広島2、中日2)に
全て勝てば、2位の座を
奪われるが、まずないだろう。

哀しい話だが、
CSファーストステージの相手は
巨人よりDeNAの方が良い。

明日、しっかり巨人に勝って
2位を決めるとともに、
DeNAをアシストしたい
ところだ。

岩貞には、これまでの
負けを忘れて、気分新たに
投げて欲しい。

また、気分を変えるためにも
相性の良い岡崎と
バッテリーを組ませてみて欲しい。

 ********************
訳あり物件の見抜き方 (ポプラ新書)/ポプラ社

¥842
Amazon.co.jp
*******************

11得点でホームランは岡崎の2ランのみ(笑)

2017-09-28 21:27:46 | スポーツ
大勝である。

糸井の幻のホームランで
幕を開けたが、終わってみれば
11対2の大勝。

3回表に、福留、中谷、大和の
タイムリーで5点とった時点で
勝負あったといえよう。

5回、打たないことで
おなじみの岡崎まで
ホームランを打つ始末である。

おまけに、あれだけ
打たれ続けていた能見が
よもやの今季初完投。

久々ながら、
能見・岡崎のコンビ愛は
健在だと思った。

あと、統計的には、
梅野が、外人全般と広島戦

岡崎が、岩貞と相性が良い。

思えば藤浪が勝っていたのも
捕手が鶴岡の時がほとんどだった。

絶対的な捕手がいない中、
投手との相性を改めて
重視してみてはどうだろうか。

 ********************
訳あり物件の見抜き方 (ポプラ新書)/ポプラ社

¥842
Amazon.co.jp
*******************

たかが1分けされど1分け。良く負けなかったというのか・・・。

2017-09-27 23:11:05 | スポーツ
ビジター球場で4点差を
良く追いついたという
見方もあるだろう。

残り6試合で
3.5ゲームと
2.5ゲーム差とでは
緊張感も違う。

たかが1分け
されど1分けである。

ただ、満塁のチャンスを
ことごとく潰して逆転できなかった
イメージも強い。

9回、1死満塁での中谷もそうだが、
9回と11回の2死満塁で
決められなかったのが鳥谷。
またいつものチャンスの弱さが
蘇ったか・・・。
6回、1点差に迫って
2死満塁のチャンスでセカンドフライの
伊藤隼太も同じである。

救いは糸井が
元気になったことくらいだろうか。
休みを挟んで、右指の痛みが
多少引いたのか、2ランを含む
3打点と元気だった。

元気な選手が二人いれば
勝てるのだが・・・。

********************
訳あり物件の見抜き方 (ポプラ新書)/ポプラ社

¥842
Amazon.co.jp
*******************