前回、フライ捕球の練習で、後ずさりをしてしまったり、落下点が遠いのに動き出したらすぐにグラブを上げてしまったり、という傾向が・・・。「きょうは、この点を修正したい」と考えて臨んだのですが、思ったようにいかず、また、反省。 最初からノックにしたのがまずかったような・・・。まず、フライを投げてやって、足や体の向きなどを確認すべきでした。次回はそのように!あとは、我々ノッカーの腕次第でしょうか?!
前回のゲーム形式の練習では、子どもたちはランナーのみ。投げるのも打つのも大人。打者は意図的にフライやゴロを打って走塁練習をさせました。きょうは、その走塁に打撃(子どもたちが打つ)を加えて練習をしたのですが、アイデア不足で走塁練習が不十分な形で終了。どうしたかと言うと・・・最初こそ走者満塁として始めたのですが、その後は、出塁した子だけがランナーとして残る形に・・・。結果的に出塁できない子は、見て学ぶことはあっても、実際に走塁練習ができないという結果になってしまいました。次回は、スリーアウトでチェンジとして、新たな3人を塁上に置いて再開させたい考えています。