幻のタタンタルトに再会！

　う～～ん、2010年最後の白眉な出来事。 　あの幻のタタンタルトに予期せぬ再会！というか、予期はしていたのかも、、 　かつて古神道の先生に非常に稀有なことだが、あなたには食神が三柱も付いている！！ 　ウウウ～～これって案外ウレシイ事だったかも、金運よりも 　ある意味食運はありがたい！ 　生涯、お金には本当にめぐまれないけれど、どんな時でも食べたいものに何故かめぐまれてしまう。 　あの先生のお言葉が私の潜在意識に忍び込み、そのように無意識に行動しているのかも、、 　 　そんなことはドウデモヨロシク、この幻のタタンタルトがいただけるのは 　　千葉県松戸市秋山102-4の「カフェ野の花」で御座います。 　まさにネーミングどおり、お庭は野草の宝庫！ 　オーナーの宇佐見様はお茶人として大尊敬する方でもあります。 　まさにお茶の原点をこの「野の花」で実現しておられるように思いました。 　もてなしの心はもとより、四季に応じたその季節ならではの 　食材を使い、熱い物は熱く、つめたいものは冷たく 　たいぎょうにではなく、さりげない風情で 　迎えて下さる心映えが、そこここにみてとれ、 　たしなみのある方の立処をみせていただいたようで 　思いがけない再会に心が糺される思いがした。 　そして、オーナーの右腕としてドルチェを担当している 　村ちゃんこと村田さん、 　村ちゃんとは♡Green・Up、環境に負荷をかけない建築資材の代理店木の音 　そしてヨガ教室、アソート塾でご一緒させていただいた。 　その折にいただいたタタンタルトは 　比類無い美味しさ！この世にケーキと名のつくものは多かれど 　彼女の拵えるタタンタルトをこえるものは無いっ！と断言できるほどにオイスィ～～～～～！のです。 　 . . . 本文を読む

三味の音が響く神楽坂の年末

2010年8/6暑さ真っ盛りの頃、東京23区のごみ問題を考える「とことん討論会」を江東区で開催。 15回目を迎えたとことん討論会はこの後も23区全てで開催されるまで続く、、次回は江戸川区の予定。 しかも担当窓口は我らが生ごみ堆肥の師でもある佐藤正兵さん！ 今年はさらに生ごみの自家処理に拍車がかかりそう！ 　その熱く開催されたとことん討論会の打ち上げ会が神楽坂の老舗「鳥茶屋」で開かれました。 　茶屋が会場ですから、何か藝の一つもご披露せねばと、早速私聞き覚えの落語の小咄「間男」 をかたったのですが、途中で質問されるのには閉口したであります。 　居並ぶ皆様は理詰めの方が多かったのか、飛躍や省略や不条理は 　ゆるせなかったのかも、、 　良くあたる富くじも持参し、皆様に物ではないプレゼントを進呈！！した次第。 　鳥はもとより、肉の弱いわたくしは、時の人海老様に 　あやかり、海老天釜揚げうどん！にいたしました。 　海老様事件も何となく不完全燃焼で収束してしまったけれど、、、 　海老様にはこの騒動を期に性根を据えて 芸道に励んでいただきたいものです。 　ああ～歌舞伎座、あの歌舞伎座を失ったことで長くあの地で 　練り上げられて来た「歌舞伎」という 　伝統がばっさり断ち切られたしまったような心地がする。その点、 　台東区はエライ！芸大の奏楽堂を上野公園内に移築保全活用している！ 　当時の台東区長の爪の垢を煎じてのませたかった！ . . . 本文を読む

現代アートは面白い！岸田劉生＆梅原龍三郎へのオマージュ

　現代アートって解らなさが売りなのかな、、という感じで敬遠いたしておりましたが、なんと、これが頗る面白い！ 　というのもやはり、名ガイドがいてこそのセレクションだった故にこれほどまでに興味深く、吸引されたのだとおもう。 　三日間にわたり東京都内を縦横無尽に歩き回った。最後の日に訪れたコマーシャルギャラリーが立ち並ぶ馬喰町 　こんなに身近なところにこんなに面白いものがあっただなんて！ 　 　先頃青梅の吉川英治記念館を訪れた直後だけに、TARO NASU ギャラリーの企画展には胸が躍ったです。 . . . 本文を読む

謹賀新年！跳躍できるかな！？

　いよいよ2011年の開幕です！いやはや、年末は大車輪の働きぶりで、ややゲンナリ気味ではありますが、トイレの神様を9分30秒かけて聞きつつ、 しっかり、トイレばかりか義母の家も、我が家も懸案の箇所は何とかクリーンをクリア～。お節も自力で準備したし、まあ褒めてあげたい年末でしたね。 　穏やかな元日、空は青々と晴れ上がり、一段と成長したスカイツリーが青空に映えています。 　この清々しさをこれからの一年わすれずに　あなさやけ　あなおもしろ　あなたのし　おけ　な　一年としたいもの！ 　我が魂のブラッシュアップが何よりも肝要です！が 　 . . . 本文を読む