侘寂菜花筵(わさびなかふぇ)

彼岸の岸辺がうっすらと見え隠れする昨今、そこへ渡る日を分りつつ今ここを、心をこめて、大切に生きて行きたい思いを綴ります。

清澄白河のアートシーン探訪

2011-01-16 22:57:24 | Weblog
 A嬢は広島生まれ、一年後、広島に戻り、自分の住む街を活性化したいと願っている。  今、彼女はアジアで唯一グリーンキーを取得した銀座のエコ旅館で働いている。  半農半X ほんとうの食べ物を自ら育て、その食材でオーガニックレストランカフェを始めるのが  夢だ。  資料館通りの深川いっぷくは東京都の空き店舗活用事業に登録している中で  最も優れた展開を実現している好事例として表彰された。  その現場を案内した。  今日は武蔵野美術大学芸術文化学科院生がお店番をしていた。  昨日論文を提出したばかりとかでナアントナク肩の荷がおりて  ほっとした雰囲気が身辺に漂っていた。  東京都現代美術館が地域にもたらしたアート効果、、のような事を研究課題にしたらしい。  興味深いテーマだ。  シベリア寒気団到来を思わせる寒~い日、彼女がいれてくれた  アップルジンジャーティーは心身を芯から温めてくれた。 . . . 本文を読む