WASEDA CLUB ボクシング教室日記

早稲田大学内で行われています子供ボクシング教室の様子をお伝えします

6月19日

2010-06-21 21:07:01 | 日記
今日は、すみません
北村は試合の審判で欠席でした

M様より写真と一緒にコメントもいただきました
ありがとうございました!

今日は北村先生がいらっしゃらなかったので、学生さんの応援は3人でした。
4年生のTさん、1年生のTさん、1年生のSさんです。

途中、Hさんも来て、高校生H君のミットを持ってくれました。
高校生H君、すごい真剣な顔でやってましたよ(^^)

明日演技競技本番のR君は、遅れて2時半頃来たので、他の練習生が終わった後、
高校生H君と大学生Sさんに付き合ってもらって競技の為の練習をしました。

M様、ありがとうございました!
写真見てても楽しそうな雰囲気伝わりますね


M様からの追加のコメントから
最近、遠藤先生は新人組をみていて、ちゃんとR君をみるのは久しぶりで、
「ん~、Rも上手くなったよなぁ」としみじみ仰っていただいたとの事

やったねR君!
いっつも汗びっしょりかいて、頑張ったもんね

ただ、私としては
ひとつ、反省も・・・

実はこのところ演技競技に向けての練習を中心していて
R君の『良い所』ではなく『良くないところ』にばっかり目がいってました
『そうじゃないでしょ』『違うでしょ』『もう一回やり直し』
ってばっかり言ってた気がします

合格して欲しかったからなんですけど
それって、教える側の、思いの押し付けだなぁ
って思ったんです

良くないところを訂正することは確かに大事なんですけど
出来ることなら、その選手の良い所が伸びていく事の方が大事なんじゃないかなぁ
あ、もちろん、場合にもよるんですけどね
今回に限っては、視野が狭かったなぁ、と思ったんです
もっと、良い所を見てやれたはず・・・と

結果を出すことが目的じゃない、
結果を出すことを目標に努力することが大事!
・・・でも、やっぱり、受かって欲しいよねぇ