WASEDA CLUB ボクシング教室日記

早稲田大学内で行われています子供ボクシング教室の様子をお伝えします

幼年演技競技!

2010-06-23 21:26:56 | 日記
まず先に
前回入れ忘れた写真を改めて載せます(本編とは関係ないですけど・・・)
土曜日の練習で大学生Hさんが高校生H君のミットを持った(あぁややこしい)写真です
カッコイイのでせっかくなので掲載しました
高校生H君は大学生Hさんとマスしたりした時の話をするとき、すっごく嬉しそうなんです
ミット持ってもらって、嬉しいんだろうなぁ・・・と思いました
うん、私もミット持って欲しい

さて、本題!


6月20日に行われました
幼年ボクシング演技競技!
我がWASEDACLUBよりR君が出場しました!
他の団体の選手がいる中で一人でドキドキしてたみたいなんですが
私も試合の準備で声も掛けられず・・・ごめんね

八王子教室の田高コーチが気にしてくれて
R君と八王子教室の子供達が交流できるように声を掛けてくださいました
ありがとうございました

検診・計量も高校生やその他試合出場選手と一緒に受けます
ですので、待機中、R君、実はガチガチに緊張してました
『リラックスしろー!』と声を掛けながらも
検診の担当の方に『階級と名前を言って、お願いします、と言うんだぞ』
と無駄に念押ししました


私としては、演技競技、合格して欲しい!
でも・・・それ以上に
『始めて行った試合会場のなかで、どう思ったか、そして、どう頑張ったか』
が大事だと思ってます

そしてもっと大事なことは、検診を担当してくださる方に『お願いします』と思うこと
やっていただいたら『ありがとうございます』と思うこと
言葉だけを言うだけでなく、そう思うことが大事
試合でイッパイイッパイかもしれない状況で、そう思う気持ちが育って欲しい
って思います

すみません
私の主観ばっかりで
ご心配いただいたR君の演技競技結果ですが・・・

見事合格!!!
実戦出場資格獲得しました!

R君今日の練習も気合が入ってて
シャドーを見ていた、いつもお手伝いしてくださる大学生Yさんも『良いねぇ!』
と絶賛してました

R君、勝負はこれからだ!
一緒に頑張ろうぜ!