11月8日 奇跡の人 千秋楽 シアターコクーン
作:ウィリアム・ギブソン
翻訳:常田景子
演出:鈴木裕美
出演:鈴木杏、高畑充希、中尾明慶、七瀬なつみ、佐藤B作、重田千穂子、大塚仁志、田鍋謙一郎、星野園美、武藤晃子 他
いままで観た奇跡の人=大竹しのぶ×寺島しのぶ、大竹しのぶ×菅野美穂、大竹しのぶ×鈴木杏
サリバン先生役もヘレン役も有名どころだったので、どちらかに集中して観ることができなくて、なんとなく散漫な感じで観てしまっていました。
今回は、サリバン先生を中心に観ることができたので、いままであまり注目していなかった、ヘレンの父と兄との関係や、ヘレンの母のヘレンに対する愛情などをじっくりと味わうことができました。
また、鈴木杏と高畑充希のフレッシュコンビは、実年齢がサリバン先生とヘレンに一番近かったのではないでしょうか?
何回観ても、やっぱり感動しました。
男性の観客が多く、いつも観ている舞台とは客層が違っていました。
終演後のロビーで、米良美一と床嶋佳子を見かけました。
千秋楽だったからか、カーテンコールが終わった後、舞台袖から出演者の歓声が聞こえてきました。
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