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11月14日 丸の内TOEI 1
笑う警官 初日 舞台挨拶あり
今年2本目の映画鑑賞。
舞台挨拶に登壇したのは、原作者の佐々木譲、監督の角川春樹、出演者の大森南朋、松雪泰子、野村祐人、伊藤明賢。
クランクイン3ヶ月前に、脚本と監督が変わって、もうクランクインできないんじゃないかと思った、と角川監督が言ってました。
続編が作れるように、含みを持たせた終わり方にしたとかの話は、スポーツ紙にも取り上げられてました。
北海道道警の裏金づくりに関して、百条委員会が開かれる前日に、札幌のアパート(北海道道警の捜査アジト)で婦人警官が殺された。
元交際相手の巡査部長の津久井(宮迫博之)が容疑者として指名手配され、射殺命令まで出される。
所轄の警部補佐伯(大森南朋)は、以前阿久津と一緒に潜入捜査をしたことがあり、固い絆で結ばれていた。
上層部の一連の動きに違和感を感じた佐伯は、百条委員会に召喚されているのが、阿久津であることを知り、津久井を無事に百条委員会に出席させるため、署の仲間と真相を探る捜査を始める。
真実が明らかになるにつれて、警察内部の腐敗も明らかになる。
署の仲間は、味方なのか、敵なのか。
佐伯自体も、なにか裏があるようで…。
組織を守るのか、正義を守るのか。
一緒に捜査に加わった巡査部長の小島(松雪泰子)と新人の新宮(忍成修吾)の純粋さが救いになってました。
ラストのジャズ演奏のシーンは、賛否両論あるかも…。
私は、ない方がよかったと思うな。
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