わたきょんの観劇(感激)日記

日常生活や芝居についてのあれこれ

抹茶蕨餅ジェラートパフェ

2010-07-26 00:46:43 | スイーツ
今日も暑かった。

抹茶のかき氷が食べたかったけど、埜庵まで行く元気がなかったので、地元にあるナナズグリーンティーで抹茶蕨餅ジェラートパフェを食べました。




蕨餅は噛み応えしっかり。寒天もなんとなく海の香りが…。

こだわりの素材が生きている逸品でした。



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エネミイ

2010-07-26 00:34:27 | 観劇

エネミイ
7月10日新国立劇場(小)

作:蓬莱竜太  
演出:鈴木裕美
出演:高橋一生、高橋由美子、梅沢昌代、粕谷吉洋、高橋長英、林隆三、瑳川哲朗


2人の男(林隆三、瑳川哲朗)が父(高橋長英)を訪ねてきた。
もう30年も前から、この日を約束していたと言う。
何も聞いていなかった家族。
帰宅した父は、再会を喜ぶどころか、明らかに迷惑そうにしている。

かつて学生運動をしていたが、活動から足を洗ってサラリーマンになった父。
一方、2人の男は農業をやりながら、いまだに活動を続けている。
「30年後の姿を見てくれ」と言って活動を辞めた父の姿を見に来た2人だった。

銀行に就職したが、今の仕事はリストラ対象者を決める仕事している父は、後ろめたさもあり、素直に再会を喜べずにいた。

婚活に力を注ぐ姉(高橋由美子)
なにが起きても能天気にやり過ごす母(梅沢昌代)
派遣切りにあい今はコンビニで働いている弟(高橋一生)
次第に男たちの影響を受けていく。

終盤、弟がコンビニのアルバイト(シフトの作成)について、切々と話すシーンで、思わず涙がこぼれてしまいました。

能天気な母と、元気一杯な娘。
女は強い



我が家の息子も、一種の引きこもり…
未だに定職にもつかず…
親は先に死んじゃうから、最後まで子どもの面倒は見れない。
どうなっちゃうんだ我が家の息子


客席に、小野武彦と夏八木勲が並んで座っていました。
春海四方も見かけました。





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