① 秋晴れの土手でノブドウ(野葡萄)が一杯生っていました。
白色の果実が本来の実の色で、食べても不味いです。
② 綺麗な青や紫の果実は、虫が寄生した「寄生果」です。
色彩が良いので、美味い果実だったらイイのにねえ。
③ そばの葉にとても小さな(7mmほど)の昆虫を見つけました。
初めて出会う「ウスグモスズ(薄雲鈴)」です。
源氏の「薄雲」がつく洒落た名前ですねえ。
④ よく見ると、産卵管があるのでメスです。
コオロギの仲間ですが、オスも鳴きません。
1960年代に関東で発見され、現在は九州まで広がっている外来種です。
しかし、原産地が不明と言う変わった昆虫です。
白色の果実が本来の実の色で、食べても不味いです。
② 綺麗な青や紫の果実は、虫が寄生した「寄生果」です。
色彩が良いので、美味い果実だったらイイのにねえ。
③ そばの葉にとても小さな(7mmほど)の昆虫を見つけました。
初めて出会う「ウスグモスズ(薄雲鈴)」です。
源氏の「薄雲」がつく洒落た名前ですねえ。
④ よく見ると、産卵管があるのでメスです。
コオロギの仲間ですが、オスも鳴きません。
1960年代に関東で発見され、現在は九州まで広がっている外来種です。
しかし、原産地が不明と言う変わった昆虫です。