温泉ドラえもんのブログ

全国の秘湯巡り、昆虫、野鳥、植物、野菜づくり、小さな実験室などを中心に写真とともに掲載します。

奥飛騨温泉郷 雪見露天風呂 その1

2020年01月15日 | 秘湯巡り
 ① 13日から1泊で奥飛騨温泉郷の雪見露天風呂巡りに行ってきました。
 今年は雪が少なく、雪道の危険さはあまり感じられませんでしたが、さすがに奥飛騨温泉郷では雪山が綺麗でした。


 ② まず、平湯温泉スキー場に駐車し、雪見道を歩いて「平湯大滝」に向かいました。


 ③ 完全に氷結した大滝ではありませんでしたが、青白く氷結した大滝は綺麗でした。
 途中、スリップ転倒してしまいました。


 ④ 最初の湯は、奥飛騨温泉郷 新平湯温泉にある「薬師の湯 本陣」です。
 Na-炭酸水素塩泉がかけ流しで、飲泉もできます。
 本来なら、目の前の岩場が氷結しているのですが、暖冬のため氷結していませんでした。


 ⑤ 次に、奥飛騨温泉郷 新穂高温泉「新穂高の湯」に向かいました。
 冬季のために閉鎖されていたので、橋の上から眺めるだけに終わりました。


 ⑥ そこで、近くにある奥飛騨温泉郷 新穂高温泉「宝山荘別館」の露天風呂に浸かりました。
 自家源泉がかけ流しで、蒲田川を眺めながらゆったりと浸かりましたが、やはり雪が少ないのが残念です。


 ⑦ 今回の一番の期待の奥飛騨温泉郷 中尾の湯で宿泊です。
 


ハジロカイツブリ(羽白鳰) 夏羽の金色飾り羽を見たい!

2020年01月12日 | 野鳥
 ① 池に一羽のハジロカイツブリ(羽白鳰)がいました。


 ② これまで、ハジロカイツブリ(羽白鳰)は、海岸でしか見たことがないので、ちょっと感激です。


 ③ 盛んに潜水していました。


 ④ 獲物は、魚や貝や甲殻類です。


 ⑤ この池には、獲物が多いようです。
 今は、冬羽で真っ赤な虹彩が特徴ですが、夏羽になると目の後方に金色の飾り羽が出てくるようです。
 3月頃の帰る時期に、ぜひ見てみたいものです。


オシドリ(鴛鴦) スターの登場!

2020年01月11日 | 野鳥
 ① 無風の晴天に誘われて池に行きました。
 すると、6~7人の高齢カメラマンたちが橋の上に陣取っていました。
 聞くと、「池中の立木の間にオシドリ(鴛鴦)たちがいるが、出てこない」ということでした。


 ② 私も、しばらく見守るコトにしました。
 すると、オスが一羽出てきました。


 ③ 私のカメラの十倍もするほどの高価なカメラを持った高齢カメラマンから「カシャ、カシャ」と連写音が響きます。
 まさに、スターの登場です!


 ④ ゆったりと池を横切るオシドリ(鴛鴦)をじっくりと写すことができました。



 ⑤ 嘴基部の赤色と頭頂の緑が綺麗ですねえ。


 ⑥ そして、反対側の立木の間に消えていきました。


タシギ(田鴫) 17羽の集団!

2020年01月10日 | 野鳥
 ① 朝、雨水調整池の泥地に冬鳥のタシギ(田鴫)たちが休んでいました。


 ② 茶褐色のまだら模様の羽は、保護色となり、動かないと見つけずらいです。
 採餌のために動き回る姿から、17羽を確認できました。


 ③ 長い嘴をせわしなく泥の中に差し込んで、採餌をしています。


 ④ 嘴の先端からのぞいた長いモノは、ミミズのようです。


ウスバフユシャク(薄羽冬尺蛾) 冬に見られる不思議な蛾!

2020年01月09日 | 昆虫
 ① 昨夜は、凄い風でしたねえ。
 落ち葉を踏みしめて歩いていると、茶色の昆虫が飛び立ちました。


 ② 近くの枯れ葉に止まりました。
 ウスバフユシャク(薄羽冬尺蛾)のオスです。


 ③ 名前のように「冬」の2月まで見られる蛾です。
 しかも、フユシャクのオスは普通の蛾なのに、メスは翅が退化していて、とても蛾の仲間とは思えない奇妙な姿をしています。


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