温泉ドラえもんのブログ

全国の秘湯巡り、昆虫、野鳥、植物、野菜づくり、小さな実験室などを中心に写真とともに掲載します。

ヤニサシガメ(脂刺亀) サシガメ3種類!

2020年05月26日 | 昆虫
① 樹にヨコヅナサシガメ(横綱刺亀)たちが群れていました。
 横綱の化粧まわしようなまだら模様が特徴の大きなサシガメです。


② 葉の上に、脚に縞模様のあるシマサシガメ(縞刺亀)がいました。
 サシガメですので、チョウやガの幼虫など他の昆虫を捕らえ、口吻を突き刺して体液を吸います。


③ 更に、これまで出会ったことのないサシガメを見つけました。
脚に結束状のふくらみのあるヤニサシガメ(脂刺亀)です。



④ 自ら松やにを体に塗りつけるためべとべとします(理由は不明)。
昔はどこにでもいたサシガメでしたが、都市化と平行して侵入してきたヨコヅナサシガメとの生存競争に負けて少なくなってきました。


カワトンボ(川蜻蛉)の交尾!

2020年05月25日 | 昆虫
① 5月上旬に見たカワトンボ(川蜻蛉)のオスです。


② こちらはカワトンボ(川蜻蛉)のメスです。
 どちらもまだ未成熟でメタリックな青緑色をしています。


③ 今日、里山で出会ったカワトンボ(川蜻蛉)は、成熟して腹全体に白い粉を吹いていました。


④ 交尾をしているカップルもいました。


⑤ 翅の縁紋が赤色のオスが、メスをしっかり捕まえています。
 メスは、精子をもらうためにハート形になります。


ハリカメムシ(針亀虫) トゲがカッコいい!

2020年05月24日 | 昆虫
① 網戸にツヤアオカメムシ(艶青亀虫)が止まっていました。
 カメムシというと、一般に異臭で嫌われますが、果実の汁を吸う害虫としても嫌われていますねえ。

② 野では、ハリカメムシ(針亀虫)が交尾をしていました。


③ 名前のように両肩にトゲがカッコいいですねえ。


④ ハリカメムシ(針亀虫)は、イネ科やタデ科植物に寄生しますが、害虫としての被害は大してないようです。


イチモンジカメノコハムシ(一文字亀ノ子葉虫) 透明なプラスチックで覆われている!

2020年05月23日 | 昆虫
① 里山のムラサキシキブの葉の上で、とても変わった小さな昆虫を見つけました。


② イチモンジカメノコハムシ(一文字亀ノ子葉虫)です。
 まるで透明なプラスチックで覆われている感じです。


③ 透けて本体が見え、触角が出ていなければ、昆虫とは思えませんねえ。


④ 名前のように「ハムシ(葉虫)」ですので、ムラサキシキブの葉を食べます。


ツチイナゴ(土蝗)の交尾 やっと撮れた!

2020年05月22日 | 昆虫
① 草むらを歩くと、ツチイナゴ(土蝗)がよく飛び出してきます。
バッタの仲間は卵で越冬する種類ばかりですが、ツチイナゴ(土蝗)は成虫で越冬します。
他のバッタの幼虫が成虫に成長している夏頃には、ツチイナゴはまだ幼虫です。
つまり、生活サイクルが丁度 半年分逆転してします。


② ということは、春から初夏にかけて交尾をするはずです。
 しかし、これまで交尾する様子を見たことがありませんでした。


③ ラッキーなことに、初めてツチイナゴ(土蝗)の交尾を写すことができました。
 上に乗っているの小さい方がオスです。
 次は、産卵の様子を写したいですねえ。


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