温泉ドラえもんのブログ

全国の秘湯巡り、昆虫、野鳥、植物、野菜づくり、小さな実験室などを中心に写真とともに掲載します。

スズガモ(鈴鴨) 集団でプカプカ!

2021年12月23日 | 野鳥
① 朝の海に冬鳥としてやって来たスズガモ(鈴鴨)の集団がプカプカ浮かんでいました。

② 羽の中に頭を入れて眠っているような雰囲気ですが、オスの金色の目がにらみつけています。

③ 手前のメス、奥のオスも配色がキンクロハジロに似ています。

④ しかし、オスは冠羽がなく暗緑色で、メスは嘴の基部に大きな白斑があります。

⑤ 海岸横の河川にオスが一羽いました。
 近くにいたカイツブリと大きさが比較できました。


イタチ(鼬) 日本か朝鮮か!

2021年12月22日 | 動物
① 「たんトピア」に出かけ、「エコパーク」を歩いていると、イタチ(鼬)に出会いました。
 突然の出会いで、ピンボケになってしまいました。

② そして、ゆっくりと水際を歩いていきました。

③ 草の根の間に顔を突っ込んで餌を探していました。
 イタチ(鼬)は冬眠をしないので、餌を探しに出てきたんでしょうねえ。

④ イタチ(鼬)は、尾の短い「日本鼬」と尾の長い「朝鮮鼬」がいます。
 今回、横から尾の長さを写すことができなかったので、日本か朝鮮かの判別は出来ませんでした。


メジロ(目白) ツルウメモドキ(蔓梅擬)が好き!

2021年12月21日 | 野鳥
① 里山でメジロ(目白)の集団に出会いました。

② メジロ(目白)が群れたのは、果実が弾けて赤い種子が見えるツルウメモドキ(蔓梅擬)です。

③ メジロ(目白)たちは、ツルウメモドキ(蔓梅擬)の種子をパクパクと食べ始めました。

④ ツルウメモドキ(蔓梅擬)が里山に多いのは、こうした野鳥が種子を拡散してくれるからでしょうねえ。


ミコアイサ(巫女秋沙) オス三羽、メス多数!

2021年12月20日 | 野鳥
① 洲原池に行くと多数の水鳥がやって来ていました。

② 通称パンダガモの「ミコアイサ(巫女秋沙)」もいました。

③ オス3羽、メス5羽の小さな集団です。

④ ところが、池周辺を回り込むと、ミコアイサ(巫女秋沙)のメス 数十羽の集団がいました。

⑤ これからオスも増えてくるかもしれませんねえ。


ヒクイナ(緋水鶏)とクイナ(水鶏) 同じ場所で!

2021年12月19日 | 野鳥
① 今朝は、とても低温で初氷を見ました。
 久々に境川流域へ行きました。

② 「ヒクイナ(緋水鶏)」が餌を啄んでいましたが、堤防の陰のため鮮明に見えません。

③ じっと車から見守ると、日当たりに出てきました。
赤っぽい顔と腹、そして真っ赤な目と脚が綺麗ですねえ。

④ そして、日向ぼっこをするかのように明るい場所で佇みました。

⑤ よく見ると、左側にもう一羽の「ヒクイナ(緋水鶏)」がいました。
 一度に2羽を見るのは初めてです。

⑥ ところが、草むらで動くのがいます。
 これは、嘴の下部が赤い「クイナ(水鶏)」です。

⑦ クイナ(水鶏)は、とても神経質なので、草むらから出てきませんでした。
半夜行性なので、今後 朝夕に狙いますかねえ。
 
 

温泉ドラえもんのブログ

蝶蜻蛉

温泉ドラえもんのブログ

チョウトンボ