Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

夏合宿を終えて

2007年08月22日 19時10分54秒 | Weblog
タイトル通りというわけにもいかず、
今は自宅で日記を書いているわけである。

今、俺はものすごく寂しい。
そりゃもう泣きそうなぐらい。

だって、ちょーーー楽しかったもんなぁ。夏合宿。

1週間ってけっこう長いはずなのに、
今年は一番短く感じた。
2年からKSCに入って、
これで3回目の夏合宿になるわけだが、
ホンット短かったよ。1週間。
気づいたら終わってた。
でも、それほど1日1日が充実していたということだろう。
何かに夢中になると、時間が経つのが短く感じるというしな。

1500mは自己ベスト更新で、24分57秒。
去年より1分近く速くなってる!!
でも最後もうちょっととばせた気もする……。
泳ぎながらいろいろ考えすぎたか……。

この1週間はマジ密度濃すぎだった。
休み時間は部屋でみんなでDS☆
うちの代のDS所有率は高すぎである。
昼はどっかに食べに行ったり、
温泉行ったり、
ロープウェイ乗ったりで、
合宿というよりは完全に旅行のような感じだった。
だからこそ楽しかったんだと思う。
ホントに4年って自由でいいよね♪

肝試しも去年よりも怖いって評判だったし、
飲み会も楽しかった☆
特に昨日、みんなで宿の障子を破りまくったのは
人生で3番目ぐらいの快感だった。

それより何より昨日のビールかけはちょー楽しかった☆☆☆
みんなはしゃぎまくりでビール浴びまくり。
3ケースじゃ足りない。
30ケースは欲しかったね。
あれはマジヤバイ楽しかった。
ビデオだと暗くて何が映ってるのかまったくわからないけど、
声だけでもその楽しさが伝わってくるよー☆

大コンの芸もクオリティ高すぎ。
去年やおととしのように
「脱げばいい」という考えが一切なく、
露骨な下ネタを使わずに、
あそこまで場を笑わせられる後輩の技術には感服したよ。
マジですげー。
あれならビデオ撮ればよかった……。
ちょっぴり後悔。
ぜってーみんな脱ぐと思ってたしなぁ。

でも4年になると歳を若干感じるなぁ。
各イベントにおいて、はしゃぐほどの元気がなかった。
昨日の大コンの前はみんなラリってたけど(笑)
でもそんな状態も楽しかった☆

なんか、「楽しかった」ばっかりだけど、
それほど楽しかったわけである。今年の夏合宿は。
もっと4年みんな来ればよかったのになぁ。

ゼミと違ってサークルはあんま行ってなかったし、
みんなに会うのはけっこう久しぶりだったけど、
それでもあれほど楽しめるってすごいよなぁ。
それがうちのサークルのいいところでもあると思う。
付き合う時間じゃなくて、
どれほど濃い内容だったかということなのかなぁ。

もう学生として弥五平に行けなくなるのが寂しいわぁ。
1ヶ月ぐらい、夏合宿あってもいいのにね。

まあ何にせよ、とても楽しい1週間でしたとさ☆

大事なのは変わらないことではなく、変わること

2007年08月04日 00時11分17秒 | Weblog
ありのままを受け入れてもらおうなんて虫がよすぎるな。

ちゃんとまわりの環境に応じて変化しなければ。

俺の大きな誤解だったよ。

おっぱいと身長

2007年08月01日 22時37分34秒 | Weblog
最近は考え事が多くて嫌になる。
それでイライラしているというのに、
この暑さ、バイト先の客の多さはなんだ!!

そして思う。
男性における身長と
女性におけるおっぱいは
もしや同じポジションなのではないかと。

女性は男性に対して、
「身長が高い方がいい」という人がいる。
もちろん「小さい人が好き」という人もいる。
「関係ない。気にしない」という人もいる。

おっぱいも同じで、
男性は女性に対して
「巨乳がいい」という人がいる。
「小さい方が好き」という人もいる。
当然「関係ない。気にしない」という人もいる。

どちらも彼氏彼女を決める決定打にはならないが、
異性の魅力の1つとしてはよく挙げられる。
大きすぎても小さすぎてもいけないのだが、
ないよりはあった方がいい。
そんな、似た者同士。

なぜ両者はこうも似ているのだろうか。
それは、男性における身長と、女性におけるおっぱいは、
セックスシンボル、もしくは
セクシャルアイデンティティだからではないだろうか。
男性らしさと女性らしさをもっとも端的に表している。
価値観が多様化している現代では、
何をもって「男らしい」「女らしい」とするかは
議論の分かれるところだが、
古来より考えられている男性らしさとは
体が大きい、ガッチリしている、筋肉質ということであるし、
一方、女性らしさというのは、
ふくよか、やわらかい、やさしいということであろう。
体の大きさを最も端的に表しているのは身長だろうし、
女性のおっぱいはみんなそれを飲んで育つわけだから、
安心感というか、母なる象徴を感じる。
それもパッと見ですぐにわかるから、
人々に与える印象は大きいし、普遍的なものであるのだろう。

男の身長と女のおっぱいは、
同じポジションにいるということを、
俺は常に思ってきた。

人間って不思議だな。

日本(庶民)5大ポロシャツ

2007年07月22日 19時34分44秒 | Weblog
月桂樹の葉が印象的な、フレッドペリー!!
ワニで有名な、ラコステ!!
ハートがかわいい、PLAY、コムデギャルソン!!
馬に乗ったおっさん、ラルフローレン!!
騎士かケンタウロスか、バーバリー!!

街を歩いていて、これらを見ない日はない。

着ているだけでちょっとオシャレになった感じになれる。
世界的に有名で、にもかかわらず、値段はリーズナブル。

だから日本で一番多い「庶民」層がたくさん買う。
ビジネスとして、ブランドとして、成功している方だろう。
あれだけ多くの人が買うのだから。

庶民はお金がない。いや、なくもないけれど、
金持ちというわけではない。
だから生活必需品である食費や光熱費以外に
かけられるお金が少ない。
贅沢費があんまりないんだよね。
そんな中でもなるべくオシャレをしたい。
人と差をつけたい。
そのためには有名なブランドの服を着るのがてっとり早い。
そこで目につくのが上記の5つのブランド。

でも、みんな考えることはいっしょ。
だからすっげーかぶる。

みんなかぶりんちょ。
キミとボクもかぶりんちょ。
キモイやつははぶりんちょ。
おやつはパックンチョ。

俺も上記のブランドは好きだし、持ってるけど、
あそこまでみんなが着てるとなー。
なんだかなー。

そこでさらに差をつけるには着こなしとかもあるけれど、
もっともてっとり早いのはさらに上位のブランドを買うこと。
し・か・し、値段が一気に上がる。
庶民には買えない……。
ドルチェ&ガッバーナ、ポロシャツだと2~3万。
Diorもそれぐらいかな。
がんばって1着買えるかどうかという感じ。
でも、ここらへんでも実は多少かぶったりする。
ブランド志向で、服が好きな人なら誰しも持ってるから。
さっきの5つのブランドとは差別化できても、
それでも街を歩くと、やはり何人かとはかぶる。

そこでさらに上を目指すとなると……
ジョン・ガリアーノでポロシャツ1枚、5万ちょい。
庶民には雲の上の存在となる。
庶民の大好きなフレッドペリーが5着も買える。

金持ちは金持ちというだけで、
他と差別化できる要素が多い。
ウラヤマシス……。

いいよ、どうせ俺庶民だから。
あーでもセレブになって高見の見物してー。
プゲラと言いてー。

でも不思議なのは、なぜかみんなポロシャツが多い。
あんま他の見ないよな。
まあバーバリーとPLAYコムデギャルソンはTシャツが、
ラルフローレンはシャツが多いけど、
靴やバッグ、ジャケットとなると、
ポロシャツほどは見ない。
フレッドペリーがたまに靴とバッグを見るぐらいかな。

日本人はなぜポロシャツが好きなんだろう。
日本人だけじゃないのかな。

俺には一体何ができるのだろうか……

2007年07月22日 00時39分04秒 | Weblog
自分がやることではなくて、
人に何かをしてあげることについて。

俺には一体何ができるんだろうとふと思う。
もちろん、欲を出せばキリがない。
まわりの人にしてあげたいことはいっぱいあるのだ。

欲しいものを買ってあげたり、
おいしいものをごちそうしてあげたり、
好きなところに連れて行ってあげたり、
憧れの有名人に会わせてあげたり。
みんなを楽しませるために
体張ったり、バカやったり、
本当にしてあげたいことはいろいろある。
それはきっと俺だけじゃなくて、
いろんな人が思うだろう。

「人間、やれば何でもできる」とよく言う。
こんな俺でも「本気」でがんばれば、
今からでも東大入ったり、
サッカーうまくなったり、
歌手になったり、
そんなこといくらでもできる。
もちろん、それも俺だけじゃなくて、
みんなそうだろう。

だから、俺がみんなにしてあげられることだって、
やろうと思えばできるのだ。

でも本当にやるのかと聞かれると、答えはノーだ。
理由はある。
時間的に無理だったり、金銭的に無理だったり、
物理的に無理かもしれない。
もしくは自分がやりたくないか。
いくらまわりに何かしてあげたくても、
自分がやりたくないことやできないことをしてあげられる人、
この世の中に何人いるんだろう?

世の中にはまわりの人に
多大な感動や影響を与えている人がいる。
スポーツ選手、芸能人、クリエイター。
でもそういう人たちって、
他の人たちに何かしてあげたくてやってるわけじゃないよね。
自分がやりたくないことをやってるわけじゃないよね。
自分がやりたくて、好きでやっていて、
それが素晴らしいから、
結果として人に影響や感動を与えている。

そんな人に俺はとても憧れている。
自分のプレイで人を楽しませてあげたいと思うし、
自分の歌で人を感動させてあげたいと思うし、
自分の演技で人に影響を与えたいとも思う。
俺自身もそれができたらいいなと思うことはよくある。

でも、どうしても無理なことはある。

俺は他の人に何かしてあげられるのだろうか?
自分勝手でわがままな俺が。

今もし、大切な家族や友人が死んだとしたら、
「俺は彼らに何をしてあげられたのだろうか」
と深く悩むだろう。

俺はまわりに何を与えているのか?
そもそも何か与えているのだろうか?
何も与えていないんじゃないか?

人間はいるだけで、意味があったりするのだろうか?

別に病んでいるわけじゃない。
「俺って存在する意味のない人間なんだ……」
と自殺の流れになっているわけじゃない。
ただ、ふと思っただけである。

まわりから見た俺。
俺って一体何なんだろう。

残り9ヶ月の学生生活。
残り60年の人生。

何ができるかわからないけれど、
背伸びせず、俺は俺のできる範囲で、
がんばってみようと思う。

OB会のビデオ、あれは巷で流れている映像と比べたら、
とても陳腐でつまらないものだろう。
でも、当時の俺が持てる力と技術はすべて注ぎ込んだ。
そうしたら、多くの人が笑ってくれた。
どんな小さな人間でも、
自分の力をすべて出し切れば、
少なくとも身近な人には
何かを与えられると実感したときだった。

俺なんて、世の中の芸能人やクリエイターと比べたら、
人に与える影響なんて微々たるものだろうけれど、
それでも自分のできる範囲で精一杯がんばれば、
少なくとも自分の身近にいる人ぐらいには、
何か与えられるかもしれない。

自分のできる範囲で、がんばろう。

発売日と価格を教えてよ

2007年07月18日 01時10分06秒 | Weblog
「何月何日○○発売!!」

というような告知はないよね。服って。
だから困る。

給料日にお金が入る。
すぐ使ってしまう俺は、
給料の3分の2で服を買ってしまう。
お金がなくなる。
来月まで厳しい生活を送ることになる。
しばらくしていい服を見つける。
お金がないので買えない……。

じゃあお金をずっととっとけばいいのかというと、
そうでもない。
それだと今売っているものが買えない。

今度、『クライシスコア ファイナルファンタジーⅦ』
が発売され、PSPのニューバージョンとの同梱版もある。
9月13日発売で、価格は2万5千円ぐらい。
ほら、ちゃんと発売日と価格を教えてくれる。
服もそうあってほしい。
そうすれば、
ホントに欲しいものが出るまでお金とっとくから。
カタログとかあるけど、
結局いつ出るのかわかんねーのが多いし。

俺は、こんなにまで美しい一般の女性をいまだかつて見たことがない

2007年07月16日 19時13分49秒 | Weblog
先月、
バイト先で戦闘力100万のハーフ女性が現れたと言った。
今日、それが更新されたんだ。

戦闘力200万。

もうね、アホかと。

3連休の最終日だから家でのんびりしてればいいものを。
今日の客の多さは半端ないね。
まるで人がウジ虫のようだ。
切っても切ってもどんどんわいてくる。
途中から疲れを通り越してランナーズハイならぬ、
ショッパーズハイになってたけど。

そんなとき、現れたんだ。彼女が。
俺が接客していたわけじゃないけれど。

ヤバスヤバスヤバスヤバス!!!

1.ハーフ
2.高身長
3.色白
4.細身
5.おめめパッチリ

今んとこ、理想に最も近い人である。
思わずガン見しちゃって、変な顔されたよ。
いや、それほどすごくきれいだったんだ。
リア・ディゾン、滝川クリステルと並べるよ。あれ。
てか、クリステルのけだるい目をもっとパッチリした感じ。
そしてさらに若くした感じ。

要は戦闘力200万の美女というわけだ。

あんな人と付き合えたり、結婚できたりする男性は、
もう、うらやましすぎて、うらやましすぎて……

プギャーーーーーm9(^Д^)

あれが奥さんや彼女だったら、俺は死んでもいい。
妹や姉だったら、絶対に男に触れさせない。
そして娘だったら……一生ガラスケースに保存だい♪

本当にいるんだね……。あんな人が……。
芸能人も軽く超えるよ。
一般人なのにスーパーサイヤ人のオーラが見えたよ……。

その後、目にうつる女性は全員プゲラでした。

ゼミで映像以外の新しい何かが始まる予感

2007年07月14日 01時22分28秒 | Weblog
3日間、
まりこりんと小学生の移動教室の引率バイトをやった。

美沙子にフラれたことでいじられた。
てか、まりこ、言うなよ……。
そして初めて顔面を褒められる。
以前、わだまりが言っていたように、
今、小学生や中学生ならモテるというのは
当たらずとも遠からずかもしれない。

でも、小学校によってカラー違うなー。
先生も生徒も。
俺としては前回の方が楽しかったな。
生徒もよくなついてくれたし、
先生たちもフレンドリーだった。

そんなこんなで東京に帰着。
ゼミ員と飯を食い、
その後、平さんからの召集。

明日バイトがあるのと、
ちょっと気になることがあって早目に退散。
すみませんでした。

でも、新たなことが始まりそうである。
がんばろう。

今思ったけど、
新しいことって、
要はやるかやらないかで決まるんだよね。
生まれるか生まれないかが。

今の世の中、そうそう真新しいのを作るのは難しいよ。
映画とか見てても思う。
結局どれも似たりよったり。
「愛する者のために戦う」とか
「夢を追い続ける」とか。
その過程が少し違うだけ。
伝えたいメッセージは変わらないのだから、
いかにその過程で差をつけるかが大事であり、
ちょっとでも違えばそれはオリジナルになる。

今度始まるゼミプロジェクト。
普通にみんな使ってるものだし、
それ自体は新しくもなんともない。
でも、ゼミでやること自体は新しいし、
それをやろうとすることも新しい。

要は、やるかやらないか。
それが世の中に影響を与えたり与えなかったりすることの
最大の違いなんだなーとちょっと思った。

初めての視姦

2007年07月10日 23時06分30秒 | Weblog
今日もまたいつも通りの作業。
ルーティンワークが多いのが
小売のアルバイトの難点ではあるけれど、
なぜか今やっている仕事はそこまで飽きがこない。
たぶん商品の数が多く、一度では把握しきれないため、
出勤するたびに新しい発見があり、
それがささやかな刺激になっているのだろう。
新宿という立地からか、
お客さんの種類も様々で見ていて楽しいときもある。

でも、今日はいつもと違った。
普段通りの仕事なのに、
どこからか感じるいやらしい視線。
誰かが私を見ている。
でも、振り返ってはいけない何か強い力を私は感じた。
相手の姿は見えないのだけれど、
舐め回すように見つめるその視線は、
私の足元から頭の先へとゆっくり移動するのが
手にとってわかるぐらい、強い想いの込められたものだった。
初めは不安だった私の心は
次第にその視線に快楽さえ覚えるようになった。
心臓の鼓動がだんだん早くなっていく。
息遣いも荒くなり、抑えきれない衝動が全身を支配する。
そのとき、一本の人差し指が私の体に触れた。
びっくりして後ろを振り返ると……

うちぼり。

やはり俺は真正なドMかもしれない

2007年07月08日 09時53分06秒 | Weblog
水といって薦められたものはビールでした。

カシスオレンジをあれだけ欲しがったのに、

運ばれてきたものもビールでした。

そばつゆもビールでした。

一度口をつけたら

「一気しないと殺すぞ」と脅されました。

水に醤油を入れた擬似ビールを飲まされました。

わさびを生で食べさせられました。

とあるお二方に蹴られまくりました。

右の太ももにアザができました。

机に頭ガンガンぶつけました。

そのせいでおでこがV6の岡田になってしまいました。

氷をたくさん口に入れられました。

4回は吐きました。

そのたびにビールが増えました。

でも……

すっっっっっっっっっっっっっっごく楽しかったです☆☆☆

年上なら、何されても嬉しいです☆

これが同期か後輩だと、きっと嫌になります。

先輩やOBだからいいんです。

あーーーーーーーーーーーーーー、

ちょーーーーーーーーーーーーーーー楽しかった☆☆☆

まるで夢のような飲み会でした。

『GOAL!2 STEP2 ヨーロッパ・チャンピオンへの挑戦』

2007年07月06日 23時36分57秒 | Weblog
いやー、ゼミを早退して池袋まで行った甲斐があったよ。

球技にまったく興味のない俺が、
今すぐにでもサッカーファンになりたいと思えるぐらい、
とても感動したこのシリーズ。
今作も俺としては面白かった。

最初はちょっとグダグダな感じもした。
前作は主人公がプロサッカー選手になり、
活躍できる場をゲットするところまでを描いていたので、
見ていてけっこうハラハラドキドキする部分もあったけど、
今作はすでにプロになった後だったから、
最初の練習シーンとか試合とかはちょっと飽きた。

でも、レアル・マドリードに移籍して、
世界中から注目を集めるようになり、
彼女ともうまくいかなくなったり、
かつて自分を捨てた母親との再会もあったりと、
けっこうドラマチックな部分もあって、
全体としてはとても楽しめた。

最後のアーセナルとの試合、
純粋なサッカーファンからすれば
かなりブーイングがきそうだけど、
90分も試合を見る気のない俺からすれば、
あの10分ちょいの決勝戦シーンは迫力があった。
スローモーションやCGを使い、
緩急をつけたあの場面はとても面白かった。
でも90分の試合を10分ちょいにまとめてるから、
若干物足りなさもあったけど。
0-2を3-2にもっていくまでが早すぎだし、
なぜかベッカムが一番おいしいとこどりだしwww

サッカーを知らない俺でも知っている
ベッカム、ジダン、ロナウドなどが揃って出演していて、
それだけでも興奮である。

俺は好きだ。このシリーズ。

んで、映画を見て思ったこと。

・この映画に出てくる女性はホントに美人ばかりで、
 日本の雑誌の『GLAMOROUS』系の人しかいない。
 そこがセクシーであり、
 まさにセックス・シンボルであり、
 結婚したい。

・夜のパーティーシーンが多いが、
 俺には一生参加できないと思った。
 人種が合わない気がする。
 男も女もガツガツしてそう……。
 てか、基本セレブばっか。

・サッカー選手って大変だね。
 でも、クソ儲かるんだね。
 そしてクソモテるんだね。
 その気になればヤリまくりじゃん。
 いーなー。

・ランボルギーニってよくわからなかったけど、
 すげーかっこいいじゃん。欲しいわ。

・なんでベッカムはあんなにかっこいいんだろう。

・外人のサッカー選手の入れ墨はちょーーーー似合う。

・日本人はスーツとドレスのお似合い度において、
 絶対に外国人には勝てない。

・「ドルチェ派?」という問いがかっこよかった。

以上。

『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』

2007年07月05日 00時19分55秒 | Weblog
クソおもしれーー!!!これ。

あ、面白いって言うと、
「え、つまんないじゃん」
って言う人が必ずいるし、
それ聞くと萎えるから言い換えよう。

クソ俺好みの映画でおもしれーー!!!これ。

つまり、その人の価値観に合っていたり、
その人が好むような内容であると面白いと感じるのだから、
今作は面白いっちゃ面白いけど、
要は俺好みでイイネ☆ってことなのだ。

アクションで、ファンタジーで、
映像が派手で、とにかく戦ってる!!
これが俺の好みなわけで、
今回のパイレーツ3はまさにジャストフィット!!

時間は170分と実に3時間近くあったわけだが、
めずらしく1回もあくびが出ず、飽きることもなかった。
始終、スクリーンに釘付けである。

その理由はいたって簡単。
飽きない構成になっているのである。
同じようなテンポでダラダラやっているのではなく、
取引、戦闘、細かな笑いなど
常にシーンごとに緩急をつけているし、
映像のリアルさや世界観にマッチしたBGMなど、
とにかく構成が観ている人を惹き付けるものとなっている。
あくまでも俺がそう感じただけだけどね。
ジェリー・ブラッカイマーすごいわ。

あと俺の場合は
もともとウォルトディズニー好きってのに加えて、
このシリーズのファンなので、
つまらないと感じる要素がないのである。

しいてあげるとすれば、
ストーリーが少し飛んじゃうところかな。
クラーケンが死んだ理由はわからないし、
最初いきなりシンガポールにいるのもわかりづらい。
観ている人が、
「ジャック・スパロウを生き返らせるためには、
 世界の果てに行く必要があり、
 その海図はサオ・フェンが持っていて、
 彼に会うためにシンガポールにいたんだ」
とすぐに理解するには、
前作を見ていないとまずわからないだろう。
あと人の出入りが多すぎて若干わかりづらくなるところも…。

でも、結果オーライである。
最後のラストバトルは圧巻だよ。
あの大渦の中での戦闘はすごい映像技術である。
もしかしたら、
日本は一生映像でハリウッドには勝てないかもしれない。
いや、勝てるのかもしれないけれど、
それを大衆向けの映画に
しょっちゅう使うことができない以上、
派手さという点で見劣りし続けるだろうなぁ。

ジャック・スパロウの動きは相変わらず愉快で、
今作で彼のお父さんを観れたのは感動ものであった。
なんか姿形が似てるなーって思って、
まさかと思ったら、そのまさかだったよ。

てか、ハリウッドスターうらやましすぎ。
あんな空想やおとぎ話の世界を
昨今の映像技術の進化で実写化可能になり、
それを現実のものとして演じることができるなんて。
俺もさ、演じたいよ。
ジェダイとか、海賊とか、アメコミのヒーローとか。
まあ日本人に生まれてる時点でかなりきついよな。
同じ顔してるのに、どうして中国人は出れて、
日本人は出れないんだ?特にアクション。
もしイケメンのアメリカ人に生まれたら、
絶対ハリウッドスターになりたい!!!
ぶっちゃけ今すぐなりたい!!!
まあ仮になったところで、
自分の出たい作品に出れるかどうかはわからんけどね。
ホラーとか絶対やだし。

まあそんな勝手なことが言えるのも、
俺が演劇の世界を知らないからで
ましてやあんな超大作での演技がどれだけ大変か、
まったくわからん。
傍目には楽しそうにしか見えないし。
夜寝れないのかな?相当体力使うのかな?
誰か教えてよ。
実際自分で演じてみないときっとわからんだろうな。
その辛さが。
就活してて、最初は楽しそうに見えたテレビ局員の辛さは
最近なんとなくわかるけどさぁ。
でもすげー楽しそう。
それでいてめっちゃ金もらえるし。
ゼミのビデオ作成で編集の大変さはわかったけど、
あれ好きでやってるから全然辛くないし。
仕事でやるのとではまた違うんだろうなぁ。
でもそんなの知らないもん。
とにかくハリウッドのアクション映画出たい!!!
いーなー。いーなー。
俺もキーラ・ナイトレイとチューしたいわボケェ!!

マジでウォルト・ディズニー・ピクチャーズ入りたい☆
仕事したい☆
宣伝とか企画とか☆
でも脚本や監督もいいなぁ。
それ以上にやはり演じたい。
あの乗組員の一員にいてもいいじゃん!俺!!
船が揺れて海に投げ出される役でもいいよ!!
日本のドラマや映画じゃなくて、
ハリウッドがいーのー。
もっとかっこよくて背も高かったら、
その確率も上がったのにーーー。

あー、ディズニーディズニー。
いーなー。いーなー。いーなー。
うー、俺もパイレーツ出たいーー!!!!!
えーって言われてもやりたいのーー!!!!!
おー、涙出そうなほど興奮してるよちくしょー。


きっとしばらくしたらこの興奮も冷めちゃうんだろうなあ。
それが一番怖い。
この熱が冷めてしまうのが一番寂しい。
そして、それを「ま、いっか」と片付けてしまう自分が嫌だ。

ビバ!ジャック・スパロウ!!

昨日、そして今日

2007年07月02日 23時01分19秒 | Weblog
昨日は今年最初で最後のサークルの練習に出てきた。
最後だから4年生がいっぱいいるかと思いきや、
そんなでもなかった。
斉田が来たのには若干驚いたけど。
それ以上にたなけんさんとしんやさんが来たのに驚いた。
新しい1年生の顔と名前がまったくわからず、
4年というちょっぴりさびしい立場を痛感した。
てか、単にサークル行ってないだけだけど。
バドミントンなんて2年生すらまったく知らないし。

その後は一休で飲んだ。
俺の知らないところで、
当たり前のように時間は過ぎ、
当たり前のようにいろんなことがあるようで、
それでもみんな楽しそうでよかった。
ちょっぴりめんどくさいことにも遭遇したけど。

そして、今日はゼミに田辺さんがいらしたので、
同期数人と飲みに行った。
卑怯者約2名への拷問は拷問と言えないほど優しいもので、
やはり20期のようなドSさが俺にも欲しいと感じた。
でもやっぱ酒は人が飲むのを見ているよりも、
自分が飲んだほうが数倍楽しいわ。

というわけで、
7日の土曜ゼミはOBがけっこう来るみたいだし、
かなーり楽しいことになりそうである☆

久々の底辺

2007年07月01日 01時18分39秒 | Weblog
底辺な俺は、
底辺な人々と
久々に底辺な雰囲気で飲んできた。
相変わらず、底辺は底辺である。
普通だったらまかり通らない、
盛り上がらないことに対しても、
盛り上がってしまう、
そんな底辺な空気が居心地がいい。

人に対して怒りを感じることはあまりない。俺は。
受験で落ちた時だって、フラれたときだって、
「あいつさえいなければ」とか、
「あいつがこうしていれば」とか、
そんなことを感じたことは、おそらくない。
そういった自分に不利な状況、
自分にとって不幸な状況が起きたとき、
必ず真っ先に怒りの矛先が向くのは、
世界にただ一人しかいない自分である。

「自分の何がいけなかったのだろう?」
「勉強不足か?」「顔か?」「性格か?」「金か?」
あらゆる自分のステータスを吟味し、
何が原因で敗者となったのかを自分なりに整理し、
それでいてそれらの原因を持ち合わせてしまった自分に、
「このダメ人間が!!」と怒りを示す。
だから基本的に誰も恨まないし、嫌いにならない。

むしろ人に怒りを感じる人の気持ちが
よくわからない。
他人に対して怒ったって、何も変わらないじゃない。
怒りの感情をぶつける対象に他人を選んでいるだけで、
何も生産的なことは行われていない。

自分に対して怒ることで、
反省点を見つけ、
次につなげることができるのではなかろうか。
そもそも自分がしっかりしていれば、
そういう他人のマイナスの部分があっても
プラスに転換できると思うし。

俺は、小中で落ちこぼれだったため(ホントか?)、
悪いのはすべて自分だと思うようにしてきたし、
だからこそ、今はある程度寛大かつ楽観的なのかもしれん。

なんかいろいろ書こうと思ってたけど、
めんどっちくなったからおしまい!!

紙と妖刀

2007年06月30日 00時28分45秒 | Weblog
書店でバイトしていると必ず負う傷、
それは切り傷。
ハサミやカッターも使うけれど、
それ以上に紙で指を切ることがたまにある。
そして、紙で切った傷は
刃物で切った傷より何倍も痛い。
なぜだろうか。

紙は木から出来ている。
木は生き物だ。
おそらく木の思念がこもっているのだろう。
人間の手によって切り倒されるその瞬間、
「この恨み、はらすべし」という強い想いがそのまま残り、
加工されても消えずに、
紙になっても常に人間に仕返しすることを忘れないでいる。
紙と人間の体が触れ合った瞬間、
「チェックメイトーーーー!!!」
の掛け声でこれまでの恨みを傷口から体内に注ぎ込むため、
いつまでたってもジンジン痛みが残るのだろう。

実際俺の親指の切り傷は、
5時間たった今でも血が出続けている。

恨みや憎しみが込められた妖刀のようである。

きっと学校のトイレットペーパーも
そんな恨みがあるからこそ、
ふいたときお尻が痛いのだろう。

おそるべし、ペーパー。