Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

テレビゲームの存在について

2007年04月29日 22時58分12秒 | Weblog
あれだけ素晴らしい映像や音楽、ストーリー性を持っていて、
ドラマや映画に勝るとも劣らない映像作品・娯楽品として
発展したテレビゲーム。

しかし、まだまだその存在意義は
人々にうまく認知されていないような気がする。

就職したい会社ランキングでも上位に入ることはなく、
給料も低い。
そしてまだまだオタクのものというイメージが強いのだろう。

しかしモノによっては売れまくって、
日本の経済に貢献しているだけでなく、
世界でも大ヒットを飛ばしていて、
日本が世界に誇る文化であるのは間違いない。

きっと歴史の浅さが
ゲームの存在を薄いものにしているのだろう。

日本でのゲームの歴史は詳しく知らないが、
ファミコンが発売されてから、
一般人にも広く知れ渡ったと言えるだろう。
これがまあゲーム市場の0歳といったところか。
ファミコンが発売されたのが1983年だから、
俺の1つ上。
今、23歳で、もうすぐ24歳なわけだ。
日本でゲーム市場が誕生してから
まだ20年とちょっとしか経っていない。

この20年が1つの市場を語る上で
若いか成熟しているかはわからないけれど、
テレビは50年以上経っているし、
ラジオや映画はもっと古い。
相対的に若いと言わざるを得ないだろう。

新しく誕生したものが
最初から広く人々に受け入れられるわけがない。
そういうのに興味のある人や
一部の変な人からじわじわと広がっていくのだろう。
もしかしたらラジオやテレビが始まった当初は、
アマチュア無線オタクしか享受していなかったかもしれない。

みんなが受けるような会社は
有名で、かつ歴史が長いところばかりだ。
銀行や商社なんて軽く100年経っているだろう。
百貨店なんて、江戸時代に越後屋呉服店から始まっているが、
最初はやはり普通とは違った人種の人々しか
集まっていなかったかもしれない。

そう考えると、
誕生したばかりのゲームが
まだオタクというイメージしかないのはうなずける。

後は国の保護とかもあるだろうな。
国が力を入れて支援することで、
さらに人々に広く浸透するかもしれない。

しかし昔と比べるとだいぶ変わったかも。
今では電車に乗ると、
女性でさえもDSやPSPをやっている姿を見る。
オタクっぽい人もいるが、
けっこうキレイな人もいる。
人の外見と趣味に相関関係があるかはわからないけれど、
今までなかった光景を見るようになったのは、
何かしらの変化があったといえるだろう。

特にDSやWiiのおかげで
人々の消費欲をかき立て、
これまでとは違ったソフトを供給することで、
新たな顧客層を獲得した。
プレステもきれいな映像を提供することで、
オタクだけでない、普通の人々にも
驚きと感動を与えているはずである。

少しずつ変わってきているのだ。
あと30年も絶てば、さらに変わるだろう。
そして俺が死ぬ頃には、
テレビゲームが今以上に市民権を得ていると思う。

もちろんオタクっぽいイメージがあるのは嫌だし、
俺もオタクとは思われたくないけれど、
そもそもオタクの定義がよくわからん。
好きなものに没頭する人々を指すのであれば、
洋服やスポーツに没頭する人々は何なんだろうか。
あれもオタクだろう。
ゲームオタクとどう違うのか。
スポーツや洋服は歴史が長い上に、
市民権を得ているので、
オタクがいても変に思わないのかも。
だからゲームも時間が経てば、
オタクに対するイメージも変わると思う。
野球だって最初はまったく受け入れられなかったんだし。

でもやたらめったらサムライブルー着る人や、
洋服好きすぎて理解しがたいファッションになる人は
さすがにひく。
要はどんな分野でも「行きすぎ」るとダメなんだろう。

後はマスコミだな。
ゲームは体に悪いとか
キモイ人がやるという報道をするからそうなってしまうのだ。
宮崎事件の犯人が
アニメをたくさん見ていたという報道をすることで、
アニメを見ている人は犯罪者予備軍であるという
イメージを人々に持たせてしまったという話もある。

まったくこれだからマスコミは。

いずれにせよ、
ゲームの存在は昔よりも強くなり、
だんだんと多くの人々に受け入れられる存在となりつつある。
海外での大ヒットを受け、
政府もようやく支援する姿勢を見せ始めた。
おせーよ、バーカ。
まあ20年ぐらい経たないと
本当に支援するべき存在なのかどうかわからん
という意見もあるかもしれないけれど。

あれだけ多くの感動を与えるのだから、
やっぱり素晴らしい存在だろう。

特に俺らの世代はスーファミをやりまくっていた世代で、
意外とまわりでもゲームをやっていた人は多い。
多分、俺らの世代でゲームが嫌いな人はあまりいないはず。
みんな小さい頃絶対やってたから。
そういう世代が牽引していかないとダメかも。

最近はCMでも芸能人使いまくってるし、
声や演技にも芸能人起用しまくりだ。
これから制作する上でも
いろんな業界の人とコラボレーションすることで、
よりよい作品を生み出していって欲しいものである。

嵐(荒らし)のGWゼミ

2007年04月29日 07時47分05秒 | Weblog
ゴールデンウィークゼミ。
それは、ゴールデンウィーク前後に行われるゼミのことで、
毎年、OBが何かしらのプレゼンをする。

今年は10期の山崎さんが
携帯電話についてプレゼンをしてくださった。

家を出たとたん、強風と大雨に見舞われた俺は、
全身ずぶぬれで遅刻して到着。
この時点で体のジメジメ感に嫌気がさし、
早くも家に帰りたい症候群に陥った。

昨日は17期藤田さんの結婚式もあったらしく、
去年以上にOBの方がたくさん来られた。
久しぶりに平さんも来てくださった。

ゼミ後は56で飲み。
まあ、例年通り。
新企画係がてんぱっていた。
去年の俺もてんぱっていた。
ブログにそう書いてあった。

2次会はまた高田屋。
ここで仁さんと平さんのいる席に座ったのがミスだったかも。
ビールに七味と醤油と日本酒混ぜたものを一気。
いや、これはそこまできつくなかったんだけれど、
結局何だかんだで日本酒飲んだり、
ビール飲んだりで、若干気持ち悪くなった。

その後はムーミンさんのおうちへ。
まあいつも通りのパターンだよね。
まったり飲んで、
平さんとちょっと就活の話して、
疲れたから俺はそこで寝ようとした。
まわりがうるさくて寝られなかったんだけれど。

布団に入って1時間ぐらいしてから、
みんなが血相変えて、
「帰るなら今だ!!」
と叫んでいたので、
これはただならぬ事態だと思い、
布団から出て3秒でムーミン谷を後にした。

どうやら平さんが酔っ払って
おかしなことになっていたらしい。

マリブを鼻から飲まされた人もいたようで。
グアバジュースで髪を洗った人もいたとか。

楽しそうだ。寝なきゃよかった。

そんなこんなで
嵐のようなGWゼミでしたとさ。

ちゃんちゃん♪

体痛い

2007年04月27日 23時24分53秒 | Weblog
昨日は秋田とまりこといっしょに
駒沢オリンピック公園にあるジムでトレーニング。
久しぶりの運動に加え、
秋田のラグビー部ゆずりの
きついウェイトトレーニングのせいで
翌日は極度の筋肉痛。

そして今日もまたみんなで運動。
港区スポーツセンター。
俺は一人で泳いでいた。
やはり痛い。

せきしたり、くしゃみするとお腹痛い。

疲れたから、もう寝る。

『東京タワー』

2007年04月27日 01時19分14秒 | Weblog
オダギリジョーの演技はうまいね。
もこみちとは比べ物にならない……。

本はまだ読んでないけれど、
ドラマと流れは同じ。

でも、ドラマが時系列で進んでいくのに対し、
映画は回想シーンという形で物語が進んでいった。
だからこそ2時間ちょいに凝縮させることができたのだろう。

やはり映画の方がいい。
大画面というのもあるが、
音のリアルさが見ている方に緊迫感を与える。
オカンの抗がん剤治療で苦しんでいるときの効果音は
グロテスクであったが、
リリーがおかれている現場を
よりリアルに感じることができた。

ドラマのときもそうだったけど、
これ見てると、自分の母親のことを思い出して、
泣くとこじゃないのに泣けてくる。

てか、リリーと同じ様な経験をしている人は
きっと世の中にたくさんいるだろう。
でもリリーには絵を描く才能があった。
だからあそこまで上りつめることができたのだろう。

やっぱ才能って大事だなぁ。

俺も早くオカンに何かしてあげられるようにならないと。

世の中メッッッッチャ不公平

2007年04月25日 00時21分24秒 | Weblog
今日は物産のOBに会ってきた。
カツレツごちそうさまでした。

テレビ局員や広告代理店、商社マンのおいしさを聞いた
(その人視点だけれど)。
やっぱコネばっかか……。
みんな親御さんがお偉い方ばかりで……。
本人では隠してても、きっとまわりもコネなのかも。
セレブの世界にはセレブだけしか入れない。

世の中不公平やーーーーーーーー!!

あとゼミのダークサイトのこともちょっと聞いた。
ミーハーな俺には楽しい時間である。

んで、またミッドタウンで説明会&筆記試験。

ねむーーーーーーーーーーーーー。

東京ミッドタウン

2007年04月23日 23時18分57秒 | Weblog
テニスで筋肉痛の体を引きずりながら、
東京ミッドタウンに行ってきた。

一部しか見てないから、よくわかんないけど、
とにかくキレイで人が多かった。

でもキャーキャー言うほどのものでもない気がする。
あそこにオフィスがあるのは魅力的だけれど。

「中にいるとわかんないんですよね~~笑」

と、面接官は言っていた。

そんなもんか。

『ファイナル・デッドコースター』

2007年04月23日 23時16分22秒 | Weblog
ファイナル・デスティネーションの第3作目。
高校のとき、遠藤と1を見てから、
その怖さと面白さにとりこになった。
でも映画館で見たのは結局1だけだったなぁ。

相変わらず、予知夢で死を逃れた人々が
結局、死の運命から逃れられず、
次々と死んでいくお話。
ハリウッドらしく、死に方はグロい。
3作目なのに、設定はほっとんどいっしょ。
ちょっとシチュエーションが違うぐらい。

死ぬことはわかっているのに、
誰がいつどこでどのように死ぬのかがわからないところが
ハラハラして面白い。
死に方は1や2よりもリアルだ。
ホラーっぽいけど、ちょっと違う。
パニック系かな?
なんかわからんけれど、ハラハラドキドキできるので俺は好きだ。

大きなおっぱいが見れたのでよかった。

ファイナル・デッドコースター 通常版

松竹

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『オトシモノ』

2007年04月23日 23時11分07秒 | Weblog
ジャパニーズホラー。
相変わらずスーパーロングヘアーの女性。
切れよ。バカ。

前半はかなり怖かったけれど、
あの下手な特殊メイクのせいで怖さ激減。
さらに最後の方はよくわからない設定。
あの遺跡、石像、ゾンビたち……何よ?

沢尻エリカをとりあえずホラーに出しましたという感じだね。

思い出すと怖いからこの辺でおしまい。

アマゾンへのリンクも貼りません。

カワ グチ子

2007年04月23日 23時08分42秒 | Weblog
カワ グチ子さん、
カワ グチ子さん、
至急、104へお電話願います。

とゆーわけで、
まりこりんの別邸があると言われる
河口湖へ行ってきた。

ボーリングして、56行って、
夜遅くの出発。
金曜日にいきなり決まった企画なのに、
7人も集まって、
かなり楽しい2日間だった。
いや、本当に中身が濃かったように思う。
1泊2日なのに、
3泊4日ぐらいした気分になれた旅行は
生まれて初めてかもしれない。

夜の車の中で音楽を聞きつつ、
いろいろ話した。
夜の高速道路はなぜか興奮する♪

途中で丸弥荘の看板が見えた。
KSCは今頃はしゃいでいるのだろうかと思いながらも、
まりこりんの別邸へと進む。

夜でまっくらな上に、
まわりが木だらけだったで
若干怖かった。

夜は俺がTSUTAYAで借りてきたDVDを見た。
『オトシモノ』と『ファイナル・デッドコースター』。
前半はみんなで叫びながら見たけど、
後半は俺とすばるぐらいしか見てなかった。
面白いのに!!

んで、気づいたらすでに朝の5時ぐらいになって、
その後、みんなで3時間の睡眠。

翌日はテニスをして遊んだ。
テニプリ読んだのに、なかなかうまくプレイできないもんだ。

夕飯の材料を買いに行き、
そのあと富士の樹海ツアーへと旅立った。
途中、河口湖で水切り大会をやった。
俺はあとちょっとのところで
美沙子の接吻を逃し、
世の中は世知辛いものだということを痛感した。

そしてついに樹海へ。
すばるはビビッって途中で降りた。
就活を苦に自殺した人たちの怨念が
俺たちに降りかかるかもしれないとヒヤヒヤしていたが、
入り口の営業がすでに終了していたため、
あえなく引き返すことに。
これはきっと俺たちに入ってはならないという警告だろう。
ありがとう、死んだおばあちゃんとおじいちゃん。

みんなで焼肉を食した後、
俺たちは河口湖を後にした。

楽しかったぜぃ。うん。

やっぱ消費者のままじゃいられないな……

2007年04月17日 21時12分46秒 | Weblog
今日、プリクラを世界で初めて作った会社の
説明会に行ってきた。

その前に時間があったので
ふらっと有楽町のビックカメラに寄ってみた。
家電とか好きだから、
けっこうビックで時間つぶせるワタクシ。

んで、ゲームコーナーに行ってみた。
相変わらずプレステ3のデモ画面のところには
たくさんの人がいる。
サラリーマン、仕事しろよw
『メタルギアソリッド4』は
みんな釘付けだったね。

そこで俺はあるものを発見した。
『ヒューマンプレイヤー』。
エニアグラムという性格診断みたいなものがある。
俺もやったことあるんだけど、
けっこう当たる。
これを題材にしたゲームだ。
大きさはたまごっちより少し大きいぐらい。
ゲームの性格診断をやると、
自分と同じ性格を持ったキャラクターが出来上がる。
そいつがそのゲームの中で生活するのだ。
仕事したり、遊んだり。
そして赤外線を使って友達を増やして、
いっしょに飲みに行くことも可能。
めっちゃ面白そうなゲームだ。
バンダイが出していた。

くーーーーーーーーー!!

次に目にとまったのは
『ドラゴンレーダーモバイル』。
これもたまごっちよりも少し大きいぐらい。
悟空とべジータとピッコロがいて、
敵と戦う。
戦うときは、そのゲームを思いっきり振るのだ。
そのときの速さに応じて
ゲージがたまり、必殺技が出せる。
めっちゃ面白そうだった。
バンダイが出していた。

くーーーーーーーーー!!

その後も『仮面ライダー電王』と
『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の
プロモーションビデオ見ながら
変身ベルトや合体ロボのおもちゃを見ては
心をドキドキワクワクさせていた。

あーーーーーーーーーーーーーーーーーー、
マジ作りたかったーーーーーーーーーーー!!!

こんなにも心をワクワクさせるものを作れるなんて、
いい会社だ。
やっぱり俺は消費者のままじゃダメだと思った。

てか、今の仮面ライダー、
変身ベルトにカードをかざすだけで
いろんな武器を出せるみたいだが、
その姿がまるで
改札にSuicaを通すみたいだったのだ。
非接触ICカードだ。
時代を反映しているなーと思った。

んで、会社説明会。
やっぱ中手ぐらいの企業が
やりたいことができそうだと実感。
バドミントンサークルの1つ上の
あのおめめパッチリの先輩に似ている人が社員にいた。
乳がでかかったのは見逃さなかった。
社員の雰囲気はいいね!
ただカネがなーー。

いっしょのブースにいた女の子が
日テレの鈴江奈々に似ていて
すっごくかわいくて、
この子といっしょなら
ここで働いてもいいって思ったけれど、
帰りにちょっと話して
方向が別々だったっからすぐ離れてしまった。

こんちくしょう……!

プロは両立できる

2007年04月15日 22時20分44秒 | Weblog
『メントレG』見てて思った。
ゴリ、すげー。

仕事終わった後、
徒歩で2時間かけて自宅に帰るんだと。
なんちゅータフさやねん。
普通はタクシー使うよな。
金あるし、疲れてるし。
まあ番組のためだけにやったことかもしれんが。
次の日オフだったりとかね。

でもその後の奥さんのアンケート読んで
「どんなに疲れていても子どもたちと
 思いっきり遊んでくれてありがとう」
みたいなこと書いてあった。
やっぱタフだねー。
俺だったら疲れて即寝だと思う。

やっぱ何かで成功してる人は
他の分野でもすごいんだよな。
前に誰かが言ってた気がする。
んでもって、やっぱできる人ってのは
家庭も仕事も両立できる人なんだよねー。
俺ってヤワだなーw

そーいえば、
「組織力を重んじる会社」って
奇抜で独創的な人はいらないって何かに書いてあった。
俺が奇抜で独創的かはわからんけれど、
どっちかって言ったらそっちの方かな。
組織力重んじる会社に合わないみたいだ。
どんな会社だ?
そこには某財閥系会社って書いてあったけど。
体育会的とか官僚的とかそんな感じのことかな?
どんな会社があるんだ?

獣姦

2007年04月09日 11時09分29秒 | Weblog
オナパルト氏と語るために
オナパルト氏の家に行った。

ソニー対策のはずだったけど、
なんかお互いのライフプランを話して終わったようなw

んで、オナパルト氏の家に泊まった。
犬がいた。
デカい。
そして何犬かわからない。
んでもって犬臭い。

よくわからん犬だった。
俺が寝ようとしたら、
俺の掛け布団を剥ぎ取って、
いきなり腰を振り出した。
マジびびった。
だって超高速でカクカクするんだよ?犬が。
オナパルト氏は助けもせずただ笑うのみ。
しばらくして部屋を出たので
これで寝れると思ったら、
またドアを開けて入ってきた。
んでもって俺の掛け布団を剥ぎ取って、
またパコパコ腰を振り出した。
すげー性欲。
てか、俺オスだし、向こうもオス。
どんだけ溜まっているのだろうか?

怖かった。
本当に。
ただそれだけ。

今思うと、
アドベンのOBってマジでヤバイ。
みんな頭いいし、自分の考えをしっかり持っていて、
入ってる会社もすごいしねー。
特にあのOB3人はすげーや。
てか今更だけれど、
出版とかリクルートとかいたんだから、
他の人に紹介してあげればよかったな。
ちょっと失敗。

俺、やっぱテレビ無理だわ

2007年04月08日 14時07分47秒 | Weblog
フジの2次でいっしょだったやつが、
最終で落ちたらしい。
別にそいつと俺を比べたとき、
天と地ほど差があるほどそいつができるとは思わなかったけど、
あのグルディス、そいつはけっこう仕切ってたし、
すげーがんばってて、
こーゆーやつがやっぱフジ受かるのかなって思ってて、
俺には無理だとは思わないけれど、
ちょっと自分とは違う気もした。
まあフジにもいろんな人間がいるとは思うけどね。
んで、フジ最終落ちたって言うから、
俺は思ったよ。
「俺には絶対無理だった」と。
俺よりは受かりそうなやつで、
まあだからこそ最終まで行ったんだろうけど、
それでもダメだったみたいだ。
仮に1年留年しても受かる気がしない。
人格の抜本改造を行わない限り。

川中さんやっぱすげーわ。
マジで。
テレ朝とフジはまた違うのかもだけれど、
やっぱすげーわ……。

なんか実績ないとダメだよなぁ。あそこは。

ええ人やわぁ

2007年04月06日 21時15分53秒 | Weblog
お昼にF2の面接。
初の個人面接。
場所は新宿のホテル。
1対1を、ホテルの部屋でやりました。
普通の宿泊する部屋です。
なんかいつもと違う雰囲気で楽しかったなぁ。
面接ってか、普通に会話してた気がするw
でも俺、話長くなっちゃったかも。

最初、集合したとき、
「どんどんまわりと話してください」みたいなこと、
人事の人言ってたのに、
それ言ったとたんに面接だもんなぁ。
ご歓談の暇ねー。
キレイな感じの女の子が多かったような気がする。

その後、家に帰って、SMBC@ザギンだった。
前の電話かかってきたとき、
「何か目印になるもの持ってて」って言われたので
「DSやってます」って答えたため、
銀座でリクスー着て、
大勢の人が行き来する中、DSやってました。
ちょっと恥ずかしかったな。

相手はゼミのOBだったのですごくリラックスできた。
銀行に対する志望動機も興味もなかったので、
かなりボコされるんだろうなぁと思っていたけれど、
俺の話を聞いて、
すぐに銀行の志望度が低いとわかったらしく、
銀行マンとしてでなく、
ゼミのOBとしていろいろ相談にのっていただいた。
「自分の行きたい道を進みなさい。応援してるから。
 なんかあったらいつでも連絡ください」とのこと。
やっぱゼミのOBはすげーーーーーホスピタリティ精神あるわ。
最初、ちょービビッてたから、
まさかこんな結果になるとは思わなくて、
正直、とても感動した。

んで、帰ってきて明日の準備……が進まない。

今思った。
世の中に「超優良企業」はない。
給料高いと激務だし、
和やかな雰囲気そうに見えて、
実際内部はかなり殺伐としていたり、
福利厚生がなかったり。
どこの企業に対しても必ず悪い話は聞く。
テレビや広告なんかは
話たくさん聞くから、そういう意味で
会社のイメージがわきやすい。
案外、メーカーとかがそういう話聞かないので、
実際いいと思っても、
フタを開けてみるとかなりひどい場合もある。
まあそこで働いた自分がどう感じるかはわからないけれど。
とりあえず、F2はやめといた方がよさそうだがw

My News Japanの「企業ミシュラン」はわからん。
GSなんてちょーーー激務で死んじゃうって聞くのに、
仕事、生活、対価マックスで「超優良企業」に入ってるし。
対価はわかるけれどもねぇ。

あー、眠い。

今日の出来事

2007年04月06日 00時14分52秒 | Weblog
今日は朝に松下の面接を受けてきた。
集まった学生とか、社員の人とか、
ホントおとなしそうな人たちばかりで、
まさに人畜無害という感じだった。
もうちょっとハイな人がいるといいんだけどな……。
一人、V6のイノハラに似た人がいたけれど、
なんかウザかった。
自分エラいみたいな空気を漂わせていた。
前に座っていた女の子が桜本ゼミの人で、
体育会ラクロス部のマネージャーってことで、
永井さんや豊後さんのことを知っていた。
この前、住商の筆記のときも隣が桜本ゼミの代表だったし、
なんか俺はあの先生に縁があるのだろうか……。

面接でいっしょになった女の子が
セイントポールの放送研究会の人らしくて、
すっごく話してて面白い人だった。
声が誰かに似ていたなぁ。
平山綾かな。
テレ朝、慶應が強いらしい。
ああ、ESで落ちるべきじゃなかった……。

その後はドワンゴの会社説明会。
これがひどい。
まわりは松下とは違って、
テニサー入ってました!的な人もいた。
それはいいんだけれど、
社員の態度がなぁ。
よく東証一部上場できるよな……。
説明会の間、社員はずっと携帯いじりっぱなし。
副代表の人の挨拶も行き当たりばったりで
聞いてて眠かった。
途中、言葉詰まるし。
「慢性的な人不足です」
「若い人に安易に責任ある仕事を任せる」
って言ってた。
多分、軽い感じで言ったんだろうけれど、
会社説明会で発言するのもどうかと思う。
若い人にどんどんチャンスを与えるというより、
ただ丸投げしてるような気もする……。

いろメロミックスが始まってる会社なんだよね。
昔のCM流してたけれど、Gacktやhydeが出てた。
このCM好きだったなー。
CMで起用している人はすごいのに、
イマイチ会社のすごさが伝わってこなかった。

まあインターネットが普及して日は浅いし、
ケータイのモバイルコンテンツに関しては、
まだ10年も経ってないからねぇ。
コンテンツ会社に関しては、
どこが大手なのかまだわからないよ。
今後潰れていく可能性もあるし。
テレビ局やゲーム会社などが作った方が、
良質なものが多い気がする。
今まで培ってきたものがあるからね。

スクエニはFFの作品をケータイで配信してるし、
フジテレビはドラマの番外編を
ワンセグ限定で流してるし。
これ、前に俺がやろうって思ってたのに。

その後はギロッポンで花見☆
って結局花見はしなかったけど。
お金ないのに、ヒルズで飯食った。
石塚さんきゅー☆
今度お金返します。

それにしてもけっこう決まってる人も出てきたみたいで、
うらやましい限りです。
でもなぜか焦燥感がない。
やっぱ興味ない業界だと、
純粋に「おめでとう!」って思えるわ。

前はねー、コネとかいいなって思ってたし、
あるやつはすっげーうらやましかったけど、
今はそんなでもないかな。
ないなら、ないなりにがんばるしかないと。
自分の希望とまわりの環境は一致しないものですな。

あー、歩いたから足痛い。

明日のSMBC、どうしよう……。