Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

1周年。

2005年10月31日 23時50分12秒 | Weblog
本日を以って、
ジュンク堂新宿店はオープンして
1周年を迎えることとなった。
パチパチ。

といきたいところだが、
実際はそんな甘いもんじゃなかった。
1年前の今日はあふれんばかりの従業員がいたのに、
365日経った今日は当初の3分の1もいない。
それでいてお客さんはわんさかやってきたので、
もうてんやわんや。
レジの呼び鈴はチンチン鳴るし、
問い合わせは多いし……。
1年経ったからといって飲み会があるわけでもなく、
時給もすぐに上がるわけではない。
というより本当に上がるのかどうか不安になってきた…。
屋上のGINZA de フットサルでは
「アルコット杯」なるイベントがやっていて、
dreamとFANTASISTAというアイドルグループがやってきていて、
ミーハーな俺としては
めちゃくちゃ見たい衝動に駆られたけれども、
なんと今日に限って屋上は完全通行禁止になってしまい、
一目すらも拝むことができなかったという始末…。
もともと俺らの縄張りだったのに…。
ちょっと動物たちの気持ちがわかった気がする…。

そういえばこの前14冊買った本のうち、
1冊をおととい読み終わった。
題名は『ケータイを持ったサル』(正高 信男/中公新書)。
要するに「現代人の行動について言及してある本」なのだが、
蓋を開けてみるとまあいろいろ書いてあるわけで。
現代人の行動をサルと比較してみたり、
家庭環境や教育環境などと照らし合わせて論じてみたり。
一番印象的だったのは、
「ひきこもり」と「ルーズソックス族(今時の若者)」は
基本的に同じだとしているところだった。
自分だけの世界をつくり、
そこにいる間はだけくつろげるという点で共通しているのだ。
ひきこもりは自分の世界にいる間だけ、
充足感に満たされる。
今時の若者は電車内で化粧はするわ、
飲食店で騒ぐわで、
自分の家だと思って生活している節がある。
それはすなわち、自分の世界を家だけにとどめず、
公共の場まで広げ(この時点で本人には公共という概念はないのだが)、
そこでくつろいでいるということになる。
もちろん、外の世界に対して、
プラスのイメージを持っているか
マイナスのイメージを持っているかが、
両者の唯一の違いなのだが。
まあ、ためになったと思う。
うん。

そういえば我が家は祖母の家に引っ越すらしい。
引っ越すといっても、
俺が1歳になるぐらいまではそこに暮らしていたのだから、
正確には故郷へ戻るということになるのだが。
帰還だね。帰還。
王の帰還。
大野帰還。

おやすみ。

ケータイを持ったサル―「人間らしさ」の崩壊

中央公論新社

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早慶戦。

2005年10月29日 22時45分46秒 | Weblog
秋の早慶戦2005ってことで、
今日は朝から神宮球場に行って参りました。
なんだかんだで秋の早慶戦は今日が初めての参加で、
それもKSCで行ってきました。
KBFとどっちで行こうか迷ったんだけど、
KBFは30日に行くって言うし、
その日はジュンクバイトを始めてちょうど1年目に当たる日だから、
バイト入れてしまい、KSCの方に参加しました。
集合時間には遅れちゃったけど、
高校3年間通いつめたところなので、
場所はすぐにわかったし、
みんなともすぐに合流できた。
たくさん来ると言っていた割りには
今日の参加者は数えるほどしかいなく、
俺、しゃあ、加地、そん、えり、けーし、かわもと、
新一女のようこちゃんの8人だけだった。
しゃあにえみちぃ見たこと話したら、
めっちゃテンション上がってた。

観戦者数は春と比べると圧倒的に少なく、
外野席なんてポツポツとしか人がいなかった。
始球式は慶應OBで昭和18年卒業のなんとかさん
という人が球を投げていた。
球は届いていなかったし、
投げた瞬間に転んでいたが、
あれはパフォーマンスだったのだろうか…。
やはり体育会で鍛えても、
80歳過ぎると、普通のおじいちゃんなんだなーと
改めて思った。
戦況は2回裏で2点先取するものの、
続く3回表で早稲田に3点入れられ、
その後、慶應は点をとれないまま、
早稲田にさらに2点の追加点を許し、
結局2-5で今日は負けてしまった…。
途中雨が降ってきて、
選手たちも実力を出し切るのは
難しい状況だったかもしれないけど、
とてもがんばっていたと思う。
後ろの女の子がすっごくテンション高くて、
めっちゃ通った声で応援しまくってて、
それを聞いた俺もけっこう熱く応援していた。
それでもやはり、途中少し寝てしまったけれど。。。
加地は9割寝ていた…。

明日は慶應にぜひ勝手欲しい。
そうすれば月曜が休みになる!!

業界講演会。

2005年10月28日 21時24分58秒 | Weblog
今日は三田で行われている、
業界講演会2005に参加してきました。
本来ならば今俺は3年。
そうじゃなくても就活はすぐそこまで来ている。
一応行きたい業界は決まっているけれど、
今回の講演会を機にいろいろな業界を見てみようと、
今後もどしどし参加する予定。

んで、昨日の合コンに疲れて、
今日は1、2限ともに欠席。
3限の統計は一応出たけど、
板書をテキトーに書いて終わり。
ゆりちゃんが体調不良で
チュンゼミのオープンゼミ行かれないとのことなので、
俺も業界講演会の時間のことも考えて行かないことに。
4限の心理に俺の代理として派遣しようとした奥山は、
なんかめんどくさそーな顔をしていたので、
結局俺が心理出た。
ずっと本読んでたけど。

そしていざ三田へ。
なんか時間的余裕があったので、
途中松屋で和風ハンバーグ食べた。
開演20分前に着いたものの、
いまいち西ホールの場所がわからず、
軽く半泣きに。
でもぶらぶらしてたら見つかったので一安心。
最初に入った部屋が519なる場所で、
ホールとは正反対の場所にあったが、
そんなこと知らない俺は普通に座って、
今か今かと待ち構えていた。
でもなんかまわりは中年の人が多く、
明らかに空気が違うと察知して、
トイレ行くついでに外に出たら河内がいて、
「教室ここちゃうやろ?」みたいなことを言われたので、
急いで荷物をまとめてその教室を出た。
あぶねーあぶねー。
吉川さんを発見した。
金曜練行かなくていいんですか?
と聞こうと思ったけど、俺も同じ立場なので挨拶して終わり。
西ホール、めっちゃきれいで驚いた。
俺と河内は前から3列目に座った。
講演が始まる頃にはかなりの人が来ていて、
中には2年生もけっこういたようだ。

今日講演してくれた人は、
冊子がないので名前は忘れてしまったのだけれど、
元体育会のラグビー部で経済学部卒の人だった。
けっこうダンディーな感じだった。
話の内容は放送業界についての説明と、
視聴率三冠王をとったのはどこの局か?とか
平成16年の平均テレビ視聴時間はどれぐらいか?などの
軽い質問がパワーポイントを使って行われた。
知らない情報もあったけど、
インターネット使えば
すぐにわかりそうなことだらけだったので、
俺は少し寝ちゃったりもした。
ごめんなさい。

最後にこの業界が欲しい人材ということで、
「コンテンツを作り出せる人、いわゆるクリエイター」と、
「コミュニケーション能力が高い人」
の2つが挙げられていた。
俺はクリエイターがいいけど、
実際何も作ったことがないのでよくわからない。
コミュニケーション能力が高い人に関しては、
今日の講演してくださった人いわく、
おしゃべりな人が必ずしもそうではないとおしゃっていた。
笑いをとれる人や気をつかえる人がそうらしい。
俺には無理そうだ…。
あと、フジにいる人は、
ミーハー、出たがり、オタクなんかが例として挙げられていたし、
実際、そういう人たちがこの業界に向いているともおっしゃていた。

最後の質問タイムで、
全塾ゼミナールの人は
「1企業の採用のことではなく、放送業界全般についての質問をどうぞ」
と言っていたが、
講演者本人は、
「くだけた質問、週刊誌に載っていることでも何でもいいよ」
とおっしゃていた。
それを聞いて、俺はめざましの不正や、
社内恋愛できる環境か否かとか
いろいろ聞きたいことはあったけど、
まわりがまじめな質問ばかりだったし、
初めてで空気もよくわからなかったので、
俺も「割りに合う仕事ですか?」などという
しょーもない質問をしてしまった。
緊張していたので、回答はよく覚えていないが、
「特殊技能に対して支払ってもらっているのでいいと思う」
とおっしゃっていたことが印象に残っている。
テレビ業界では同じことをできる人がいないため、
その人特有の能力に賃金を支払ってもらっているような感じだそうだ。
なるほど。
逆に返せば、同じことしかできない人はいらないということか。
他にもワンセグ放送についてや、フジの好きなところはどこですか?
といった質問をしている人がいたが、
所詮「普通」の質問なので、
ちょっとつまらなそうな顔をしていた。
ああ、ここで何か奇異な質問をすぐに思いつける人が、
求められる人材なのかなとちょっと思ってしまった。
先ほど書いた、社内恋愛できる環境か否かというのは、
実は後になった思いついたことだったりするし。
他にも
「この業界で働いてて
 一番よかったぁと思う瞬間はどんなときですか?」とか
「もし番組出演できるとしたら何に出たいですか?」とか、
聞いてみたいなと思ったけど、
いかんせん後になって思いついたことなので無理ですと。
今後もった頭の回転を早くして、
臨機応変に対応できるようになりたい。
ちょっと眠くなる話し方の人だったけど、
なんかテレビマンは他と違うなっていう印象は少し受けた。

まあ行ってよかったと思います。

合コン。

2005年10月28日 00時49分17秒 | Weblog
今日は人生初合コンでした。
世古のツテで高校時代の友達を彼女含めて4人
連れてきてもらいました。
こちらはもちのろんという感じで、
俺、奥山、尾崎さん、古江という底辺メンバーで
迎え打ちました。

朝起きたらマジ風邪でだるかったので、
1限はパス。
昼過ぎに奥山と渋谷で待ち合わせして、
いろいろお店を渡り歩きました。
結局ミッシェルクランでシャツ買いました。
それでも時間が余ったので、
集合時間までまんが喫茶で時間をつぶしました。
俺は惰眠を、奥山は『彼氏彼女の事情』を貪っていました。
帰りの清算のとき、
定員がおつり間違えてました。
106円なのに1円しかくれませんでした。
でも集合時間に間に合わなさそうだったので
放置しました。

集合場所には世古と瞳ちゃんがいました。
そして古江、続いて尾崎さんと合流。
次にマリリン、最後にせっちゃんと合流しました。
『点(ともる)』なる、奥山御用達のお店に行きました。
落ち着いた感じがして、飯もうまかったし、
さすがイケメン奥山だと思いました。
みんなとてもいい子ですっごく楽しかったです。
トークも弾んだし、やっぱ学芸は絡みやすいと思いました。

2次会はカラオケでした。
俺は風邪をひいていたのであまり歌いませんでしたが、
女の子と交流を深めることができたのでよかったと思います。
受付でなんとえみちぃを見ました!
発見したのは奥山だけど、
顔が小さく、足も細く、背も高く、
マジやばかったです!
ってかサングラスしてたのによく気づいたなあいつ。
目ざといのぅ…。

人生初の合コンはとても楽しい時間となり、
僕は満足でした。
みんなはどうだったかな?
この調子で明治とポンジョもなんとかしたいです!


風邪ひきました。

2005年10月26日 23時05分15秒 | Weblog
だるいです。
鼻水出ます。
今日はほぼ1日中渋谷や新宿を歩いていました。
雨にも負けず、風にも負けず、
いろいろなお店に行きましたが、
いいものを見つけることはできませんでした。
気に入ったデザインがないか、
あってもサイズがないかのどちらかです…。
ああ、背高ければMやLでもよかったのに…。
でもおかげで速水もこみちと玉山鉄二見れたのでよかったです。
あと、森高千里ともすれ違ったらしいです。
奥山が気づいたけど。

夜はKSCの水曜練。
初めて代官山で泳ぎました。
けっこうきれいでしたけど、
人が多かったので、思う存分泳げませんでした。
久しぶりの水泳だったのですごく疲れました。
そういえば、泳ぐと風邪が治ると、
高校時代の水泳部の元友人から聞きました。
そして当時、実際に風邪の日に泳いだら治りました。
でも今日は逆でした。
悪化しました。
ああ、だるい。

明日は合コンです。
なのでもう寝ます。
おやすみ。

給料日

2005年10月25日 22時50分24秒 | Weblog
今日は待ちに待った給料日。
ですが、消えました。
一日にして預金残高がゼロになりました。
8万あって、
服に3万、
富士急企画に2万、
底辺企画に2万、
今日、本買って1万。
はい、おしまい。

最近寒いね。

2005年10月24日 23時12分52秒 | Weblog
ついこの前までちょっと動いただけで
汗が出るぐらい暑かったのに、
今は常に動いていないと寒いぐらいの気温だ。
まあ俺は人一倍暑がりで寒がりだから、
ちょっとオーバーな表現かもしれないけれど。
もうあったかくなることはないのかね。
来年の4月までお預けかね。

今日はいつも通り1限を60分遅刻で出席した。
遅刻しといて言うのもなんだけれど、
相変わらずこの先生の授業はひどい。
何を言いたいのかよくわからない。
これじゃゼミもダメだよな……。
次の2限は商業学。
最近、出席者数が激減している。
確かにそこまで面白いとは思わないけれど。
井上さんも寝る始末だし。
彼女が寝た瞬間にレジュメに落書きするのが
俺の密かな楽しみである。
たぶん、まだ気づいてない箇所があるはず。

昼休みは斉藤ゼミのゼミ説に行った。
先生はハードスケジュールの中、
わざわざ日吉まで足を運んで、
講義をしてくださった。
思ったよりまじめでしっかりした印象を受けた。
ああ、濱岡じゃなくて斉藤の商業学とればよかった…。
こっちの方が俺のやりたいことに近そうだ。

夕方からはバイト。

おしまい。

あ、3日ほど前にコードエイジをクリアした。
最初はつまらないと思ったけど、
クリアしてみるとけっこう面白かったと思う。
俺はもともとアクション好きだし、
これはスピード感があって、操作性もよかった。
ストーリーも興味深いし。
これは一人の主人公をクリアすると、
次の主人公のステージが選択できるようになるのだが、
一人一人が長くなく、サクサク進んで、
めんどくさがりの現代人にはちょうどいいと思う。
ただ柴咲コウの歌が聴けなかったのは残念だが。
『イメージソング』って、『主題歌』とは違うのね…。

明日は給料日!
服を買いに行きたいが、
わがまま奥山の策略により、
それは叶わぬ夢となりそうだ…。

脱ステラレネーゼ。

2005年10月23日 23時03分28秒 | Weblog
白金台に住んでいるセレブたちを指す言葉がある。
シロガネーゼ。
自分の物を捨てられない人たちを指す言葉がある。
ステラレネーゼ。

俺は、当然後者である。
まあ中野区に住んでいるところから
前者であるはずがないんだけれども。
小さい頃から何かと物をとっておく習性があった。
何か買い物に行ったときも、
お店で、紙ヒコーキになる以外、
なんのとりえもないチラシたちをもらっては、
ずっと取ってあった。
小学校や中学校、高校で使った、
ノート、教科書、学年通信なども全部取ってあった。
俺の家がメチャクチャ広くて、
そういうのをちゃんと保管できるスペースがあるなら、
それでもよかったかもしれない。
でも実際はそうではない。
普通のマンションの普通の部屋が俺の巣だ。
要らないものをとっておけるスペース的余裕は皆無。
この歳になって、バイトをして、
ある程度自分のお金でいろいろ買うようになった。
ゲームや服など。
その数は年々増えてきている。
要らないものを捨てないと置く場所がない。
とゆーわけで、
前回、高校のものを9割方処分した。
卒業アルバムや部活の練習ノートはとってあるけど、
そういった印象に残ったもの以外は全部捨てた。
俺が今まで生きて生きた中で一番楽しかったのは
中学校時代だ。
だからそこで手に入れたものはすべて取っておきたかったが、
家の狭さがそれを許さなかった。
そこで泣く泣く、俺は教科書とノートを処分した。
もちろん文集やアルバムはとってあるけど。
そしたら、めっちゃスッキリした。
そもそもノートや教科書なんて、
とっておいても何の価値もない。
将来、自分の子供が勉強で使うかなと思っても、
世代が違うのだから、学んでいることも違うし、
今の俺が親の学生時代のノートや教科書を
見たことがない(むしろ存在の有無が怪しい)のと同じように、
俺のノートや教科書も自分以外の人には無価値なのだろう。
こうやって部屋を整理したらたまたま出てきて、
ちょっと眺めて、懐かしさに浸る以外、
それらの存在意義はない。
しかも自分の目に映らなければ、一生見ようとはしないだろう。
物置の奥にしまって、
自分が見ようとしなければ、
きっと死ぬまでそのままだ。
だいたい小学校は卒業してから9年、
中学は6年経っている。
その中で過去のノートや教科書やプリントを見た回数は、
妹が勉強の仕方がわからないと言ったとき、
アドバイスのために1度見たぐらいである。
今後、頻繁に見るなんてことはないだろうし、
社会に出たら忙しくてそんなことをしている暇はない。
所詮それだけの価値。
ならば、あってもなくても同じ。
むしろ部屋のスペースを考えるとない方がよい。
ノートや教科書なんかがなくても、
俺が当時勉強したとか、いろいろがんばったという事実は
生涯不変のことなのだし、
当時の思い出はいつまでも俺の心の中に残る。
もし俺の将来の結婚相手が小・中の関係者だったら
夫婦そろって思い出に浸ることもあるし、
そんなとき、「ノートとっとけばなぁ」と思うこともあるだろうが、
そんな可能性は極めてゼロに近いし、
別に物がなくても、心に残っているのだから問題はない。
だから今回、ほとんどのものを捨てることにした。
「過去にこだわるぐらいなら、常に新しいことを経験したい」
それが俺のモットーだ。
アルバムとか文集とか、必要最低限のものさえあればそれでいいのさ。

ゼミゼミ

2005年10月22日 23時18分58秒 | Weblog
今日は商学部第2回目のゼミ説明会。
雨のしとしと降る中、行ってきましたよ日吉まで!
わざわざバイトの時間まで遅らせてもらっただけあって、
今日は収穫の多い日だった。
なぜなら、あれだけ興味のある分野がなく、
ゼミに入ることすら悩んでいた俺だが、
今日の時点ですでに2つに絞れてしまった!!
まあこれからもまだまだイベントあるし、
俺自身もオープンゼミとかいろいろ行くだろうけど、
今日候補に上がったチュンゼミと斉藤ゼミは
最後の最後まで俺の頭を悩まし続けることになるだろう。
さて、本当にどちらにしようかすごく悩む。

まず、斉藤ゼミ。
これはマーケティングのゼミなのだが、
俺はマーケティングには興味があるので、
研究対象に問題はない。
OBの数も豊富だし、
今日説明会行ったけど、雰囲気もすごくよかった。
若干派手なイメージも受けたりしたけど、
入ればとても楽しいゼミになると思う。
ただ倍率高いし、サークルの先輩後輩とかで
考慮されちゃうと無理っぽい。
俺先輩いないし…。

続いて中条。
これは琴美さんや新庄さんが入ってるゼミで、
大体の話は二人から聞いている。
この二人はとても面倒見がよく、
すごくいい人たちだ。
だからなのかチュンゼミはエグイと言われているが、
やっていけそうな気がする。
実際、今日は新庄さんと、もう一人女性の先輩に説明してもらったが、
こっちの女性の先輩もすごく感じがよく、
優しそうで、好印象だ。
ここは後輩の面倒見がいいらしいが、
それはゼミ員の雰囲気でわかる。
研究対象は公共経済だがなんだかで、
正直興味はないのだけれど、
ここに入れば、考える力や発言力など、
将来使える基本的な力が身に付きそうで、
自分のためになると思う。
ここはOBの数も多いし、
それぞれいろんな業界で活躍しているので、
それも魅力である。

ああ、マジどうしよう。
今すぐ決めなくちゃいけないわけではないので、
これからじっくり考えてたい。
でも、何か決定打がないとどちらかを選択することはできないだろうな。
他にも今口と梅津を見に行ったが、
どちらも雰囲気はよかった。

ゼミ説を終え、奥山とファッキンで飯食って、
それからバイトへ。
真面目に働いてました。
地元のパスタ屋さんで働いている、
好き嫌いの多い、
どっかの誰かさんにおごるために。

明日朝からバイトなので寝ます。
おやすみ。

惜別。

2005年10月20日 02時55分13秒 | Weblog
生きるものがいつか死ぬように、
形あるものはいつか滅びるように、
出会いというものはいつか必ず別れにつながる。

今日、ジュンクバイトでいっしょだった伊藤君の送別会があった。
彼は8階で初めて仲良くなった人であり、
オープンのときからいろいろお世話になった人だ。
いっしょに飲みにも行ったし、
スキーに行ったりもした。
俺とはとても気が合い、
女性好き(決してチャラいという意味合いはない)として、
まわりに様々な持論を説いては、場を沸かせていた。
そんな彼も来年の4月から社会人。
今日の夜はその研修のため、ドイツに向けて旅立つというのだ。
みんなで彼を盛大に見送ろうという趣旨のもと、
今日の送別会は行われた。
以前ジュンクをやめた菊池さんもかけつけてくれて、
伊藤君の人望の厚さを思わせた。

集合時間まで時間があったので、
俺は学校終わってから家に帰ってゲームをしていた。
そして家を出て、数分後、
菊池浩太君から電話があった。
「今、芸能人がいる」と。
なんと、ロフトにあの「蛯原友里」が撮影に来ているというのだ。
これは見に行かなければと思い、
飛ぶが如く新宿三越にかけつけたが、
時すでに遅し。
俺が着く10分前にタクシーで帰ったという。
増澤君はかろうじて見たそうな。
菊池君と増澤君は口をそろえてこう言った。
「何がなんだかわからなかった」と。
細くて、顔小さくて、かわいくて、
直視できなかったという。
あまりにも美しすぎて頭が理解に追いついていない様子だった。
あの長澤まさみを優に超えるとも言っていた。
ああ……ゲームなんてしなきゃよかった。
そういえば菊池くんはけっこう芸能人を見ている。
この前も一青窈が来たときレジにいたし。
しかも30日にはdreamと、もうひとつアイドルグループが
フットサルのイベントに来るらしい。
今日は対人運が比較的高かった気がするなぁ。
新井薬師前で中尾明慶を見たし、
高田馬場で中学時代の大澤さんが彼氏と歩いているのを見たし。

話を本題に戻すが、
新宿のつぼ八で飲み会をしたのだ。
思い出話やバイトの愚痴などで盛り上がり、
とても楽しい時間を過ごせた。
隣の席に座っていた女の子グループの一人が
救急車で運ばれるというエマージェンシーもあった。
俺ら男子勢は、
「医者だったら……」とくだらない妄想をしていた。

飲み会後、有志でボーリングに行った。
施設内で怖いお兄さんがぶつかってきて、
めっちゃにらんできたが、
愛する人さえ守れるかどうかわからないぐらい非力な俺は、
「すいません」と弱弱しく言うのがやっとだった。
そしてゲーム開始。
俺は最初はストライクやスペアを出していたものの、
それも2レーンまで。
3レーン以降はひどいものだった。
結局最後まで残っていたのは俺と伊藤君と武藤君の3人。
他は1ゲームだけして帰ってしまった。
俺らが施設を出る頃には1時近くなっていて、
終電は当然なくなっていた。
伊藤君はタクシーで、武藤君は自転車で、
俺は徒歩でそれぞれ帰路に着いた。

「酒を飲むと下痢になる」法則と、
「酒を飲むとタバコを吸いたくなる」法則にのっとり、
俺の帰り道は悲惨なものだった。
ギュルギュルなるおなかを抱えながら、
タバコをくわえ、
俺はまっすぐ歩き続けた。
どこかのお店で借りれば事は済んだのだが、
俺はなぜかそれを拒み、
必死で戸山公園の公衆便所を目指し歩き続けた。
途中マジもれそうになったが、
ここでもらしたら男が廃ると自分に言い聞かせ、
『シコふんじゃった』の竹中直人状態になりながら、
泣く泣く夜道を進んだ。
今日は気温も低く、それは俺の腹痛度合いを一層加速させた。
今日通ってきた道は、
去年、当時付き合っていた彼女と通った道であり、
当時の仲のよさと今のシカト状態を比較すると、
やりきれない想いになったが、
今はそんなことよりもトイレに行くことの方が最重要任務だった。

ようやくトイレを見つけ、用を足し、
すっきりしたところで再び家を目指し再出発。
新宿から家まで歩くとけっこうかかり(1時間以上)、
家に着いてブログを書いている今は疲労のピークに達している。
だから俺は決意した。
もう寝ようと。

夢と魔法の王国。

2005年10月19日 00時06分33秒 | Weblog
題名とは裏腹に、
俺が今日いた場所はジュンクでした。
今日はともこちゃんの誕生日で、
KSCのみんなはミッキーの庭園に行っていたのです。
ディズニーランドを第2の故郷とし、
ミッキーを育ての親だと勝手に思い込んでいる俺にとって、
ディズニーランドに行けず、
ただひたすら本を売っていた今日という日は、
侮辱に値します。
ああ、ああ、ミッキー……。
しかし、ただでさえ俺の勝手な言い分で、
シフト変更を2回も行っているため、
さすがに今日もお休みというわけにはいかず、
雨の降り注ぐ中、新宿へと足を運びましたとさ。
従業員の人数が少ないために、
今日は客もそんなにいなかったのに、
もうてんやわんやでした。
そして俺はKBFで執行部ウェア係になったため、
そちらの手配もしています。
あ、明日早朝バイトだ。

忙しい。

でも、これが本来俺の求めるライフスタイル。
好きなことで忙しくできるなんて、
とても素晴らしいことだ。
社会に出でもそんな生活をしたかったりしたくなかったり。

フットサル。

2005年10月16日 00時12分21秒 | Weblog
今日、KSCのみんなが矢上祭でフットサルってるときに、
俺は本売ってました。
時々討ってました。
うそ。
実は、バイト先の三越アルコットの屋上にも
フットサル場ができてしまったんですわ。
大小2コートあって、
「どうせオジサンチームしかいないんだろー」
と思ってふたを開けてみると、
な、な、なんと、
かわいい子がおるではありませぬか!!
背高くて、足細くて、モデルみたいな人がボール蹴ってました。
ああ、これぞまさしくきらびやか…。
なんか、大学のサークルなのではないかというぐらい、
若く、元気のある集団がたくさんいた。
あの閑散としていた屋上…、
まあ俺らにとってはいい休憩場だったんだけど、
それがいつの間にやらスポーツ場に。
バイトが終わって帰ろうとしたときもまだワイワイやってた。
ちょっとうるさかったり。
昨日がロフトが貸しきってやってたらしい。
なんかどんどん変わっていきますなー。
今日バイト行く前に中野のブロードウェイに久しぶりに行ったけど、
微妙に変わってた。
小学生の間で流行っているらしい『ムシキング』のカードが
1枚9千円で売っててびっくらこいた。
どんな時代でもプレミアカードってあるのね。

あ、『FFⅩ-2インターナショナル+ラストミッション』
をやっとやり終えました。
といってもエンディングを見たということですけどね。
インターナショナルの方はただ音声が英語になってるだけ。
前に散々やったからはっきり言って飽き飽きだったけど、
「買ったゲームはとりあえずエンディングまでこぎつける法則」
にのっとり、いちおークリア。
ラストミッションは「トバル」と「チョコボの不思議なダンジョン」
を足して2で割ったような感じ。
眠かった。
ダークナイトのレベルを99にしたら余裕だったし。
しかも99もクソ簡単にできるし。
やっぱりゲームって年々難易度下がってるよな。
まあ、そうでもしないと今の子供たちはめんどくさがりやだから
遊んでくれなくなっちゃうんだろうけど。
んで、『コード・エイジ コマンダーズ』開始。
まだ全部やってないからわかならないけど、
とりあえずそこまで面白くないね。
今は。

雨が降ってます。
僕の心までしみてきて冷たいです。


I introduced the girl to OKKEN.

2005年10月14日 00時51分09秒 | Weblog
今日は矢幅の友達を奥山に紹介した。

1限終了後、メディアで次週の予習をしてから、
新宿へ向かった。
待ち合わせは18時。
まだまだ時間があったので、
タカシマヤで奥山の買い物に付き合い、
いっしょに昼飯食べた。
それでもまだ時間が余りまくっていたので、
俺らはコンビニで雑誌を読みあさり、
今日のお店を決定した。
それでも時間があったので、
前々からやりたかった献血をやった。
ビルの1フロアが会場となっているのだが、
人が多くてびっくりした。
特に若い女性が多くて、その意外さに驚愕した。
フロアにはハンバーガーやアイス、ドーナツの他に
お菓子やジュースの自販機が置いてあった。
ジュースは飲み放題で、
献血の前には必ず何か食べ、飲みなさいとのことだったので、
遠慮なく頂いた。
雑誌やマンガ、テレビも置いてあり、
医療施設とは程遠い感じがした。
病室に呼ばれ、横になって、採血が始まった。
最初に血液型を調べるときもそうだったが、
針が太い太い。
普通に刺すときも抜くときも痛かった。
でも血を採っている間はリラックスできた。
各ベッドにはテレビが置いてあり、
自由に見ることができた。
採血後はなんか知らないけど眠くなった。
血とられたからかな?
最後に次来るときの予約をさせられた。
まあいいけど。

献血が終わり、矢幅たちと合流した。
矢幅は相変わらず変わっていなかった。
友達もいい感じの子だった。
予約していた「つぼみ」なるお店に入った。
店内は暗い感じで、
花のつぼみをかたどった個室が用意されていて、
そこで食事をとった。
最初はどうなることかと思ったけど、
とても盛り上がり、楽しい時間を過ごせた。
予約が20時までで帰るにはまだ早かったので、
HUBに行った。
奥山とえりちゃんは二人でけっこう盛り上がっていた。
俺と矢幅は昔話をしていた。
HUBでカクテルを傾けながら、いろいろ話した。
この店はやはり外人が多い…。
気づいたら23時を過ぎていたので、
今日はお開きということになった。

血をとったせいか、めっちゃ眠い。
もう寝る。
おやすみ。

運命。

2005年10月10日 23時07分53秒 | Weblog
今日もバイトでした。
最近、何かが変わった気がする。
このバイトを始めてもうすぐ1年。
最初はテンパッていたけれど、
だんだん慣れてきて、
ついこの前までルーティンワークと化していた。
しかしここ数日で俺の中でなんらかの変化が起きたのである。
どういう変化というと、ちょっと言葉では説明しづらいのだが、
なんかお客さんに対して
明るく接することができるようになった気がする。
いや、今までも明るく接してきたつもりだったが、
ちょっと一線をひいた感じがあった。
あとは一人一人から発せられるオーラを自分なりに感じ取って、
ちょっとテンションが上がったり下がったり、
めんどくさいと思ったり、そんな感じだった。
でもここ数日でめんどくさいという概念が消えたのである。
たとえ相手がどんな人であろうと、
すべてのお客さんに対して平等に明るく接することができるようになった。
接客に対する精神的負担が大幅に軽減されたのだ。
ちょっと扱いにくそうな人でも、
心をオープンにして接することができるようになった。
なんか誰とでもコミュニケーションとれそうな気さえしてきた。
これは前までなかったことだ。

そして今日。
もう閉店のチャイムが鳴ったとき、
とても多くの本をカゴに入れた女性がやってきた。
前までならめんどくさいと思うところだが、
なんか知らないけど、客が来たから反射的に接客した。
けっこうきれいな女性だった。
歳は20代後半ぐらいかな。
かなりの数の本を買われていた。
最後に領収書をきった。
俺:「お宛名はいかがなさいますか?」
客:「これで」
そういって見せた名刺には俺の憧れの企業の名前が。
その瞬間一気にテンションが高まった!
相手はそこで働く一社員にも関わらず、
俺にとっては有名女優を目の当たりにしている気分だった。
その人はとても感じのいい方で、
俺の問いかけに笑顔でハキハキ答えてくれた。
あの業界の人はよく買い物に来るし、
領収書もきるけど、
みんなすごくえらそうな感じがして嫌だった。
でもその人は違った。
とても腰が低かった。
ああ、あの業界で、しかもこの会社でも、
こんなにいい人がいるんだなぁと感心した。
その会社に入りたい思いがいっそう強まった。
まあ世の中いろんな人がいるから、
今回はただの偶然だったかもしれないし。
それに俺のバイトにおける変化も
きっと「慣れ」から生まれたものだと思う。
第一志望の企業の人に対して、
いい接客ができたことにとても自己満足した、
2005年10月10日でした。

きっかけは~~(チャンチャン)単なる偶然♪


そういえば……。
最近バイト先のビルの自販機で買ったパンを食べるたびに、
下痢になる……。

ポチョムキン。

2005年10月09日 01時04分19秒 | Weblog
やべー。
最近マジゲームしかやってないわ。
前に読んだ中谷彰宏氏の
『大学生のうちにしなければならない50のこと』という本で、
彼は映画はたくさん見ろといっていた。
でもその数はハンパじゃなかった。
正確な数は覚えてないけど、とにかく多かった。
俺は映画をたくさん見ると、きっと何か得るんだと思う。
感動だったり、ストーリー構成だったり、
演出方法だったり。
新しい何かをひらめくのに役に立つのかもしれない。
きっと映画だけでなく、
漫画やゲームも同じだと俺は思った。
映画と比べたら芸術性より娯楽性の方が高いけれど、
漫画もゲームも昔と比べたら
ストーリーは練りこまれているようになったし、
ゲームは映像技術の向上により、
さながら映画のようになった。
だからこれらも数多くこなせば、きっと何かの役に立つかもしれない。
そう思って、映画だけでなくゲームもやっているのだが。
どうも時間を無駄にしているような気がしてならない。
なんか数多くこなすことを前提にしているので、
楽しむというより半分仕事みたいになってしまっている。
まあ人生何があるかわからないし、
これから先どんな形で俺の財産になるか検討もつかないし、
どうせ三田に行ったら勉強しかしなくなるはずなので、
もう少し気ままに遊んでみようかな。
ああ、ごめんなさい。
僕の時間たち…。